差分
→スパロボシリーズの名台詞
;「俺もお前もガンダムだ」
;「俺もお前もガンダムだ」
:他作品のガンダムへの援護台詞。PSP用ソフト『機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダム』のアオリ文句が元ネタ。
:他作品のガンダムへの援護台詞。PSP用ソフト『機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダム』のアオリ文句が元ネタ。
=== 第2次Z破界篇 ===
=== 第2次Z破界篇 ===
;「…お前はガンダムではない」
;「…お前はガンダムではない」
:CBに投降した[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対してこう返す。クロウは直後に「は?」と当然の反応を返している。ロックオン曰く、「言ってる事はよくわからんが、刹那はあいつを信用してないようだな」とのこと。
:CBに投降した[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対してこう返す。クロウは直後に「は?」と当然の反応を返している。ロックオン曰く、「言ってる事はよくわからんが、刹那はあいつを信用してないようだな」とのこと。
;「くだらん…」
;「くだらん…」
:シェリルやランカの歌について、「歌で戦争が止められたらいいのに」という話題になった際の台詞。この時は「歌で戦争を止める」事に否定的だったのだが…。
:シェリルやランカの歌について、「歌で戦争が止められたらいいのに」という話題になった際の台詞。この時は「歌で戦争を止める」事に否定的だったのだが…。
;「戦いは俺がやる。お前はツインドライヴの制御だけに集中しろ」<br />「お前は戦ってはならない。いつか、平和になった日のために」
;「戦いは俺がやる。お前はツインドライヴの制御だけに集中しろ」<br />「お前は戦ってはならない。いつか、平和になった日のために」
:30話「一点突破」において、「ソレスタルビーイングを許せない気持ちはあるが、この世界を守るために出来る事をやりたい」とオーライザーの正パイロットとなる決意を固めた沙慈に向けた言葉。刹那にとっては沙慈もマリナやリリーナと同じ、「平和を願い、戦いを否定する者達」の1人なのであろう。<br />また、前述の通り、言葉が足りず「お前のための戦いをしろ」と言って沙慈を怒らせてしまった原作と比べて対応が真逆なのもポイント。
:30話「一点突破」において、「ソレスタルビーイングを許せない気持ちはあるが、この世界を守るために出来る事をやりたい」とオーライザーの正パイロットとなる決意を固めた沙慈に向けた言葉。刹那にとっては沙慈もマリナやリリーナと同じ、「平和を願い、戦いを否定する者達」の1人なのであろう。<br />また、前述の通り、言葉が足りず「お前のための戦いをしろ」と言って沙慈を怒らせてしまった原作と比べて対応が真逆なのもポイント。
;(あの日、クルジスで俺が見たのは、この世界には存在しないはずだった神……圧倒的な力だった)<br />(その力は戦場を切り裂き、無力だった俺を救ってくれた)<br />(だから、俺はそれになろうとした。世界を変える力、ガンダムに)<br />(だが、ガンダムは神ではなかった……)<br />(やはり、この世界に神はいない……あの日、ガンダムになろうとした俺は間違っていたのか……)
;(あの日、クルジスで俺が見たのは、この世界には存在しないはずだった神……圧倒的な力だった)<br />(その力は戦場を切り裂き、無力だった俺を救ってくれた)<br />(だから、俺はそれになろうとした。世界を変える力、ガンダムに)<br />(だが、ガンダムは神ではなかった……)<br />(やはり、この世界に神はいない……あの日、ガンダムになろうとした俺は間違っていたのか……)
:「白き牙」のIMより、夢うつつの中でのモノローグ。刹那にとっての「ガンダム」とは、総論すれば「世界を変える力」であり、より正確に言えばクルジスで見た0ガンダム……そこで受けた衝撃のことである。だからこそ彼は、あの「ガンダム」のような、世界を変える力そのものになろうとしたのだ。だが、その「ガンダム」に乗っていたのは、世界の歪みたる敵。信念を根幹から揺るがされた刹那の夢に現れたのは、破界事変で宇宙に消えたあの男だった……。以降、彼はガンダムになるのではなく超えるために己を変革していく。
:「白き牙」のIMより、夢うつつの中でのモノローグ。刹那にとっての「ガンダム」とは、総論すれば「世界を変える力」であり、より正確に言えばクルジスで見た0ガンダム……そこで受けた衝撃のことである。だからこそ彼は、あの「ガンダム」のような、世界を変える力そのものになろうとしたのだ。だが、その「ガンダム」に乗っていたのは、世界の歪みたる敵。信念を根幹から揺るがされた刹那の夢に現れたのは、破界事変で宇宙に消えたあの男だった……。以降、彼はガンダムになるのではなく超えるために己を変革していく。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;「…以前よりランカ・リーに興味があった」
;「…以前よりランカ・リーに興味があった」
:ライブ前にアルトたちがランカの部屋を訪ねた際に、刹那も同行してたためにフェイが「実はアイドル好き?」と尋ねた直後の返答。フェイはこれを肯定と受け取り意外な展開と驚くが、実際のところはアイドルとしてではなくバジュラへ与える影響が気になっての発言だったことがモノローグで判明する。
:ライブ前にアルトたちがランカの部屋を訪ねた際に、刹那も同行してたためにフェイが「実はアイドル好き?」と尋ねた直後の返答。フェイはこれを肯定と受け取り意外な展開と驚くが、実際のところはアイドルとしてではなくバジュラへ与える影響が気になっての発言だったことがモノローグで判明する。
:条件を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。何気に原作および第二次Zでは一度も発していないグラハムの名前呼び。
:条件を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。何気に原作および第二次Zでは一度も発していないグラハムの名前呼び。
:かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。
:かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「発熱か?」
:朔哉の「二人だけで話したいことがある」と告白(実際は違うが)された際に、セイミーを茶化すメンバーの中で一人空気の読めない発言。いかにも彼らしい。クロウにそういうリアクションはないだろ、と突っ込まれる。
;「お願いします。'''僕…このままじゃ単位が危ないんです'''」<br />「今日中に回答を30人分集めないと留年しちゃうんですよ」<br />「そっちの[[ヒイロ・ユイ|2]][[デュオ・マックスウェル|人]]もちゃんとお願いしなよ。君達も僕と同じなんだろ」<br />「そんな風に突っ張ってちゃだめだよ、[[ヒイロ・ユイ|君]]」
:フロンティア船団に潜入した際に[[早乙女アルト|アルト]]にアンケートを求めた際の台詞の数々。学生という設定だけならともかく、何故か'''委員長'''という扱いだった(ヒイロやデュオより年上だからだろうか)。あまりの演技っぷりに元歌舞伎役者であるアルトですら「不良の面倒を見なきゃいけないなんて大変だな…」と完全に騙されていた。
;「そのためにも、この作戦…絶対に成功させる」
:メメントモリ攻略戦を前にして。真面目に締めているが、「そのため」というのは'''ロックオンとアニューの関係をZEXIS地上部隊に発表する事である'''。実はゴシップ好き?破界篇では色恋沙汰を「発熱か?」とボケていたのに、すっかりノリの良い性格になったものだ…。
;「………」
:[[UX]]にて、[[劉備ガンダム]]たちとの対面の際、劉備達相手では刹那も迂闊な事を言えないと発言したロックオンに対しての意味深な沈黙。
;「どうなってしまうんだ、俺たちの部隊は…」
:「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」にて、酔った[[覇道瑠璃|瑠璃]]によって[[リナ・デイヴィス|民間人]]や[[エレボス|フェラ]][[チャム・ファウ|リオ]]までもが指揮に加わると聞いて頭を抱える総士に続いて。先行きが果てしなく不安な一幕であったが、これによって本来あり得ない可能性がUXに集うことに。
;「曹操…次は俺の力を示す」
:[[曹操ガンダム]]への援護台詞。[[UX]]では[[バグ]]により、[[孫権ガンダム]]への援護の際に発生する台詞になってしまっている。<br />余談だが、刹那を演じる宮野真守氏は、曹操を主人公とする三国志漫画『蒼天航路』のアニメ版にて曹操を演じている。
== 搭乗機体・関連機体 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==