差分

編集の要約なし
41行目: 41行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE}})
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
:初参戦作品。原作の設定に沿って[[補給装置]]はオミットされる。しかし後半の部隊分割では補給ユニットがいないチームに回される上、燃費の悪いユニットも多数存在するため、本機の補給装置が残っていれば活躍できたことだろう…。
 
:初参戦作品。原作の設定に沿って[[補給装置]]はオミットされる。しかし後半の部隊分割では補給ユニットがいないチームに回される上、燃費の悪いユニットも多数存在するため、本機の補給装置が残っていれば活躍できたことだろう…。
 +
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 +
::他機体の[[ビームライフル]]などが移動後攻撃できるようになったため、相対的に弱体化。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
71行目: 73行目:  
;迫兵戦用アサルトナイフ
 
;迫兵戦用アサルトナイフ
 
:格闘戦用武器。ふくらはぎに2本装備。
 
:格闘戦用武器。ふくらはぎに2本装備。
:本来は各D兵器共通の装備であるが、SRWではD-2カスタムだけがAでのみ使用(表記はア'''ザ'''ルトナイフ)。『A』ではグラフィックの関係上逆手持ちをするが、『AP』では普通に持ち斬りつけるモーションが新造された。
+
:本来は各D兵器共通の装備であるが、SRWではD-2カスタムだけが『A』でのみ使用(表記はア'''ザ'''ルトナイフ)。『A』ではグラフィックの関係上逆手持ちをするが、『AP』では普通に持ち斬りつけるモーションが新造された。
 
:神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では未使用(小説版では[[ドラグナー1型|D-1]]が使用。前述の表記も小説版からのもの)。後の[[機動戦士ガンダムSEED]]にて「アーマーシュナイダー」の元ネタとなっている。
 
:神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では未使用(小説版では[[ドラグナー1型|D-1]]が使用。前述の表記も小説版からのもの)。後の[[機動戦士ガンダムSEED]]にて「アーマーシュナイダー」の元ネタとなっている。
 
;88mm ハンドレールガン LPS33型
 
;88mm ハンドレールガン LPS33型
 
:主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1450発、携行弾数660発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
 
:主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1450発、携行弾数660発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
:MXでは[[ダブルアタック]]可能なので重宝する。
+
:リメイク前の『A』では使いやすい移動後攻撃可能武器だったが、『AP』では移動後攻撃可能武器の全体的な増加により優位性を失う。『MX』では[[ダブルアタック]]可能なので重宝する。
 
:;マルチディスチャージャー
 
:;マルチディスチャージャー
 
::アンダーバレルに装備した多目的ランチャー。携行弾数3発。鉄甲弾および鉄甲弾、爆裂弾、プラズマ化弾を装填可能。
 
::アンダーバレルに装備した多目的ランチャー。携行弾数3発。鉄甲弾および鉄甲弾、爆裂弾、プラズマ化弾を装填可能。
83行目: 85行目:  
:メタルアーマーにはレアなエネルギー兵器。本機の物は青色のビームを発射、三機の砲撃が重なるとビームが白色化する。
 
:メタルアーマーにはレアなエネルギー兵器。本機の物は青色のビームを発射、三機の砲撃が重なるとビームが白色化する。
 
:ギガノスの秘密基地の外壁を破壊するために第39話にて装備した、拠点攻撃用の武器。その後、現れたギルガザムネによって本機の物は破壊されてしまったが、その後ドラグナー1型カスタムが破棄したものを拾い使用している。
 
:ギガノスの秘密基地の外壁を破壊するために第39話にて装備した、拠点攻撃用の武器。その後、現れたギルガザムネによって本機の物は破壊されてしまったが、その後ドラグナー1型カスタムが破棄したものを拾い使用している。
:[[ビーム兵器]]扱いなので相手を見て640mmキャノンと使い分けが必要。特にAでは木連の[[ディストーションフィールド]]対策として役に立つ。
+
:[[ビーム兵器]]扱いなので相手を見て640mmキャノンと使い分けが必要。特に『A』では木連の[[ディストーションフィールド]]対策として役に立つ。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;Dフォーメーションアタック
 
;Dフォーメーションアタック
:[[ドラグナー1型カスタム]]、ドラグナー2型カスタム、[[ドラグナー3型]]のコンビネーション攻撃。GC・XOではハンドレールガンの一斉射撃。それ以外では光子バズーカによる一斉射撃。
+
:[[ドラグナー1型カスタム]]、ドラグナー2型カスタム、[[ドラグナー3型]]のコンビネーション攻撃。『GC(XO)』ではハンドレールガンの一斉射撃。それ以外では光子バズーカによる一斉射撃。
 
;DフォーメーションアタックS
 
;DフォーメーションアタックS
 
:ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。原作第39話にてギガノスの秘密基地の外壁に行った攻撃の再現で、光子バズーカによる一斉射撃を行う。
 
:ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。原作第39話にてギガノスの秘密基地の外壁に行った攻撃の再現で、光子バズーカによる一斉射撃を行う。
:MXやXOでは、この名称が採用されている。この場合攻撃力が恐怖のトリプルアタック以上だが、[[ビーム兵器]]扱いになる。またXOではP属性でなくなり長[[射程]]に。
+
:『MX』や『XO』では、この名称が採用されている。この場合攻撃力が恐怖のトリプルアタック以上だが、[[ビーム兵器]]扱いになる。また『XO』ではP属性でなくなり長[[射程]]に。
 
;恐怖のトリプルアタック
 
;恐怖のトリプルアタック
 
:ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。2型と3型で組み付いて動きを封じた所に、1型のレーザーソードによる一閃で斬り捨てる。
 
:ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。2型と3型で組み付いて動きを封じた所に、1型のレーザーソードによる一閃で斬り捨てる。
97行目: 99行目:  
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;剣装備
 
;剣装備
:Aのみ。[[切り払い]]が可能。
+
:『A』のみ。[[切り払い]]が可能。
 
;[[補給装置]]
 
;[[補給装置]]
:GC・XOのみ。設定では懸架クレーンも空中給油機能もカスタム後には確認できないので、単にゲームバランスを考慮して付与されたものと思われる。
+
:『GC(XO)』のみ。設定では懸架クレーンも空中給油機能もカスタム後には確認できないので、単にゲームバランスを考慮して付与されたものと思われる。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
111行目: 113行目:  
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;射撃武器の攻撃力+200
 
;射撃武器の攻撃力+200
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
+
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』。ほぼ射撃武器しか使用しないD-2カスタムにとってはありがたい強化。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
7,159

回編集