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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「アイルランドだ。馬鹿にしてるのか貴様!」
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:フェンリルで自分諸共島を吹き飛ばそうとしたカノンを止めに来た一騎から「どこから来たんだ?」と聞かれて故郷のことを答えたが、その「ダブリン」の場所をドイツと間違えられて。カノンは一方的に話を打ち切ろうとしたが…。
 
;「前はいた、今はもういない」
 
;「前はいた、今はもういない」
:一騎に「お前はどこにいるんだ?」と聞かれて。過去の出来事がきっかけで、かつての一騎以上に自己を徹底して否定している。
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:一騎に「お前はどこにいるんだ?」と聞かれて。過去の出来事――両親や友人を失ったことが切欠で、かつての一騎以上に自己を徹底して否定している。
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:それは自らのみならず島を犠牲にしようとする人類軍の非道な作戦に対しても何の疑いもなく、何の感情もなく淡々と遂行する「人形」へとなってしまった。
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;「お…音楽の一種だ…」<br/>「メロディーが、少しずつ生まれ変わる…そういう音楽だと母さんが…」<br/>「お前一体…私に何をさせたいんだ!!」
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:それでもなおカノンを信じ、爆発から3分まで説得させることを決めた一騎から「カノン」の名前を聞かれて。その時、両目に涙が浮かび、一騎の意図が分からない彼女は感情的となった。
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:刻、一刻と爆発が近づく中、一騎は「お前はそこにいるだろ!?」と言われた彼女は叫んだ…。
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;「何故…、私が切った…フェンリルのコントロールを…何故…」<br/>「お前! 私を消すといったくせに、何故やらなかった!」
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:彼女の目に映って思わず漠然した。「OFF-MODE-LIMITED」――即ち、フェンリルが自身の手で解除した事に。そして、そこにいた一騎に問い詰める。
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:もしカノンが最後まで決められなかったら一騎は彼女を消した。しかし彼女を殺さなかったのは、カノンが「ここにいたい」事を選んだのだから。
 
;「前は居たが、今はもういない!」
 
;「前は居たが、今はもういない!」
 
:こちらは甲洋の呼び掛けに対して。これは自己否定ではなく、翔子の事を指していると思われる。彼女のこの一言が切っ掛けとなり甲洋はスレイヴ型フェストゥムとして覚醒する…。
 
:こちらは甲洋の呼び掛けに対して。これは自己否定ではなく、翔子の事を指していると思われる。彼女のこの一言が切っ掛けとなり甲洋はスレイヴ型フェストゥムとして覚醒する…。
;「アイルランドだ。馬鹿にしてるのか貴様!」
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:「お前はどこにいるんだ?」のシーンの最初の問答。「どこから来たんだ?」と聞かれて故郷のことを答えたが、その「ダブリン」の場所をドイツと間違えられて。危うくこれで会話が終わるところであった。
   
;「なっ、何をする!?」<br/>「えぇぇぇ! やめろぉぉっ!」
 
;「なっ、何をする!?」<br/>「えぇぇぇ! やめろぉぉっ!」
 
:第21話にて。人前で裸になる習慣が無かったため、銭湯では真矢や咲良、弓子と離れた場所で一人シャワーを浴びていたが、逆にそれが3人のいたずら心を刺激してしまいセクハラの餌食となってしまった。合掌……
 
:第21話にて。人前で裸になる習慣が無かったため、銭湯では真矢や咲良、弓子と離れた場所で一人シャワーを浴びていたが、逆にそれが3人のいたずら心を刺激してしまいセクハラの餌食となってしまった。合掌……
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