差分
→スパロボシリーズの名台詞
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== αシリーズ ===
=== スーパーロボット大戦αシリーズ ===
;「僕は…使者さ。古のまつろわぬ黒き月の民により、はるか時空を超えてこの世に送り込まれた使者…」<br />「そう、因果律のゆがみによって構成されたこの偽りの世界への最後のシ者さ…」
;「僕は…使者さ。古のまつろわぬ黒き月の民により、はるか時空を超えてこの世に送り込まれた使者…」<br />「そう、因果律のゆがみによって構成されたこの偽りの世界への最後のシ者さ…」
:[[α]]にて[[綾波レイ]]と初めて会った際の会話。この時点で[[ケイサル・エフェス]]の存在を仄めかしている。ちなみに「因果律の歪みによって構成された偽りの世界」というのは、「本来出会うはずのない者達が一堂に会し、交流し、共に戦う」スパロボ世界そのものの暗喩でもある。
:[[スーパーロボット大戦α|α]]にて[[綾波レイ]]と初めて会った際の会話。この時点で[[ケイサル・エフェス]]の存在を仄めかしている。ちなみに「因果律の歪みによって構成された偽りの世界」というのは、「本来出会うはずのない者達が一堂に会し、交流し、共に戦う」スパロボ世界そのものの暗喩でもある。
;「…かつて僕がいた世界は、機械仕掛けの神の歌声によって一度死に、生まれ変わった…」<br />「その世界に住まう者達が望んだ『約束の地』としてね」<br />「だが、その地もかの者が定めた死と新生の輪廻からは逃れられなかった…」<br />「その結果、誕生したのが今君達が住まう世界なのさ」
;「…かつて僕がいた世界は、機械仕掛けの神の歌声によって一度死に、生まれ変わった…」<br />「その世界に住まう者達が望んだ『約束の地』としてね」<br />「だが、その地もかの者が定めた死と新生の輪廻からは逃れられなかった…」<br />「その結果、誕生したのが今君達が住まう世界なのさ」
:[[第3次α]]にてバサラに語った台詞。言葉から[[真聖ラーゼフォン]]や調律を連想させ、[[MX]]世界の未来で[[アポカリュプシス]]が起こり結局消滅したとも受け取れる台詞である。約束の地、という用語から最終決戦後に超空間から帰還した味方部隊が観測した世界が前述の機械仕掛けの神の歌声によって生まれ変わった世界なのかもしれない。既プレイヤーに死と新生の輪廻がもたらす終焉の恐ろしさを知らしめることとなった。
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にてバサラに語った台詞。言葉から[[真聖ラーゼフォン]]や調律を連想させ、[[スーパーロボット大戦MX|MX]]世界の未来で[[アポカリュプシス]]が起こり結局消滅したとも受け取れる台詞である。「約束の地」という用語から最終決戦後に超空間から帰還した味方部隊が観測した世界が前述の機械仕掛けの神の歌声によって生まれ変わった世界なのかもしれない。既にプレイヤーに死と新生の輪廻がもたらす終焉の恐ろしさを知らしめることとなった。
;「いい曲だ。後はこれに魂が乗ればいい」
;「いい曲だ。後はこれに魂が乗ればいい」
:「出航! 銀河殴り込み艦隊!」のIMにて。バサラと共に「GONG」の作曲をしていた。
:「出航!銀河殴り込み艦隊!」のIMにて。バサラと共に「GONG」の作曲をしていた。
;「その必要はないよ。彼にはいつでも会えるからね」
;「その必要はないよ。彼にはいつでも会えるからね」
:直後、バサラから「(シンジに)会って行かなくていいのか?」と訊かれて。恐らく、あらゆる意味で文字通りなのだろう。ちなみに「MX」のカヲルの出番はこれが最後で、最終決戦では「α」のカヲルが顔を出す。
:直後、バサラから「(シンジに)会って行かなくていいのか?」と訊かれて。恐らく、あらゆる意味で文字通りなのだろう。ちなみに「MX」のカヲルの出番はこれが最後で、最終決戦では「α」のカヲルが顔を出す。
=== 単独作品 ===
=== スーパーロボット大戦MX ===
;「過去から受け継がれし遺産と光……七つの光……」<br />「そして、最後の希望は君の中に在る」
;「過去から受け継がれし遺産と光……七つの光……」<br />「そして、最後の希望は君の中に在る」
:北斗に対して。この時点で[[フェニックスエール|北斗の中に眠る希望]]の存在まで知っていた様子。
:[[草薙北斗|北斗]]に対して。この時点で[[フェニックスエール|北斗の中に眠る希望]]の存在まで知っていた様子。
;「世界の中心に在る者……時と世界の流れを見続ける者……」<br />「今までの試練は全て、それが誰なのかを決めるためのものなんだよ、シンジ君」
;「世界の中心に在る者……時と世界の流れを見続ける者……」<br />「今までの試練は全て、それが誰なのかを決めるためのものなんだよ、シンジ君」
:「シト新生」にてシンジに対して。使徒と「調律」に関わる戦いは、かつて失われた「時の観測者」の後釜争いという側面を帯びていたらしい。結局のところ、最終的にこの座には原作通り真聖綾人が収まることになる。
:「シト新生」にてシンジに対して。使徒と「調律」に関わる戦いは、かつて失われた「時の観測者」の後釜争いという側面を帯びていたらしい。結局のところ、最終的にこの座には原作通り真聖綾人が収まることになる。
:「シト新生」におけるモノローグ。αシリーズのキーワードである「[[無限力]]」を初めて引用している。「無限力に支配された輪廻」は、まさに第3次αでαナンバーズが直面した「アポカリュプシス」であり、関係性をうかがわせる。
:「シト新生」におけるモノローグ。αシリーズのキーワードである「[[無限力]]」を初めて引用している。「無限力に支配された輪廻」は、まさに第3次αでαナンバーズが直面した「アポカリュプシス」であり、関係性をうかがわせる。
;「生と死は等価値なんだ……僕にとってはね。自らの死……それが唯一の絶対的自由なんだよ」<br />「遺言だよ。さぁ、僕を消してくれ。そうしなければ、君らが消えることになる」<br />「滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は一つしか選ばれないんだ」<br />「そして、君は死すべき存在ではない……」<br />「君達には未来が必要だ」<br />「ありがとう。君に会えて嬉しかったよ」
;「生と死は等価値なんだ……僕にとってはね。自らの死……それが唯一の絶対的自由なんだよ」<br />「遺言だよ。さぁ、僕を消してくれ。そうしなければ、君らが消えることになる」<br />「滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は一つしか選ばれないんだ」<br />「そして、君は死すべき存在ではない……」<br />「君達には未来が必要だ」<br />「ありがとう。君に会えて嬉しかったよ」
:シンジで撃破するとこの台詞が出る。使徒と人の戦いは、生命の実と知恵の実、それぞれを食した人類同士の戦い。そして、彼ら使徒は選ばれなかったのだ……。
:シンジで撃破するとこの台詞が出る。使徒と人の戦いは、生命の実と知恵の実、それぞれを食した人類同士の戦い。そして、使徒は選ばれなかった……
=== 携帯機シリーズ ===
=== スーパーロボット大戦L ===
;「次に期待するしかないんじゃないかな。少なくとも、この世界には別の結末が訪れるんだ」<br />(そう、「彼ら」の働き次第では今度こそ彼が幸せになれる結末がね……)
;「次に期待するしかないんじゃないかな。少なくとも、この世界には別の結末が訪れるんだ」<br />(そう、「彼ら」の働き次第では今度こそ彼が幸せになれる結末がね……)
:補完計画頓挫を受けての言葉。「彼ら」とはシンジが所属しているLOTUSのことであり、実際使徒がこれ以降現れないので、本作のシンジ達は……。
:補完計画頓挫を受けての言葉。「彼ら」とはシンジが所属している[[LOTUS]]のことであり、実際使徒がこれ以降現れる事はないので、本作のシンジ達は……
== 余談 ==
== 余談 ==