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趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである漫画と『宇宙戦艦ヤマト』のパロディであるアニメ『ゲロロ艦長』(原作では『ゲロロ酋長』となっている)の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては収集に熱意を捧げるあまり侵略行為の妨げとなっていたり、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど「偏愛」とも呼べる域に達している。
趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである漫画と『宇宙戦艦ヤマト』のパロディであるアニメ『ゲロロ艦長』(原作では『ゲロロ酋長』となっている)の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては収集に熱意を捧げるあまり侵略行為の妨げとなっていたり、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど「偏愛」とも呼べる域に達している。
一人称は「我輩」で二人称に「~殿」と付けており、口癖として語尾にほぼ必ず「~であります」と付けている。また、熊本県の郷土菓子「いきなり団子」と熱帯地方の特産果樹「スターフルーツ」が好物である。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
;綾瀬かえで
;綾瀬かえで
:ケロロがよく通うプラモショップの女性店員。ケロロの良きガンプラ仲間として良い友好関係を築いていたが、彼女の都合で離れ離れに。別れの際にケロロは彼女に友情の証として一緒に組んだ[[シャア専用ザク]]を渡した。
:ケロロがよく通うプラモショップの女性店員。ケロロの良きガンプラ仲間として良い友好関係を築いていたが、彼女の都合で離れ離れに。別れの際にケロロは彼女に友情の証として一緒に組んだ[[シャア専用ザク]]を渡した。
=== その他関係者など ===
=== その他関係者など ===
;556(コゴロー)
;556(コゴロー)
;アンゴル=ゴア
;アンゴル=ゴア
:モアの父親で、ケロロの事を信頼している(ケロロは全宇宙で恐れられている惑星の断罪者「アンゴル族」から一目置かれる人物だったりする)。
:モアの父親で、ケロロの事を信頼している(ケロロは全宇宙で恐れられている惑星の断罪者「アンゴル族」から一目置かれる人物だったりする)。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[碇シンジ]]
;[[碇シンジ]]
;「ガルル小隊所属ゾルル兵長 貴様の戦場はここではない ただちに自分の戦場に戻りたまえ」
;「ガルル小隊所属ゾルル兵長 貴様の戦場はここではない ただちに自分の戦場に戻りたまえ」
:原作第140話・アニメ第336話Aパートにて、ドロロがガルル小隊のゾルル兵長と交戦時、暗殺界(アサシンゾーン)に入り込んできたケロロに気を取られて撃破されたドロロが脳天にぶつかった後の台詞。<br>感情の機微が少なく冷酷なゾルルをして尻餅をつかせ、そのまま撤退させた。後に異星人を取り込んで暴走したキルルを「止メ。」の一言で停止させている(そのOSによるとケロン軍最高完全絶対権限「超☆隊長命令」と呼ばれるものだが潜在的に備わっている能力らしく、仲間の危機に直面した際に発動している)。
:原作第140話・アニメ第336話Aパートにて、ドロロがガルル小隊のゾルル兵長と交戦時、暗殺界(アサシンゾーン)に入り込んできたケロロに気を取られて撃破されたドロロが脳天にぶつかった後の台詞。<br>感情の機微が少なく冷酷なゾルルをして尻餅をつかせ、そのまま撤退させた。後に異星人を取り込んで暴走したキルルを「止メ。」の一言で停止させている(そのOSによるとケロン軍最高完全絶対権限「超☆隊長命令」と呼ばれるものだが潜在的に備わっている能力らしく、仲間の危機に直面した際に発動している)。
;「ひどいであります! 冬樹殿と一緒に買った[[ジム|ジム・スナイパーカスタム]]がぁ~っ!」
;「ひどいであります! 冬樹殿と一緒に買った[[ジム・スナイパー|ジム・スナイパーカスタム]]がぁ~っ!」
:超劇場版1にて、キルルによって破壊された日向家の残骸に潰されたジム・スナイパーカスタムを見て。この時のケロロはガンプラを破壊された時の悲しみよりも「冬樹と一緒に買いに行った」ガンプラが破壊されたことに悲しんでいた。<br>ちなみにこのジム・スナイパーカスタム、このときの為にカトキハジメが書き下ろしたオリジナルのパッケージであり実際には販売されていない。
:超劇場版1にて、キルルによって破壊された日向家の残骸に潰されたジム・スナイパーカスタムを見て。この時のケロロはガンプラを破壊された時の悲しみよりも「冬樹と一緒に買いに行った」ガンプラが破壊されたことに悲しんでいた。<br>ちなみにこのジム・スナイパーカスタム、このときの為にカトキハジメが書き下ろしたオリジナルのパッケージであり実際には販売されていない。
;「冬樹殿、我輩はやはり侵略をするであります」<br>「冬樹殿や夏美殿、ママ殿がいるこの地球を侵略したいのでありますよ!」
;「冬樹殿、我輩はやはり侵略をするであります」<br>「冬樹殿や夏美殿、ママ殿がいるこの地球を侵略したいのでありますよ!」
;「このバカちんがぁっ! 友達ってのは、友達ってのは、そういうもんじゃないんでありますよ!」
;「このバカちんがぁっ! 友達ってのは、友達ってのは、そういうもんじゃないんでありますよ!」
:超劇場版3にて、あくまで他者を道具としか見ない自身の分身たるダークケロロに対して、彼は自分の信念をそのままぶつけた。冬樹との間に地球人とケロン人を超えた友情を感じた彼だからこそ言える台詞である。
:超劇場版3にて、あくまで他者を道具としか見ない自身の分身たるダークケロロに対して、彼は自分の信念をそのままぶつけた。冬樹との間に地球人とケロン人を超えた友情を感じた彼だからこそ言える台詞である。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
基本的に原作がギャグ漫画のため、必然的に迷台詞が多い。また、他作品のパロディが多いのも特徴である。
基本的に原作がギャグ漫画のため、必然的に迷台詞が多い。また、他作品のパロディが多いのも特徴である。
;ケロロ「明確な意図を持ってエッジを出す…しかし主張しすぎず…400番…600番…1000番…」<br>夏美「不健全極まれりね」<br>ケロロ「わっなに!? もうだめだよ勝手に入ってきたらぁ! 今、表面処理中なんだから! 一本の毛埃が無限の絶望を…」<br>夏美「やる事もやらずにやってる事なんて知りません。それ没収ね」
;ケロロ「明確な意図を持ってエッジを出す…しかし主張しすぎず…400番…600番…1000番…」<br>夏美「不健全極まれりね」<br>ケロロ「わっなに!? もうだめだよ勝手に入ってきたらぁ! 今、表面処理中なんだから! 一本の毛埃が無限の絶望を…」<br>夏美「やる事もやらずにやってる事なんて知りません。それ没収ね」
:原作第86話・アニメ第82話Bパートにて、日向家の日常風景である「家事をサボってガンプラ制作に打ち込む所を夏美に見られて罰として没収されるシーン」。
:原作第86話・アニメ第82話Bパートにて、日向家の日常風景である「家事をサボってガンプラ制作に打ち込む所を夏美に見られて罰として没収されるシーン」。
;「[[リュウ・ホセイ|リュウさん]]の無念を味わえゴルァ~~~!!」
;「[[リュウ・ホセイ|リュウさん]]の無念を味わえゴルァ~~ッ!!」
:アニメ第111話Bパートにて、[[ガンタンク]]のプラモを壊された事に対する報復の際の台詞。
:アニメ第111話Bパートにて、[[ガンタンク]]のプラモを壊された事に対する報復の際の台詞。
;「主役なのに~!」
;「主役なのに~!」
;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」
;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」
:東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U.ゲーム版VOL1に隠しムービーとして収録されている)。「The World」に転移したやいなや、攻撃してきたハセヲの気をそらすための嘘。<br>引っかかった隙に『メロメロバトルロイヤルZ』の宣伝をするも、'''チムチムかラッキーアニマルのごとく思いっきり蹴飛ばされた'''(バイクで轢かれなかっただけマシだと思いたいが…)。実際のG.U.ではこんな派手に蹴らないし、バイクで轢いても特にボーナスはないのであしからず。
:東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U.ゲーム版VOL1に隠しムービーとして収録されている)。「The World」に転移したやいなや、攻撃してきたハセヲの気をそらすための嘘。<br>引っかかった隙に『メロメロバトルロイヤルZ』の宣伝をするも、'''チムチムかラッキーアニマルのごとく思いっきり蹴飛ばされた'''(バイクで轢かれなかっただけマシだと思いたいが…)。実際のG.U.ではこんな派手に蹴らないし、バイクで轢いても特にボーナスはないのであしからず。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[アッシュ (SEED)|アッシュ]]
;[[アッシュ (SEED)|アッシュ]]