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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | :格闘・射撃は完全に同じ。回避が高く防御が低い、典型的なリアル系の傾向。レベルが同じなら男主人公のエッジと完全に同一能力値。 | + | :[[格闘 (能力)|格闘]]・[[射撃 (能力)|射撃]]は完全に同じ。[[回避#回避(能力)|回避]]が高くが[[防御#防御(パイロット能力)|防御]]低い、典型的なリアル系の傾向。レベルが同じなら男主人公のエッジと完全に同一能力値。 |
| :最終的な能力値指標はほぼ[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]と同水準かつ、固有スキルの効果で更に増加するためトータルではトップエース級。 | | :最終的な能力値指標はほぼ[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]と同水準かつ、固有スキルの効果で更に増加するためトータルではトップエース級。 |
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| :'''???(ギフト)、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]''' | | :'''???(ギフト)、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]''' |
| :歴代主人公同様援護に特化したスキル構成を持ち、底力の初期レベルも高めの水準。 | | :歴代主人公同様援護に特化したスキル構成を持ち、底力の初期レベルも高めの水準。 |
− | :「ギフト」は序盤は「???」名義で、気力140以上で発動し、すべての能力が5上昇するうえ、与ダメージが1.1倍になるという効果。 | + | :「ギフト」は序盤は「???」名義で、[[気力]]140以上で発動し、すべての能力が5上昇するうえ、与ダメージが1.1倍になるという効果。 |
| :その後地上ルート「定められた運命」 / 宇宙ルート「進むべき道の先に」にて「ギフト」に変化。気力上昇に応じて全ての能力と与ダメージが増加する。気力151以上で最大効果となり、全能力+10、与ダメージ1.15倍となる。 | | :その後地上ルート「定められた運命」 / 宇宙ルート「進むべき道の先に」にて「ギフト」に変化。気力上昇に応じて全ての能力と与ダメージが増加する。気力151以上で最大効果となり、全能力+10、与ダメージ1.15倍となる。 |
| :その特性上、最大効果を得るには[[気力限界突破]]などを追加育成して気力上限を上げる必要がある。 | | :その特性上、最大効果を得るには[[気力限界突破]]などを追加育成して気力上限を上げる必要がある。 |
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| :お金好きやお人好しなど性格の共通点は、エッジの教えによるものである。また、アズの髪型と服装は彼がコーディネートした。 | | :お金好きやお人好しなど性格の共通点は、エッジの教えによるものである。また、アズの髪型と服装は彼がコーディネートした。 |
| ;[[ミツバ・グレイヴァレー]] | | ;[[ミツバ・グレイヴァレー]] |
− | :アズが主人公の場合、[[ドライストレーガー]]の初陣に居合わせたことで彼女に拾われる。その後は姉妹や友人のように親密な関係になり、戦うことしかできないアズは彼女なりのやり方でミツバを支えて続ける。 | + | :アズが主人公の場合、[[ドライストレーガー]]の初陣に居合わせたことで彼女に拾われる。その後は姉妹や友人のように親密な関係になり、戦うことしかできないアズは彼女なりのやり方でミツバを支え続ける。 |
| :普段のアズはミツバの名前を公然と呼び捨てにしないが、「審判」後の激励シーンにて敢えて呼び捨てにしている。 | | :普段のアズはミツバの名前を公然と呼び捨てにしないが、「審判」後の激励シーンにて敢えて呼び捨てにしている。 |
| ;[[レイノルド・ハーディン]] | | ;[[レイノルド・ハーディン]] |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| + | ;[[友永勇太]] |
| + | :地上ルート序盤ではデッカードがいるために彼の面倒を見ることに乗り気ではなかったが、相部屋になろうと提案したりした。探索任務で彼の部下になった際は「ボス」と呼んでいる。 |
| ;[[宝多六花]] | | ;[[宝多六花]] |
− | :同年代の友人の一人。地上ルートでは彼女がアズの印象を「濡れてる捨て猫」と語ってる。 | + | :同年代の友人の一人。地上ルートでは彼女がアズの印象を「濡れてる捨て猫」と語っている。 |
| ;[[デボネア]]、[[カギ爪の男]]、[[アレクシス・ケリヴ]] | | ;[[デボネア]]、[[カギ爪の男]]、[[アレクシス・ケリヴ]] |
| :いずれもアズのトラウマに目を付けた敵。しかし、絶望と向き合う方法を学んだアズには通用しなかった。 | | :いずれもアズのトラウマに目を付けた敵。しかし、絶望と向き合う方法を学んだアズには通用しなかった。 |
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| ;「[[ジェイデッカー]]…。かっこいい…」 | | ;「[[ジェイデッカー]]…。かっこいい…」 |
| :ジェイデッカーの初合体を見ての呟き。地上ルートを選んだ場合、体験版の時点の序盤でこの台詞を見ることができた。クールに見えて内面は多感であることが既に伺える。 | | :ジェイデッカーの初合体を見ての呟き。地上ルートを選んだ場合、体験版の時点の序盤でこの台詞を見ることができた。クールに見えて内面は多感であることが既に伺える。 |
| + | ;(ちょっとお姉さん役をやってみたかったのに…) |
| + | :地上ルート「吹き荒れる戦いの風」より。[[兜甲児|甲児]]に「面倒を見てやってくれって頼まれたから…」と言われたために、[[友永勇太|勇太]]と相部屋になることを提案(直後にミツバが割り込む)するが、勇太自身が一人部屋でも構わないと希望した事に対して。周りから見ても不満そうな態度だったらしく、ミツバや甲児に感付かれていた。 |
| ;「艦長が突っ込めと言ったら、命懸けで突撃します…」<br />「艦長が盾となれと言ったら、ためらう事なく前に出ます…。だから…!」 | | ;「艦長が突っ込めと言ったら、命懸けで突撃します…」<br />「艦長が盾となれと言ったら、ためらう事なく前に出ます…。だから…!」 |
| :「戦いの宇宙へ」または「戦いの大地へ」開始前会話より。エッジルートと同じくミツバを守る決意を表明するシーンだが、アズルートのものは彼よりも物騒な内容となっている。 | | :「戦いの宇宙へ」または「戦いの大地へ」開始前会話より。エッジルートと同じくミツバを守る決意を表明するシーンだが、アズルートのものは彼よりも物騒な内容となっている。 |
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| :「進むべき道の先に」または「定められた運命」より。ミツバの激励を受け、アズなりの戦う理由を見つけた後の台詞。 | | :「進むべき道の先に」または「定められた運命」より。ミツバの激励を受け、アズなりの戦う理由を見つけた後の台詞。 |
| :「ミツバの為」という理由は捨てることなく、信頼関係が強くなっていく。 | | :「ミツバの為」という理由は捨てることなく、信頼関係が強くなっていく。 |
| + | ;「全力で任務を遂行する事を誓います、ボス」<br />勇太「へへ…。何かアズさんにボスって呼ばれると不思議な感じ」<br />「そうですか、ボス?」 |
| + | :「調停者」より。アンデス山脈にて勇太率いるブレイブポリスと共に捜索任務に当たり、勇太にブレイブポリス特別隊員と言われたときの台詞。 |
| + | :エッジルートではエッジは流れ者である事を理由に拒否するが、アズの場合はどこか嬉々としている微笑ましい一場面。 |
| ;「私を見て、ミツバ!」<br />「私もそうだった…。全てが怖くて、目をそらしていた…」<br /> 「誰とも関わりたくないのに、誰かに優しくしてほしかった…。そんな時にあなたに会ったんです」<br />「そして、私は変わる事が出来た…。だから今度は、私があなたを変わるためのお手伝いをします」 | | ;「私を見て、ミツバ!」<br />「私もそうだった…。全てが怖くて、目をそらしていた…」<br /> 「誰とも関わりたくないのに、誰かに優しくしてほしかった…。そんな時にあなたに会ったんです」<br />「そして、私は変わる事が出来た…。だから今度は、私があなたを変わるためのお手伝いをします」 |
| :「審判」クリア後、ミツバへの激励シーンの冒頭。エッジの場合は既に男女として親密な関係になっていたため簡単に激励できたが、あくまで友人兼部下であるアズも、彼女なりに一生懸命にミツバを説得する。顔グラこそ普段と同じだが、後にこの時のアズは泣いていたと判明している。 | | :「審判」クリア後、ミツバへの激励シーンの冒頭。エッジの場合は既に男女として親密な関係になっていたため簡単に激励できたが、あくまで友人兼部下であるアズも、彼女なりに一生懸命にミツバを説得する。顔グラこそ普段と同じだが、後にこの時のアズは泣いていたと判明している。 |