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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Zeus Gundam]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Zeus Gundam]]<ref>[http://www.g-gundam.net/mf/29.html モビルファイター紹介]、機動武闘伝Gガンダム、2022年2月10日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動武闘伝Gガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動武闘伝Gガンダム}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
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| SRWでの分類 = [[機体]]
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::モビルファイター]]
 
| 分類 = [[分類::モビルファイター]]
 
| 生産形態 = ワンオフ機
 
| 生産形態 = ワンオフ機
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| ガンダムファイター = [[パイロット::マーキロット・クロノス]]
 
| ガンダムファイター = [[パイロット::マーキロット・クロノス]]
 
}}
 
}}
 
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'''ゼウスガンダム'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
ネオギリシャ代表の[[モビルファイター]]。身長4mの大男、[[マーキロット・クロノス]]が搭乗する。
 
ネオギリシャ代表の[[モビルファイター]]。身長4mの大男、[[マーキロット・クロノス]]が搭乗する。
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[[ギリシア神話]]の主神「ゼウス」を模しており、[[モビルホース]]・ハーキュリーが索引する二輪馬車も使用。必殺技は「裁きのイカヅチ」。
 
[[ギリシア神話]]の主神「ゼウス」を模しており、[[モビルホース]]・ハーキュリーが索引する二輪馬車も使用。必殺技は「裁きのイカヅチ」。
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第13回大会決勝大会で[[ゴッドガンダム]]の初戦の相手となる。ハーキュリーを破壊されながらもゴッドガンダムを追い込んでいくが、裁きのイカヅチを受け止められ、爆熱ゴッドフィンガーによるカウンターを受けて爆砕される。決勝バトルロワイヤルではゴッドガンダムと再戦するが、ゴッドスラッシュで倒される。その後、[[DG細胞]]に感染して復活するが、ゴッドフィンガーにより爆砕された。
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第13回大会決勝大会で[[ゴッドガンダム]]の初戦の相手となる。ハーキュリーを破壊されながらもゴッドガンダムを追い込んでいくが、裁きのイカヅチを受け止められ、爆熱ゴッドフィンガーによるカウンターを受けて爆砕される。決勝バトルロイヤルではゴッドガンダムと再戦するが、ゴッドスラッシュで倒される。その後、[[DG細胞]]に感染して復活するが、ゴッドフィンガーにより爆砕された。
 
  −
[[漫画]]『超級! 機動武闘伝Gガンダム』では決勝バトルロワイヤルでゴッドガンダムとの交戦前にデビルガンダムに倒されているが、後にガンダム連合の一員として復活したデビルガンダムと交戦している。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:唯一の参戦作品。パイロットが原作キャラと絡まないので、気が付いたらMAP上にいる存在。[[コブラガンダム]]とコンビで出てくるが揃って全武装射程1なため、脅威にすらならない(一応攻撃力はそれなりにある)。
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:初登場作品。[[スペシャルズ]]に所属している。パイロットが原作キャラと絡まないので、気が付いたらMAP上にいる存在。[[コブラガンダム]]とコンビで出てくるが揃って全武装射程1なため、脅威にすらならない(一応攻撃力はそれなりにある)。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]
 
;[[陸]]
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:背部に大型のウイングを持ち、劇中でも必殺技時に[[飛行]]しているがSRWでは飛行不可。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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:その後、ランタオ島での決勝バトルロイヤルでまたしてもドモンの前に現れるが、その頃のドモンは成長しており爆熱ゴッドスラッシュの一撃で倒されてしまった。だがゼウスガンダムはマーキロット共々すでに[[DG細胞]]に感染しており、自己再生で復活。再びドモンを襲うが「お前に構っている暇はない」とばかりに今度は爆熱ゴッドフィンガーによりしめやかに爆発四散。ドモンは[[東方不敗マスター・アジア]]と[[デビルガンダム]]に挑むために飛び去って行くのであった。
 
:その後、ランタオ島での決勝バトルロイヤルでまたしてもドモンの前に現れるが、その頃のドモンは成長しており爆熱ゴッドスラッシュの一撃で倒されてしまった。だがゼウスガンダムはマーキロット共々すでに[[DG細胞]]に感染しており、自己再生で復活。再びドモンを襲うが「お前に構っている暇はない」とばかりに今度は爆熱ゴッドフィンガーによりしめやかに爆発四散。ドモンは[[東方不敗マスター・アジア]]と[[デビルガンダム]]に挑むために飛び去って行くのであった。
 
:放送当時の漫画版では、ドモンがゴッドに不慣れだったことで優位に立っていたが、懐に飛び込んでのゴッドフィンガーで逆転負けを喫する。その後の決勝バトルロイヤルでは、DG細胞に感染はしなかったが、ゴッドフィンガーで破れ、失格となった。
 
:放送当時の漫画版では、ドモンがゴッドに不慣れだったことで優位に立っていたが、懐に飛び込んでのゴッドフィンガーで逆転負けを喫する。その後の決勝バトルロイヤルでは、DG細胞に感染はしなかったが、ゴッドフィンガーで破れ、失格となった。
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== 余談 ==
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*放送当時の漫画版では、マーキロットが戦死しなかった為、ガンダム連合の一員として復帰。『超級! 機動武闘伝Gガンダム』では、決勝バトルロイヤルでゴッドとの交戦前に[[デビルガンダム]]に倒されているが、こちらでもガンダム連合で復活を果たし、デビルと交戦している。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==