差分
→単独作品
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;「感情がこの事実を受け入れるのを拒否するというのならば君たちは君たちとして戦い、時代の流れを見ればいい。かつて敵として戦った者たちと共に闘うのが無理ならば、君たちは私だけに従ってくれればいい。OZの中の君たちだけの独立した部隊として」
:64中盤、プレイヤー部隊へOZへの勧誘をする際の台詞。敵組織の首領としては比較的物わかりの良い言い回しをしている。
;「それは素敵だ。そして人々は荒廃した地球の上で温かいミルク一杯、パンの一切れのために争いを始めるかもしれない。コロニーはそれぞれが独立して争いを始めるかもしれない。誰がそれを止め、秩序を保つことができるのだね?君たちにはそれができまい」
:「帝国もOZも倒せばいい」とする[[兜甲児]]の主張を皮肉っての指摘。高慢ちきで嫌味たらしくも聞こえるが、
;「レディ。そういう言い方をするものではないよ。彼らもまた、地球の未来の為に必死で戦ってきたのだ。その意志、その姿勢は称賛されるべきものだ」
:レディの暴言を戒めての発言。そりが合わないとはいえ、トレーズはトレーズなりにプレイヤー部隊の姿勢を評価していたようである。
;トレーズ「君か……」<br />ゼクス「邪魔だったかな」<br />トレーズ「かまわないよ。どうした?」<br />ゼクス「いや……特に用はない。ただ、呼ばれているような気がしてな」<br />トレーズ「フッ、そうか……ミリアルド」<br />ゼクス「何だ?」<br />トレーズ「あとを頼む」<br />ゼクス「……承知している」<br />トレーズ「ありがとう……友よ」
;トレーズ「君か……」<br />ゼクス「邪魔だったかな」<br />トレーズ「かまわないよ。どうした?」<br />ゼクス「いや……特に用はない。ただ、呼ばれているような気がしてな」<br />トレーズ「フッ、そうか……ミリアルド」<br />ゼクス「何だ?」<br />トレーズ「あとを頼む」<br />ゼクス「……承知している」<br />トレーズ「ありがとう……友よ」
:64のOZルートでシロッコが制圧しているバルジ攻防戦の前での2人のやりとり。原作では陣営を違えたため実現しなかった静かな別れの儀式。
:64のOZルートでシロッコが制圧しているバルジ攻防戦の前での2人のやりとり。原作では陣営を違えたため実現しなかった静かな別れの儀式。