差分

反応に関する誤りを修正
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:ただし改造の制限解除は終盤になり、それまでは引き続き最大5段階の改造制限が継続される。
 
:ただし改造の制限解除は終盤になり、それまでは引き続き最大5段階の改造制限が継続される。
 
*反撃命令をマニュアル以外に設定した場合、敵の[[マップ兵器]]に対して自動的に[[回避]]か[[防御]]を行うようになった。
 
*反撃命令をマニュアル以外に設定した場合、敵の[[マップ兵器]]に対して自動的に[[回避]]か[[防御]]を行うようになった。
*[[反応]]がレベルアップの度に必ず上昇するものでは無くなり、パイロットによって成長速度に差が出るようになった。
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*[[反応]]の成長パターンがパイロット毎に設定され、成長速度に差が出るようになった。これによって成長率が悪くなることは有っても良くなることはないため、パイロットによっては'''『完結編』に引き継いだら反応が低下し2回行動不可能に戻る'''という現象も発生する。
:それに伴い[[2回行動]]可能レベル(反応が200に到達するレベル)が新たに設定された。
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:なお、パイロットによっては'''『完結編』に引き継いだら反応が低下し2回行動不可能に戻る'''という現象も発生する。
      
== 難易度 ==
 
== 難易度 ==
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:改造制限が終盤まで継続していることも高難易度化の大きな要因となっている。
 
:改造制限が終盤まで継続していることも高難易度化の大きな要因となっている。
 
*[[ニュータイプ]]([[強化人間]])や[[聖戦士]]などの技能持ちを基準にしたかのような調整になっているため、それらを持たないパイロットはザコ戦すら一苦労となり「'''ニュータイプと聖戦士以外は人に非ず'''」という風潮さえ生まれた。
 
*[[ニュータイプ]]([[強化人間]])や[[聖戦士]]などの技能持ちを基準にしたかのような調整になっているため、それらを持たないパイロットはザコ戦すら一苦労となり「'''ニュータイプと聖戦士以外は人に非ず'''」という風潮さえ生まれた。
*[[反応]]の成長の仕様変更により[[2回行動]]可能レベルが高く設定されているパイロットは必然的に反応が低めになり、結果的に命中・回避面でも遅れを取ることになる。
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*[[反応]]の成長の仕様変更により、伸びの悪いパイロットは[[2回行動]]解禁が遅れるだけでなく、結果的に命中・回避面でも遅れを取ることになる。
 
:なお、この影響を受けるパイロットの多くは[[ニュータイプ]]・[[強化人間]]'''以外'''であるため、前述の風潮をより強める要因にもなっている。
 
:なお、この影響を受けるパイロットの多くは[[ニュータイプ]]・[[強化人間]]'''以外'''であるため、前述の風潮をより強める要因にもなっている。
 
*ザコ敵でも1割、終盤のボスともなると3~4割と高確率で[[切り払い]]が発動するため、命中率100%でも当てにならない。特にその際にザコが放つ「'''踏み込みが足りん!'''」等のセリフは、本作品を象徴するものの一つとしてユーザーの印象に強く残った。
 
*ザコ敵でも1割、終盤のボスともなると3~4割と高確率で[[切り払い]]が発動するため、命中率100%でも当てにならない。特にその際にザコが放つ「'''踏み込みが足りん!'''」等のセリフは、本作品を象徴するものの一つとしてユーザーの印象に強く残った。
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