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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ・人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
*{{登場作品 (メカ・人物)|スーパーロボット大戦BX}}
| 声優 = {{声優|置鮎龍太郎}}
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| 声優 = {{声優|置鮎龍太郎|SRW=Y}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
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}}
 +
 
 +
{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::スーパーロボット]]
 
| 分類 = [[分類::スーパーロボット]]
| 全高 = 26.3 m
  −
| 重量 = [[重量::88.6 t]]
   
| 開発者 = [[開発::ディボーティー]]
 
| 開発者 = [[開発::ディボーティー]]
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|デストルーク}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|デストルーク}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|Mがんぢー}}
   
}}
 
}}
 
+
'''ブルーディスター'''は『[[スーパーロボット大戦BX]]』の登場メカ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ディボーティー]]が[[ブルーヴィクター]]のデータとそのノウハウから造り上げた、新たなる「[[デストルーク]]の守護者」。外見や性能はデストルーク時代のブルーヴィクターと同じだが、顔面部はヘルメットのシェードのような紫色のモニターとなっており、表情が存在しない。また判断や口調も非常に機械的。
 
[[ディボーティー]]が[[ブルーヴィクター]]のデータとそのノウハウから造り上げた、新たなる「[[デストルーク]]の守護者」。外見や性能はデストルーク時代のブルーヴィクターと同じだが、顔面部はヘルメットのシェードのような紫色のモニターとなっており、表情が存在しない。また判断や口調も非常に機械的。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
:第35話以降、デストルークの機体として度々登場する。30000超えのHPに最大射程7となかなか面倒な敵だが、耐性系の能力や特殊回避がないので比較的戦いやすい部類に入る。また、[[ブルーヴィクター|オリジナル]]同様に気力が溜まるまでは射程が短いため逆に付け入る隙が大きい。
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:初登場作品。第35話以降、デストルークの機体として度々登場する。30000超えの[[HP]]に最大[[射程]]7となかなか面倒な敵だが、耐性系の能力や特殊回避がないので比較的戦いやすい部類に入る。また、[[ブルーヴィクター|オリジナル]]同様に[[気力]]が溜まるまでは射程が短いため逆に付け入る隙が大きい。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:
 
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== 機体BGM ==
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;「デストルークの守護者」
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:専用曲。
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== パイロットステータス ==
 
=== 能力値 ===
 
=== 能力値 ===
防御以外は全能力が平均的に高い。
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[[防御#防御(パイロット能力)|防御]]以外は全能力が平均的に高い。
    
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
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:数字以上に弱い理由がこれ。スキルがこれしかない上にレベルが低く、実質機体側の能力のみで戦っているようなものである。
 
:数字以上に弱い理由がこれ。スキルがこれしかない上にレベルが低く、実質機体側の能力のみで戦っているようなものである。
 
:一般兵士ですら所有している全体攻撃もなぜか持っていないうえにシングルユニットとして出現することが多いため、パートナーユニットに対してはただHPが高いだけの敵となってしまうのも残念な点。
 
:一般兵士ですら所有している全体攻撃もなぜか持っていないうえにシングルユニットとして出現することが多いため、パートナーユニットに対してはただHPが高いだけの敵となってしまうのも残念な点。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「俺は…」<br/>「俺達はデストルークの守護者…ブルーディスター」
 
;「俺は…」<br/>「俺達はデストルークの守護者…ブルーディスター」
:第35話「巨神と子供達」に於ける初登場時の台詞([[DVE]])。このステージではブルーディスターは複数出ているのだが、一斉に喋っているという表現をする為か、ボイスにエフェクトがかけられている。<br/>なお、このシーンの一連の流れはブルーヴィクターが初登場した時とほとんど同じであり、[[ディボーティー]]がブルーヴィクターに心理的動揺を与えるためにわざと同じ流れにした可能性がある。
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:第35話「巨神と子供達」に於ける初登場時の台詞([[DVE]])。このステージではブルーディスターは複数出ているのだが、一斉に喋っているという表現をする為か、ボイスにエフェクトがかけられている。
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:なお、このシーンの一連の流れはブルーヴィクターが初登場した時とほとんど同じであり、[[ディボーティー]]がブルーヴィクターに心理的動揺を与えるためにわざと同じ流れにした可能性がある。
 
;「所詮は紛い物か」
 
;「所詮は紛い物か」
 
:大ダメージを追った際の台詞。他人ではなく自身に対する台詞で、'''自らを[[偽物|紛い物]]と自覚しているのである。'''
 
:大ダメージを追った際の台詞。他人ではなく自身に対する台詞で、'''自らを[[偽物|紛い物]]と自覚しているのである。'''
 
;「ただちにパワーを開放…爆発させる…!」
 
;「ただちにパワーを開放…爆発させる…!」
 
:撃墜時に自爆しながら。感情が無いので、自らを死に追いやることにすら一切の躊躇を見せない。
 
:撃墜時に自爆しながら。感情が無いので、自らを死に追いやることにすら一切の躊躇を見せない。
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== 機体BGM ==
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;「デストルークの守護者」
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:専用曲。
      
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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:オリジナル機。
 
:オリジナル機。
 
;[[アルムアルクス・フィーニス]]
 
;[[アルムアルクス・フィーニス]]
:[[ライバル]]機の量産型、と言う点に置いて共通している。
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:[[ライバル]]機の量産型という点が共通している。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ツインアイのオリジナル機と、バイザーの量産機という関係は『[[機動戦士ガンダム]]』の[[ガンダム]]と[[ジム]]から始まる、ロボットの一種のパターンである([[バンプレストオリジナル]]では、[[ヒュッケバインMk-II]]と[[量産型ヒュッケバインMk-II]]、[[アシュセイヴァー]]と[[量産型アシュセイヴァー]]も挙げられる)。
 
*ツインアイのオリジナル機と、バイザーの量産機という関係は『[[機動戦士ガンダム]]』の[[ガンダム]]と[[ジム]]から始まる、ロボットの一種のパターンである([[バンプレストオリジナル]]では、[[ヒュッケバインMk-II]]と[[量産型ヒュッケバインMk-II]]、[[アシュセイヴァー]]と[[量産型アシュセイヴァー]]も挙げられる)。
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{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{DEFAULTSORT:ふるうていすたあ}}
 
{{DEFAULTSORT:ふるうていすたあ}}
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