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;「ゼハート、味方を犠牲にしてまで、お前は何をやっているんだ!」<br/>ゼハート「必ずやり遂げねばならないのだ!! 人の感情など、とうに捨てている!!」<br/>「人である事を捨てててまでやる大義に、何の価値がある!?」<br/>ゼハート「貴様に何がわかる!?」<br/>「人が人である為のエデンじゃなかったのか!?」
 
;「ゼハート、味方を犠牲にしてまで、お前は何をやっているんだ!」<br/>ゼハート「必ずやり遂げねばならないのだ!! 人の感情など、とうに捨てている!!」<br/>「人である事を捨てててまでやる大義に、何の価値がある!?」<br/>ゼハート「貴様に何がわかる!?」<br/>「人が人である為のエデンじゃなかったのか!?」
 
:第48話より。敵に勝つためとはいえ、セカンドムーンの動力機関を利用した宇宙要塞ラ・グラミスのディグマゼノン砲によって[[ヴェイガン|味方の]][[フラム・ナラ|パイロット]]を巻き添えにする事前提の作戦を挙行したゼハートに対するアセムの激昂。
 
:第48話より。敵に勝つためとはいえ、セカンドムーンの動力機関を利用した宇宙要塞ラ・グラミスのディグマゼノン砲によって[[ヴェイガン|味方の]][[フラム・ナラ|パイロット]]を巻き添えにする事前提の作戦を挙行したゼハートに対するアセムの激昂。
:その後、アセムのダークハウンドはゼハートのレギルスの各部位を的確に捉え、怒涛の勢いで破壊した。
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:TV版ではこの問いが決定打だったようで、その後アセムのダークハウンドはゼハートのレギルスの各部位を的確に捉え、怒涛の勢いで破壊した。しかし、同じ場面でもOVA『MEMORY OF EDEN』ではなおもゼハートが食い下がるため、その後の二人の死闘は壮絶なものとなった…。
 
;「つかめないものだってある。俺達は人間なんだから…。お前は敵である俺を何度も助けてくれた。戦士である前に人間だった」(中略)<br />「ゼハート、お前がいたからここまでやれたんだ」
 
;「つかめないものだってある。俺達は人間なんだから…。お前は敵である俺を何度も助けてくれた。戦士である前に人間だった」(中略)<br />「ゼハート、お前がいたからここまでやれたんだ」
 
:決着後、敗れたゼハートの「どうして、つかめないんだ…?」という問いへのアセムの返し。
 
:決着後、敗れたゼハートの「どうして、つかめないんだ…?」という問いへのアセムの返し。
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:第43話より。[[ジラード・スプリガン]]の暴走により[[フリット・アスノ|フリット]]たち他の[[Xラウンダー]]が苦しむ様子を見て戸惑う。
 
:第43話より。[[ジラード・スプリガン]]の暴走により[[フリット・アスノ|フリット]]たち他の[[Xラウンダー]]が苦しむ様子を見て戸惑う。
 
:アセムはXラウンダーではないので影響を受けなかったのだが、本来はシリアスな場面のはずなのに、彼だけが呆然としている様子が視聴者からネタにされてしまった。裏を返せば、Xラウンダーが影響を受ける事象においてもアセムは一切影響を受けないため、Xラウンダーに頼らないスーパーパイロットの長所が垣間見える場面でもあるのだが。
 
:アセムはXラウンダーではないので影響を受けなかったのだが、本来はシリアスな場面のはずなのに、彼だけが呆然としている様子が視聴者からネタにされてしまった。裏を返せば、Xラウンダーが影響を受ける事象においてもアセムは一切影響を受けないため、Xラウンダーに頼らないスーパーパイロットの長所が垣間見える場面でもあるのだが。
;「な……!! ドッズランサーが…ない…」(中略)
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;「な……!! ドッズランサーが…ない…」(中略)<br />「どうして武器がないんだー!!」
;「どうして武器がないんだー!!」
   
:『追憶のシド』より。ミンスリーにてある任務の遂行後にヴェイガンと遭遇、戦闘になって。実はこの時、アセムが次期キャプテンになる事に反発したギスパード・ラーグーンが、アセムがダークハウンドから降りている間に裏工作を行なっていた。
 
:『追憶のシド』より。ミンスリーにてある任務の遂行後にヴェイガンと遭遇、戦闘になって。実はこの時、アセムが次期キャプテンになる事に反発したギスパード・ラーグーンが、アセムがダークハウンドから降りている間に裏工作を行なっていた。
 
:その結果アンカーショット以外の武器が喪失した状態で戦闘を行う羽目に。なお、ギスパードはその後ラドックによって粛正され、アセムもコロニー警備部隊やとある私兵部隊との共闘によって事なきを得る。
 
:その結果アンカーショット以外の武器が喪失した状態で戦闘を行う羽目に。なお、ギスパードはその後ラドックによって粛正され、アセムもコロニー警備部隊やとある私兵部隊との共闘によって事なきを得る。
 
:しかし、[[ビームサーベル]]はともかく'''大型でダークハウンドの[[変形]]にも必要な主要装備のドッズランサーが無くなっている事に攻撃寸前まで気付かない'''のは本編での活躍を考えると彼らしくもない場面である…。
 
:しかし、[[ビームサーベル]]はともかく'''大型でダークハウンドの[[変形]]にも必要な主要装備のドッズランサーが無くなっている事に攻撃寸前まで気付かない'''のは本編での活躍を考えると彼らしくもない場面である…。
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;「キオよ。敵は悪のXラウンダーだ。心してかかれ」<br />キオ「悪のXラウンダー? あの人は一体何者なの!?」<br />「ジラード・スプリガン大佐…。もともとはルナベースに配属されていた。連邦のエースパイロットだ!」<br />「しかし、まちがった作戦で仲間を失い、ヴェイガンに寝返った!」
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:『クライマックスヒーロー』第3話。ジラードと対峙したキオに対して。同作ではジラードの内情を知っているようで、アセムがキオにそれを説明する…のだが、掲載雑誌や尺など、諸々の都合があってか、だいぶざっくばらんな説明であり、特に'''悪のXラウンダー'''という呼び名があまりにも直球すぎる。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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