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| :35話、巨大怪物体が目の前にいるというのにいつまでも伝統と最新技術で不毛な言い争いをするタカトラと五ツ橋兄弟に対する怒号。温厚なハヤトも流石に堪忍袋の緒が切れ、これまでの彼が嘘かのようにブチキレて伝統と最新の双方の大切な部分と双方を補っている部分を力説する。流石にこの気迫にタカトラ達も己を見つめ直し、ついにトリニティー合体を果たしたのだった。 | | :35話、巨大怪物体が目の前にいるというのにいつまでも伝統と最新技術で不毛な言い争いをするタカトラと五ツ橋兄弟に対する怒号。温厚なハヤトも流石に堪忍袋の緒が切れ、これまでの彼が嘘かのようにブチキレて伝統と最新の双方の大切な部分と双方を補っている部分を力説する。流石にこの気迫にタカトラ達も己を見つめ直し、ついにトリニティー合体を果たしたのだった。 |
| ;「俺…シンカリオンが…新幹線が、全てを繋いでくれてるんだと思ってた。」<br>「シンカリオンのおかげでゲンブと対話できて…新幹線のおかげで仲良くもなれた。…でも、そんなゲンブを…俺は…」<br>「そして今度はシノブまで離れていく…」<br>「フタバさんはああ言ってくれたけど、違うんだ…!俺はシノブに何も言えなかっただけだ…。」<br>「ただ「新幹線が好き」っていうだけで…シンカリオンの運転士になったような俺が…どんな相手とも戦わないで対話ができるって思いあがって…」<br>「新幹線を…シンカリオンを好きになってくれた仲間を…そんな俺が、シノブを引き留めることなんか…」<br>「俺…どうしたら…!!」 | | ;「俺…シンカリオンが…新幹線が、全てを繋いでくれてるんだと思ってた。」<br>「シンカリオンのおかげでゲンブと対話できて…新幹線のおかげで仲良くもなれた。…でも、そんなゲンブを…俺は…」<br>「そして今度はシノブまで離れていく…」<br>「フタバさんはああ言ってくれたけど、違うんだ…!俺はシノブに何も言えなかっただけだ…。」<br>「ただ「新幹線が好き」っていうだけで…シンカリオンの運転士になったような俺が…どんな相手とも戦わないで対話ができるって思いあがって…」<br>「新幹線を…シンカリオンを好きになってくれた仲間を…そんな俺が、シノブを引き留めることなんか…」<br>「俺…どうしたら…!!」 |
− | :45話、アズサに対しての台詞。このよりも前の戦闘でハヤトは、1度は分かり合ったキトラルザスのエージェント・ゲンブをやむなく手にかけてしまい、それから立て続けにシノブが家庭の事情で運転士をやめなければならなくなった際にここまで踏ん張っていたハヤトの心はついに限界を迎えてしまい、両親や妹にさえ見せてこなかった弱い部分を全てアズサにぶちまける。しかしアズサはそれを邪険にせず、ハヤトの気持ちを受け止めて優しく励ましてくれた。ハヤトもそのアズサの優しさに触れて奮起し、自分がしたいことまで止まらないことを改めて誓うのだった。普段は凸凹コンビだが、互いに強く通じ合っているアズサとの絆がよくわかるシーンである。 | + | :45話、アズサに対しての台詞。この台詞よりも前の戦闘でハヤトは、1度は分かり合ったキトラルザスのエージェント・ゲンブをやむなく手にかけてしまい、それから立て続けにシノブが家庭の事情で運転士をやめなければならなくなった際にここまで踏ん張っていたハヤトの心はついに限界を迎えてしまい、両親や妹にさえ見せてこなかった弱い部分を全てアズサにぶちまける。しかしアズサはそれを邪険にせず、ハヤトの気持ちを受け止めて優しく励ましてくれた。ハヤトもそのアズサの優しさに触れて奮起し、自分がしたいことまで止まらないことを改めて誓うのだった。普段は凸凹コンビだが、互いに強く通じ合っているアズサとの絆がよくわかるシーンである。 |
| ;「ごめん、俺は…セイリュウにわかってもらえる説明はできない。」<br>「でも、これだけは信じてほしい。俺達は、ゲンブの敵じゃない!」 | | ;「ごめん、俺は…セイリュウにわかってもらえる説明はできない。」<br>「でも、これだけは信じてほしい。俺達は、ゲンブの敵じゃない!」 |
| :47話、三度ブラックシンカリオンとの決戦となった際のセイリュウとの対話での一言。ゲンブの仇であるハヤトへの復讐に燃えるセイリュウとの話し合いの場を得る。何故ゲンブを殺したか問うセイリュウに対しハヤトは言った。「'''ゲンブは同じシンカリオン好きな俺達の仲間だ'''」と…。 | | :47話、三度ブラックシンカリオンとの決戦となった際のセイリュウとの対話での一言。ゲンブの仇であるハヤトへの復讐に燃えるセイリュウとの話し合いの場を得る。何故ゲンブを殺したか問うセイリュウに対しハヤトは言った。「'''ゲンブは同じシンカリオン好きな俺達の仲間だ'''」と…。 |
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| ;「橋だ!」<br>「捕縛フィールドの線路を俺達で切断する!それを橋にして、あの火の中に突っ込むんだ!」 | | ;「橋だ!」<br>「捕縛フィールドの線路を俺達で切断する!それを橋にして、あの火の中に突っ込むんだ!」 |
| :第59話、セイリュウの負い目にならないように自らシンカリオンに討たれるべく現れたスザクを救出すべく思いついた奇策。ハヤトもスザクがセイリュウの「家族」を助けたい気持ちは同じであり、この機転により見事スザクの救出に成功する。 | | :第59話、セイリュウの負い目にならないように自らシンカリオンに討たれるべく現れたスザクを救出すべく思いついた奇策。ハヤトもスザクがセイリュウの「家族」を助けたい気持ちは同じであり、この機転により見事スザクの救出に成功する。 |
| + | ;「…それは、違うと思います。」<br>「…俺は、シンカリオンに乗ってから…お父さんや出水指令長達が…何年も前からいろんな思いを乗せてシンカリオンを作ってきたんだって知りました。」<br>「それを知れば知るほど…最初に乗った時より、シンカリオンの事をもっと好きになった…」<br>「超進化研究所の皆も…そして、アキタやツラヌキ達との友情も…強くなった気がする。」<br>「過去は過去の為にあるんじゃないんだ。今と未来を繋げる為にあるんだ。…だって新幹線も同じでしょ?新型を作るには…新幹線の歴史を知らないとね。」<br>「俺は諦めない!シャショットは何としても元に戻す!…この気持ちが見つかっただけでも、ここに来た意味があった!」 |
| + | :64話、先の戦闘で機能停止してしまったシャショットを再起動する為、そしてドクター・イザの真意を知る為にホクト・出水と共に地下世界へ赴いた際の台詞。地上ではエージェント・カイレンとチームシンカリオンとの戦いが始まっており、それを止めるべくイザに新たなE5・E5MkⅡを託され、「過去に囚われるな」と言われた際にハヤトはこう返す。今と未来を繋げる過去を更なる未来へ繋げる彼の気持ちに大人達も同調し、ハヤトは戦いへと赴いていく。 |
| + | ;「笑えないよ…!新幹線を好きな人に、シンカリオンを好きな人に悪い奴はいない。…でもその気持ちを馬鹿にする奴は…絶対に許さない!」 |
| + | :同上、MkⅡを駆り戦線に参加した際の台詞。直前にセイリュウはカイエンを説得しようと人の「好き」を語るも、カイエンの価値観では人が何かを好きになる感情は下らないと吐き捨て、尚且つ「私が「好き」を理解したならば笑ってもいい」と挑発される。他人の趣味嗜好と夢を馬鹿にしたともとれるこの発言にハヤトも堪忍袋の緒が切れ、両者の決別の道は決定的なものになってしまった。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |