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== ダービット・クリューゲル(David Kreuger) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|宇宙の騎士テッカマンブレードII}}
*声優:置鮎龍太郎
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| 声優 = {{声優|置鮎龍太郎}}
*種族:地球人([[テッカマン]])
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| キャラクターデザイン =
*性別:男
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦W}}
*所属:[[スペースナイツ]]
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| SRWでの分類 =
*[[テッカマン]]:'''[[テッカマンゾマー]]'''
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新生[[スペースナイツ]]の一人で、[[テッカマンゾマー]]にテックセットする青年。一見すると軽薄なプレイボーイだが、実は連合軍による素体テッカマンの虐殺である『プラハの黒い九月』事件の生き残りであり、その際に助けてもらった事が縁で上官である[[如月アキ|アキ]]に一途に想いを寄せている。
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
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| 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::テッカマン]])
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| 性別 = [[性別::男]]
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| 所属 = {{所属 (人物)|スペースナイツ}}
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| テッカマン = '''[[テッカマンゾマー]]'''
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}}
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'''ダービット・クリューゲル'''は『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]』の登場人物。
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== 概要 ==
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新生[[スペースナイツ]]の一人で、[[テッカマンゾマー]]にテックセットする青年。一見すると軽薄なプレイボーイだが、実は連合軍による素体テッカマンの虐殺である「プラハの黒い九月」事件の生き残りであり、その際に助けてもらった事が縁で上官である[[如月アキ|アキ]]に一途に想いを寄せている。
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『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|ブレードII]]』がシリアス路線になってゆくと同時に次第に話の中心人物となっていき、ファンからは『'''真の主人公'''』とも呼ばれている。
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『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|ブレードII]]』がシリアス路線になってゆくと同時に次第に話の中心人物となっていき、ファンからは「'''真の主人公'''」とも呼ばれている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
:やはり[[デッド・エンド|デッド]]との絡みで出番は多く、後半ではその事で茶化されるシーンもある。能力的にはずば抜けた能力は無いものの、そこそこ強力な[[合体攻撃]]が使えるので是非とも使いたい。
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:初登場作品。第1部では[[東京]]での[[ラダム樹]]の早咲きに巻き込まれている描写がある。第2部で参戦する。やはり[[デッド・エンド|デッド]]との絡みで出番は多く、後半ではその事で茶化されるシーンもある。能力的にはずば抜けた能力は無いものの、そこそこ強力な[[合体攻撃]]が使えるので是非とも使いたい。
 
:なお、第35話ではゾマーとして出撃していても'''テックセット前の姿で[[ナデシコB]]の艦内から喋りだす'''という離れ業(?)を披露する。
 
:なお、第35話ではゾマーとして出撃していても'''テックセット前の姿で[[ナデシコB]]の艦内から喋りだす'''という離れ業(?)を披露する。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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<!-- === [[能力|能力値]] === -->
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=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦W|W]]
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:[[集中]]、[[ひらめき]]、[[てかげん]]、[[熱血]]、[[感応]]、[[愛]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
  −
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
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:[[斬り払い]]、[[底力|底力L6]]、[[援護攻撃|援護攻撃L2]]、[[援護防御|援護防御L2]]、[[コンボ|マルチコンボL3]]
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[如月アキ]]
 
;[[如月アキ]]
 
:上官。想いを寄せる相手。
 
:上官。想いを寄せる相手。
;[[テッカマンブレード]](=[[相羽タカヤ]])
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;[[テッカマンブレード]](=[[Dボゥイ|相羽タカヤ]])
 
:伝説の「白き魔人」。[[ユミ・フランソワ|ユミ]]同様、彼にとってもブレードの存在は非常に大きく、尊敬しているが、同時に片想いの相手であるアキの想い人ということもあり、複雑な感情を抱いている。
 
:伝説の「白き魔人」。[[ユミ・フランソワ|ユミ]]同様、彼にとってもブレードの存在は非常に大きく、尊敬しているが、同時に片想いの相手であるアキの想い人ということもあり、複雑な感情を抱いている。
 
;[[ユミ・フランソワ]]
 
;[[ユミ・フランソワ]]
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[テッカマンエビル]](=[[相羽シンヤ]])
 
;[[テッカマンエビル]](=[[相羽シンヤ]])
:[[W]]ではデッドを散々利用した彼に激怒していた。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』ではデッドを散々利用した彼に激怒していた。
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
:[[W]]二部では彼らの[[ロンゲーズ]]に加わる。後にデッドが仲間になった際に彼に「男に走った」と言われてしまう。
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:『W』二部では彼らの[[ロンゲーズ]]に加わる。後にデッドが仲間になった際に彼に「男に走った」と言われてしまう。
 
;[[タカスギ・サブロウタ]]、[[アカツキ・ナガレ]]
 
;[[タカスギ・サブロウタ]]、[[アカツキ・ナガレ]]
:同じく[[ロンゲーズ]]。
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:同じくロンゲーズ。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「またガンダムかよ!もう飽き飽きだぜ!」
 
;「またガンダムかよ!もう飽き飽きだぜ!」
:[[スーパーロボット大戦W|W]]42話より。[[オーブ連合首長国|オーブ]]にて、[[生体CPU]]の三人が駆るガンダムの出現で思わず言ってしまった一言。たしかにガンダムと名のつく機体は非常に高性能なのが定説だが、敵味方共にこうもガンダムだらけだと彼のようにボヤきたくなるのも致し方ないと言える……が、この時期の[[ラダム]]は右も左も[[テッカマンエビル|テ]][[テッカマンランス|ッ]][[テッカマンソード|カ]][[テッカマンオメガ|マ]][[異星人テッカマン|ン]]だらけになっていた事を考えると、彼にだけは言われたくない気がする。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』第42話「暁の閃光」より。[[オーブ連合首長国|オーブ]]にて、[[生体CPU]]の三人が駆るガンダムの出現で思わず言ってしまった一言。たしかにガンダムと名のつく機体は非常に高性能なのが定説だが、敵味方共にこうもガンダムだらけだと彼のようにボヤきたくなるのも致し方ないと言える……が、この時期の[[ラダム]]は右も左も[[テッカマンエビル|テ]][[テッカマンランス|ッ]][[テッカマンソード|カ]][[テッカマンオメガ|マ]][[異星人テッカマン|ン]]だらけになっていた事を考えると、彼にだけは言われたくない気がする。
 
;「ふっ……嬉しい事、言ってくれるぜ」
 
;「ふっ……嬉しい事、言ってくれるぜ」
:同じく[[スーパーロボット大戦W|W]]より。[[デッド・エンド|デッド]]が仲間に加わった際、自分に会いに来たためと言われて。ネット上で大ブレイクしたゲイ漫画『くそみそテクニック』の登場人物を想起させる台詞であり、そのためかこの後、仲間達からゲイ扱いされてしまう。
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:同じく『W』より。[[デッド・エンド|デッド]]が仲間に加わった際、自分に会いに来たためと言われて。ネット上で大ブレイクしたゲイ漫画『くそみそテクニック』の登場人物を想起させる台詞であり、そのためかこの後、仲間達からゲイ扱いされてしまう。
    
{{DEFAULTSORT:たあひつと くりゆうける}}
 
{{DEFAULTSORT:たあひつと くりゆうける}}
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
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