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147 バイト追加 、 2013年6月30日 (日) 09:02
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;「私も…手伝わせてもらっていい…?」<br/>「ただいま…お母さん…」<br/>「わたし…ここにいるよ…お母さん…」<br/>「っ…ごめん…な…さい…。 わたし…お母さんに…ひどいことを…言って…」<br/>「おか…あ…さん…っ…」<br/>「うわぁぁぁぁぁぁーんっ…!」
 
;「私も…手伝わせてもらっていい…?」<br/>「ただいま…お母さん…」<br/>「わたし…ここにいるよ…お母さん…」<br/>「っ…ごめん…な…さい…。 わたし…お母さんに…ひどいことを…言って…」<br/>「おか…あ…さん…っ…」<br/>「うわぁぁぁぁぁぁーんっ…!」
 
:UX第29話シナリオデモにて容子との再会を果たして。もうこの世にいないはずの娘の姿がいることに思わず驚きと疑いを隠せなかった容子だが、翔子はちゃんと「ここにいる」と証明した。
 
:UX第29話シナリオデモにて容子との再会を果たして。もうこの世にいないはずの娘の姿がいることに思わず驚きと疑いを隠せなかった容子だが、翔子はちゃんと「ここにいる」と証明した。
:彼女はかつて竜宮島を守るための出撃の直前に言った心もない言葉のことを謝罪し、容子はその事を許していった――何故なら、娘が生きてここに帰ってきたのだから。そして、今は互いに涙を流していた…。
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:彼女はかつて竜宮島を守るための出撃の直前に言った心ない言葉を謝罪し、容子もまたその事を許した――何故なら、娘が生きてここに帰ってきたのだから。そして、互いに涙を流していた…。
 
;「私、この空を…一騎君たちを守りたいの」<br/>「お母さんがつけてくれた、この名前に恥ずかしくないように…」
 
;「私、この空を…一騎君たちを守りたいの」<br/>「お母さんがつけてくれた、この名前に恥ずかしくないように…」
 
:翔子は母にあらためて戦いを決意した。母からつけた名前に恥じぬように一騎達や青い空を守りたいと。
 
:翔子は母にあらためて戦いを決意した。母からつけた名前に恥じぬように一騎達や青い空を守りたいと。
:容子はある一言を娘に贈ってその意思を尊重した――「もう、二度と…皆を悲しませない」と。
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:容子はある一言を娘に贈ってその意思を尊重した――「もう、二度と皆を悲しませない」と。
 
;「待って、私も…」<br/>「うっ!」<br/>「う、うん。私は大丈夫だから…真矢たちは春日井君の所に行ってあげて。お願い…」
 
;「待って、私も…」<br/>「うっ!」<br/>「う、うん。私は大丈夫だから…真矢たちは春日井君の所に行ってあげて。お願い…」
 
:UX第29話シナリオデモにて一騎達と共に甲洋の元に向かおうとする翔子であったが、突然膝を付いてしまい甲洋の元に向かうのが遅れてしまう。UXで仲間になった後の翔子が苦しむシーンは後にも先にもこのシーンだけであり、今作の世界観を考えるとこの後に起きる出来事を知っている『前世』の翔子の記憶が『現在(いま)』の翔子に干渉した可能性が高い。
 
:UX第29話シナリオデモにて一騎達と共に甲洋の元に向かおうとする翔子であったが、突然膝を付いてしまい甲洋の元に向かうのが遅れてしまう。UXで仲間になった後の翔子が苦しむシーンは後にも先にもこのシーンだけであり、今作の世界観を考えるとこの後に起きる出来事を知っている『前世』の翔子の記憶が『現在(いま)』の翔子に干渉した可能性が高い。
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;「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」<br/>「一騎君、喜ぶかなぁ…」
 
;「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」<br/>「一騎君、喜ぶかなぁ…」
 
:直後の台詞が'''コレ'''。達観したかのような甲洋の台詞がなんとも哀愁を誘う。だが、実は単なるネタではなく'''復帰フラグの伏線'''(条件の一つが「一騎の26話までの撃墜数+100」)になっている。一騎たちが彼女の生存を喜ぶ場面を見れるのかは、プレイヤーの進め方次第であろう。
 
:直後の台詞が'''コレ'''。達観したかのような甲洋の台詞がなんとも哀愁を誘う。だが、実は単なるネタではなく'''復帰フラグの伏線'''(条件の一つが「一騎の26話までの撃墜数+100」)になっている。一騎たちが彼女の生存を喜ぶ場面を見れるのかは、プレイヤーの進め方次第であろう。
:ちなみに、この中断メッセージは序盤限定。翔子や甲洋がいなくなった後にこれが流れるとあまりに物悲しいからだろうか。
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:ちなみに、この中断メッセージは序盤(13話まで)限定。翔子や甲洋がいなくなった後にこれが流れるとあまりに物悲しいからだろうか。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「行って!」
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;「行って!」<br/>「ノルンを!」<br/>「お願い!」
 
:UXのストーリー後半に『ノルン攻撃』を使用したときの戦闘時セリフ。
 
:UXのストーリー後半に『ノルン攻撃』を使用したときの戦闘時セリフ。
 
:一見するとごく普通のセリフだが、'''総士がいなくなった後なのにも関わらず平然とノルンを飛ばしている。'''
 
:一見するとごく普通のセリフだが、'''総士がいなくなった後なのにも関わらず平然とノルンを飛ばしている。'''
:本当にオーラ力で操作しているとでも言うのだろうか?
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:まるでファンネルやビットを使用する時の[[ニュータイプ]]のような台詞である。本当にオーラ力で操作しているとでも言うのだろうか?
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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