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| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
| | 愛称 = キッド | | | 愛称 = キッド |
− | | 種族 = 異世界人(人間族) | + | | 種族 = {{RB|徒人|あだびと|hidden=1}} |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
| | 年齢 = | | | 年齢 = |
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| [[エルネスティ・エチェバルリア]]の幼馴染の一人。通称は「キッド」。 | | [[エルネスティ・エチェバルリア]]の幼馴染の一人。通称は「キッド」。 |
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− | [[アデルトルート・オルター]]の双子の兄で、8歳時にエルと出会い、以後は妹と共に彼のかけがえのない友人となる。ライヒアラ騎操士学園に通いながらエルから魔法を学び、優秀な技能を身につけ、[[幻晶騎士]]の騎操士としても成長していく。 | + | [[アデルトルート・オルター]]の双子の兄で、8歳時にエルと出会い、以後は妹と共に彼のかけがえのない友人となる。ライヒアラ騎操士学園に通いながらエルから魔法を学び、優秀な技能を身につけ、[[幻晶騎士|{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト|hidden=1}}]]の{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}としても成長していく。 |
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| 父親はフレメヴィーラ王国の貴族だが、母親は庶民出の妾なため、父とは別宅で母・妹と生活している。[[銀鳳騎士団]]の結成後は団長補佐としてエルの側に立つ。 | | 父親はフレメヴィーラ王国の貴族だが、母親は庶民出の妾なため、父とは別宅で母・妹と生活している。[[銀鳳騎士団]]の結成後は団長補佐としてエルの側に立つ。 |
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− | 大西域戦争でのクシェペルカ王国救援時は、第一王女の[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]を助け、彼女の騎士を名乗り、仲を深める。ジャロウデク軍との最終決戦では、クシェペルカ軍本陣に特攻を図る[[飛竜戦艦]]に飛び移り、操縦をしていた[[ドロテオ・マルドネス]]を討ってエレオノーラの危機を救った。
| + | {{RB|大西域戦争|ウェスタン・グランドストーム|hidden=1}}でのクシェペルカ王国救援時は、第一王女の[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]を助け、彼女の騎士を名乗り、仲を深める。ジャロウデク軍との最終決戦では、クシェペルカ軍本陣に特攻を図る[[飛竜戦艦|{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}]]に飛び移り、操縦をしていた[[ドロテオ・マルドネス]]を討ってエレオノーラの危機を救った。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === [[特殊スキル]] === | | === [[特殊スキル]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦30|30]] | | ;[[スーパーロボット大戦30|30]] |
− | :'''[[騎操士]]L8、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L1''' | + | :'''[[騎操士|{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}]]L8、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L1''' |
| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
| ;出撃時、気力+15、自身とアディのSPに最大値の15%が足される。 | | ;出撃時、気力+15、自身とアディのSPに最大値の15%が足される。 |
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| :幼馴染。 | | :幼馴染。 |
| ;エドガー・C・ブランシュ、ディートリヒ・クーニッツ、ヘルヴィ・オーバーリ | | ;エドガー・C・ブランシュ、ディートリヒ・クーニッツ、ヘルヴィ・オーバーリ |
− | :騎操士学科の先輩達。 | + | :{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}学科の先輩達。 |
| ;[[バトソン・テルモネン]]、[[ダーヴィド・ヘプケン]] | | ;[[バトソン・テルモネン]]、[[ダーヴィド・ヘプケン]] |
| :同期と先輩。 | | :同期と先輩。 |
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| ;「今まで黙ってたけどさ、生徒会長と俺達、父親が同じヨアキム・セラーティって言う侯爵でさ」<br />「ただ、うちの母親の方は貴族の出じゃなくて、俺とアディは、いわゆるその…」<br />エル「非嫡出子、ということですね。事情は了解しました。それで、今後の方針は?」 | | ;「今まで黙ってたけどさ、生徒会長と俺達、父親が同じヨアキム・セラーティって言う侯爵でさ」<br />「ただ、うちの母親の方は貴族の出じゃなくて、俺とアディは、いわゆるその…」<br />エル「非嫡出子、ということですね。事情は了解しました。それで、今後の方針は?」 |
| :第1話。ステファニアの訪問後、エルに家庭の事情を明かすも、闇討ちするか?と言われ驚くことに。 | | :第1話。ステファニアの訪問後、エルに家庭の事情を明かすも、闇討ちするか?と言われ驚くことに。 |
− | ;「なあ、もしかしてよ。あいつ、{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト}}を奪って、殴り込みに行ったんじゃねえか?」 | + | ;「なあ、もしかしてよ。あいつ、{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト|hidden=1}}を奪って、殴り込みに行ったんじゃねえか?」 |
− | :第2話。{{RB|陸皇亀|ベヘモス}}から退避中にエルの行動を予想するが、図らずもそれは当たっていた。 | + | :第2話。{{RB|陸皇亀|ベヘモス|hidden=1}}から退避中にエルの行動を予想するが、図らずもそれは当たっていた。 |
| ;「これ、街中でぶっ放していいもんじゃないだろう」 | | ;「これ、街中でぶっ放していいもんじゃないだろう」 |
− | :第4話。エル製の{{RB|幻晶甲冑|シルエットギア}}の武装、クロスボウ(スコルピウス)の予想外の威力に肝を冷やす。 | + | :第4話。エル製の{{RB|幻晶甲冑|シルエットギア|hidden=1}}の武装、クロスボウ(スコルピウス)の予想外の威力に肝を冷やす。 |
| ;「そういう先輩は一人で大丈夫なのかよ!?」<br />「テレスターレを盗まれて、俺達だって怒ってるんだよ!」<br />アディ「あれはみんなで造った物なんだから、それを泥棒するなんて、絶対に許せない!」 | | ;「そういう先輩は一人で大丈夫なのかよ!?」<br />「テレスターレを盗まれて、俺達だって怒ってるんだよ!」<br />アディ「あれはみんなで造った物なんだから、それを泥棒するなんて、絶対に許せない!」 |
| :第5話。ケルヒルトを追うエドガーの元へ、アディと共に幻晶甲冑で駆けつける。 | | :第5話。ケルヒルトを追うエドガーの元へ、アディと共に幻晶甲冑で駆けつける。 |
− | ;「おお、こうして見るとやっぱでけえな」<br />「{{RB|陸皇亀|ベヘモス}}と戦った時のエルも、こんな気分だったのかもな」 | + | ;「おお、こうして見るとやっぱでけえな」<br />「{{RB|陸皇亀|ベヘモス|hidden=1}}と戦った時のエルも、こんな気分だったのかもな」 |
− | :同話より。幻晶甲冑で走りながら、敵の賊が乗るカルダトアを下から見上げて。 | + | :同話より。{{RB|幻晶甲冑|シルエットギア|hidden=1}}で走りながら、敵の賊が乗るカルダトアを下から見上げて。 |
| ;「あれだけ好き放題やってたのにな~」 | | ;「あれだけ好き放題やってたのにな~」 |
| :第7話。エル達と無事に中等部を卒業できたことに安堵する。色々やってたよね…。 | | :第7話。エル達と無事に中等部を卒業できたことに安堵する。色々やってたよね…。 |
| ;「女王陛下に拝謁か~」<br />「へへっ、美人だといいなー」<br />アディ「キッド、馬鹿なこと言ってんじゃないの!」 | | ;「女王陛下に拝謁か~」<br />「へへっ、美人だといいなー」<br />アディ「キッド、馬鹿なこと言ってんじゃないの!」 |
− | :第8話。自分達の相手が{{RB|女皇殻獣|クイーンシェルケース}}ということで軽口を叩く。 | + | :第8話。自分達の相手が{{RB|女皇殻獣|クイーンシェルケース|hidden=1}}ということで軽口を叩く。 |
| ;「大丈夫だ。お姫様には頼りになる味方が一杯いる」<br />「ここを出て、ジャロウデクの奴らをやっつけようぜ!」 | | ;「大丈夫だ。お姫様には頼りになる味方が一杯いる」<br />「ここを出て、ジャロウデクの奴らをやっつけようぜ!」 |
| :第10話。エレオノーラ王女救出作戦で王女を見つけ、一緒に逃げようと話しかける。 | | :第10話。エレオノーラ王女救出作戦で王女を見つけ、一緒に逃げようと話しかける。 |
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| ;エレオノーラ「騎士様は、どうして私のような者に、親切にして下さるのですか?」<br />「おいおい、そういう私なんかみたいな言い方、もうやめようぜ?」<br />「エレオノーラ様だからに決まってんだろ。誰かれかまわずこんなことしねーよ!」 | | ;エレオノーラ「騎士様は、どうして私のような者に、親切にして下さるのですか?」<br />「おいおい、そういう私なんかみたいな言い方、もうやめようぜ?」<br />「エレオノーラ様だからに決まってんだろ。誰かれかまわずこんなことしねーよ!」 |
| :同話より。エレオノーラに真摯に接し、返答を聞いた彼女が頬を染める。 | | :同話より。エレオノーラに真摯に接し、返答を聞いた彼女が頬を染める。 |
− | ;「まったく、空を飛ぶ{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト}}なんて反則だぜ」 | + | ;「まったく、空を飛ぶ{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト|hidden=1}}なんて反則だぜ」 |
| :第11話。縦横無尽に空を駆け回り活躍するエルのイカルガへの感想。 | | :第11話。縦横無尽に空を駆け回り活躍するエルのイカルガへの感想。 |
| ;「俺も改めて騎士として誓う」<br />「エレオノーラ様、あなたを最後まで守り抜く!」 | | ;「俺も改めて騎士として誓う」<br />「エレオノーラ様、あなたを最後まで守り抜く!」 |
| :同話より。クシェペルカの女王となることを決意したエレオノーラを改めて支えると告げる。 | | :同話より。クシェペルカの女王となることを決意したエレオノーラを改めて支えると告げる。 |
| ;「何言ってんだバトソン!こっからが頑張り時じゃねーか!」<br />「武者震いが止まんねえ、やってやるぜ!」<br />アディ「て言うけどさ?あたし達は動力代わりだから動けないんだけどね?」<br />「大事なのは気持ちだろ!?」 | | ;「何言ってんだバトソン!こっからが頑張り時じゃねーか!」<br />「武者震いが止まんねえ、やってやるぜ!」<br />アディ「て言うけどさ?あたし達は動力代わりだから動けないんだけどね?」<br />「大事なのは気持ちだろ!?」 |
− | :第12話。乗機が完成した対空衝角艦ジルバヴェールの魔力源代わりとなった際に。 | + | :第12話。乗機が完成した対空衝角艦ジルバヴェールの{{RB|魔力|マナ|hidden=1}}源代わりとなった際に。 |
| ;「くそっ、何か手はねえのかよ!?…いけねえ、ろくでもないこと思いついちまった」<br />「親方!船をあいつに寄せてくれ!」<br />ダーヴィド「何をするつもりだ!?」<br />「あいつを、殴って止める!!」 | | ;「くそっ、何か手はねえのかよ!?…いけねえ、ろくでもないこと思いついちまった」<br />「親方!船をあいつに寄せてくれ!」<br />ダーヴィド「何をするつもりだ!?」<br />「あいつを、殴って止める!!」 |
− | :最終話。[[特攻]]をかけようとする[[飛竜戦艦]]が、イカルガの妨害を受けてなお抵抗する姿を見て、その時の飛竜戦艦をコントロールしている戦艦頭部の{{RB|騎士像|フィギュアヘッド}}への直接攻撃を提案する。 | + | :最終話。[[特攻]]をかけようとする[[飛竜戦艦|{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}]]が、イカルガの妨害を受けてなお抵抗する姿を見て、その時の{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}をコントロールしている戦艦頭部の{{RB|騎士像|フィギュアヘッド|hidden=1}}への直接攻撃を提案する。 |
| ;バトソン「死ぬなよキッド!」<br />「死ぬかよぉぉぉーっ!!」 | | ;バトソン「死ぬなよキッド!」<br />「死ぬかよぉぉぉーっ!!」 |
− | :同話より。その後、飛竜戦艦に飛び移る際の絶叫。彼は別に転生していないにも関わらず、[[ユウキ・コスモ|この人]]を思い出す台詞で[[死亡フラグ]]のように思えた台詞だったが…。 | + | :同話より。その後、{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}に飛び移る際の絶叫。彼は別に転生していないにも関わらず、[[ユウキ・コスモ|この人]]を思い出す台詞で[[死亡フラグ]]のように思えた台詞だったが…。 |
| ;「こりゃちっと格好つけすぎたか。だけど、エレオノーラ様が無事なら、まあいいか」<br />エル「キッド!ツェンドリンブルを降りて、こちらへ!」<br />「おせえぞ、エル!」 | | ;「こりゃちっと格好つけすぎたか。だけど、エレオノーラ様が無事なら、まあいいか」<br />エル「キッド!ツェンドリンブルを降りて、こちらへ!」<br />「おせえぞ、エル!」 |
− | :同話より。飛竜戦艦をコントロールしていた[[ドロテオ・マルドネス]]を撃破した後。一度は死を覚悟したものの、キッド当人は何とかエルに救助され無事だった。 | + | :同話より。{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}をコントロールしていた[[ドロテオ・マルドネス]]を撃破した後。一度は死を覚悟したものの、キッド当人は何とかエルに救助され無事だった。 |
| ;「俺とエルのツェンドリンブル…ごめんな」 | | ;「俺とエルのツェンドリンブル…ごめんな」 |
− | :同話より。脱出後、飛竜戦艦の道連れとなって愛機ツェンドリンブルが散りゆく姿を見てのつぶやき。 | + | :同話より。脱出後、{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}の道連れとなって愛機ツェンドリンブルが散りゆく姿を見てのつぶやき。 |
| ;アディ「他に言うことがあったんじゃないの?」<br />「いや、十分だ。今度会うときは、俺ももっと立派になってないとな」 | | ;アディ「他に言うことがあったんじゃないの?」<br />「いや、十分だ。今度会うときは、俺ももっと立派になってないとな」 |
| :同話より。エレオノーラとの別れを済ませて。成長してからの再会を誓う。 | | :同話より。エレオノーラとの別れを済ませて。成長してからの再会を誓う。 |