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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
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− | :[[キョウスケ・ナンブ]]の[[アルトアイゼン]](IMPACTではリーゼ)との合体攻撃。即興に見えるが、戦闘中の台詞からも分かるように、予め打ち合わせを行なっていた。現行作品では、ヴァイスリッターから放った場合は射撃攻撃になるが、アルトアイゼンから発動した場合は格闘攻撃になる。 | + | :[[キョウスケ・ナンブ]]の[[アルトアイゼン]]との合体攻撃。即興に見えるが、戦闘中の台詞からも分かるように、予め打ち合わせを行なっていた。現行作品では、ヴァイスリッターから放った場合は射撃攻撃になるが、アルトアイゼンから発動した場合は格闘攻撃になる。 |
− | :DD版ではPS2版戦闘アニメをベースに更に発展させ、3連マシンキャノン&Bモード、続けてBモード単発<ref>アルトが確実に接近できるように撃ち込んでいる。</ref>からのヒートホーン<ref>アルトアイゼン・リーゼのプラズマホーンのような演出になっているが、これは「出力上げ過ぎなどの理由でああなっているという解釈です(本来なら、あの後で壊れる)」とのこと。 https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1497935104374894596 寺田貴信の2022年2月27日のツイート、Twitter</ref>で打ち上げ、クレイモア&Eモードの連携、更にジグザグに交差するように動き間合いを詰めながら3連マシンキャノン&3連ビームキャノンで追撃、最後はリボルビング・ステーク連打と零距離Bモード連射でトドメ。 | + | :GBA版『OG1』では、ヴァイスの3連ビームキャノンで牽制、アルトのヒートホーンで吹き飛ばし、背後に回っていたヴァイスのEモードで飛ばし返し、リボルビングステーク連打&背後からヴァイスのプラズマカッターの挟み打ちで締め。 |
− | :「OGsを参考にしつつ家庭版の戦闘アニメを超える」「現状のスマホアプリで出来る限界に挑戦」とスパロボスタッフの全力が注がれており<ref>https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1497868880488067072 寺田貴信の2022年2月27日のツイート、Twitter</ref>、素晴らしい戦闘アニメになっている。
| + | :『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]』ではイングラムが乗る[[R-GUN]]との決戦で使用。3連マシンキャノンとEモードで牽制、さらにクレイモアで畳み掛け、背後に取り付いたヴァイスがEモードを直撃させ、バランスを崩している隙をついてリボルビング・ステーク連打を叩きこんだ。 |
− | :SSR必殺技として実装。様々な武装を使う為特殊属性。メインアビリティは「孤狼と堕天使」でアルトアイゼン、ヴァイスリッター装備時、気力上限が増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加。ランページ・ゴースト命中時、自分に「覚醒」を発動する。アルトアイゼン装備時、実弾・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加し、かつフィールド上に味方のエクセレン・ブロウニングがいるとき、戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力・防御力を減少させる。ヴァイスリッター装備時、かつフィールド上に味方のキョウスケ・ナンブがいるとき、照準値がと全ての攻撃の与ダメージが増加する。 | + | :GBA版『OG2』では、ヴァイスの3連ビームキャノンで牽制、背後に回ったアルトがヒートホーンで吹き飛ばし、ヴァイスが前からEモードで飛ばし返し、背後からリボルビングステーク連打&前からヴァイスの零距離Bモードの挟み打ちで締め。なお、技術の限界なのかアルトのグラフィックは左右反転状態。 |
| + | :PS2版『OGs』では、まずクレイモア&Eモードをぶち込んで、前方から3連マシンキャノン&背後に回った3連ビームキャノンで挟み打ちしながら接近、そしてリボルビング・ステーク連打と零距離Bモード連射を完全に同タイミングで行なう。 |
| + | :『DD』ではPS2版戦闘アニメをベースに更に発展させ、「OGsを参考にしつつ家庭版の戦闘アニメを超える」「現状のスマホアプリで出来る限界に挑戦」とスパロボスタッフの全力が注がれている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1497868880488067072 寺田貴信の2022年2月27日のツイート]、Twitter</ref>。3連マシンキャノン&Bモード、続けてBモード単発<ref>アルトが確実に接近できるように撃ち込んでいる。</ref>からのヒートホーンで打ち上げ、クレイモア&Eモードの連携、更にジグザグに交差するように動き間合いを詰めながら3連マシンキャノン&3連ビームキャノンで追撃、最後はリボルビング・ステーク連打と零距離Bモード連射でトドメ。なお、途中のヒートホーンが[[アルトアイゼン・リーゼ]]のプラズマホーンのような演出になっているが、これは「出力上げ過ぎなどの理由でああなっているという解釈です(本来なら、あの後で壊れる)」とのこと<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1497935104374894596 寺田貴信の2022年2月27日のツイート]Twitter</ref>。 |
| + | :『DD』では期間限定排出のSSR必殺技で、特殊属性。メインアビリティは「孤狼と堕天使」でヴァイスリッター装備時、気力上限が増加し(他アビリティとは重複せず、最も高い効果が発動)、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加。また、ヴァイスリッター装備時かつフィールド上に味方の[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]がいるときに、照準値と全ての攻撃の与ダメージが増加。ランページ・ゴースト命中時、自分に「[[覚醒]]」を発動。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| *デザイン時の誕生秘話として、COMPACT2制作時に森住惣一郎氏が「R-1やサイバスターを登場させていいか」と寺田プロデューサーに相談した際に、OGに満を持して登場させる構想があったため断られ、たまたま旧シリーズ以降登場の機会がなかったゲシュペンストに目を付けた。ゲシュペンストならファンサービスになるだろう、と許可が得られたことでアルトアイゼンの設定が作られていった(生スパロボチャンネルより)。 | | *デザイン時の誕生秘話として、COMPACT2制作時に森住惣一郎氏が「R-1やサイバスターを登場させていいか」と寺田プロデューサーに相談した際に、OGに満を持して登場させる構想があったため断られ、たまたま旧シリーズ以降登場の機会がなかったゲシュペンストに目を付けた。ゲシュペンストならファンサービスになるだろう、と許可が得られたことでアルトアイゼンの設定が作られていった(生スパロボチャンネルより)。 |
| **しかし、その際にじっぱひとからげ氏からもらったゲシュペンストの資料が決定稿の一つ前のデザインだったため、左腕の三本の突起に砲身のような穴が空いており、森住氏はこれを本来の設定であるプラズマカッターではなくマシンキャノンの類と勘違いしてしまった。このためゲシュペンストとは異なり、アルトアイゼンとヴァイスリッターの左腕には射撃武装が搭載されることになった。 | | **しかし、その際にじっぱひとからげ氏からもらったゲシュペンストの資料が決定稿の一つ前のデザインだったため、左腕の三本の突起に砲身のような穴が空いており、森住氏はこれを本来の設定であるプラズマカッターではなくマシンキャノンの類と勘違いしてしまった。このためゲシュペンストとは異なり、アルトアイゼンとヴァイスリッターの左腕には射撃武装が搭載されることになった。 |
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| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |