差分

173 バイト追加 、 2021年11月21日 (日) 15:42
107行目: 107行目:  
:本作では[[フィフス・ルナ]]落下阻止後のネオ・ジオンの動きに危惧感を憶えたブライト等の進言で予算を組まれて建造されている。またPart13ではアクシズ落下阻止作戦時はこちらにアムロが乗り込んでいるため、本機対[[サザビー]] という『第2次α』以来の対戦カードとなる<ref>『第2次α』ではHi-νガンダムの入手条件を満たした上でナイチンゲールの搭乗条件を満たさなかった場合に行える。</ref>。
 
:本作では[[フィフス・ルナ]]落下阻止後のネオ・ジオンの動きに危惧感を憶えたブライト等の進言で予算を組まれて建造されている。またPart13ではアクシズ落下阻止作戦時はこちらにアムロが乗り込んでいるため、本機対[[サザビー]] という『第2次α』以来の対戦カードとなる<ref>『第2次α』ではHi-νガンダムの入手条件を満たした上でナイチンゲールの搭乗条件を満たさなかった場合に行える。</ref>。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:DLC第1弾として追加参戦。『ベルトーチカ・チルドレン』名義。
+
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」の追加プレイアブル機体として参戦。『ベルトーチカ・チルドレン』名義。
:本作では、パイロットとして成長し続けるアムロの能力に対して、シャアの動きに合わせて急造で設計されたνガンダムでは[[限界反応]]を超えて対応しきれなくなってきたため、新たに用意された機体という扱い。
+
:戦闘シーンが刷新、『DD』同様に「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> Hi-νガンダム ~ベルトーチカ・チルドレン~」のデザインとなっている。[[νガンダム]]から改造段階を引き継ぐ。
:戦闘シーンが刷新、デザインは『DD』に近くなった。[[νガンダム]]から改造段階を引き継ぐ。
+
:武装面ではオールレンジ・アタックのような乱舞系攻撃はなくなり、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが最強武器。νガンダムとの差別化からかフィン・ファンネルはEN式になっている他、移動後使用可能となっている。
:武装面では、オールレンジ・アタックのような乱舞系攻撃はなくなり、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが最強武器。νガンダムとの差別化からかフィン・ファンネルはEN式になっている他、移動後使用可能となっている。
+
:νガンダムでの運用を前提に[[Bセーブ]]を習得させる育成をした場合はアムロとは噛み合わないため、[[フルアーマー百式改]]が決定打に欠けるクワトロを乗せて運用するのも候補に上がる。クワトロは[[突撃]]を覚えるので、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーとの相性も抜群。
:νガンダムでの運用を前提に[[Bセーブ]]を習得させる育成をした場合、アムロとは噛み合わないため、[[フルアーマー百式改]]が決定打に欠けるクワトロを乗せて運用するのも候補に上がる。クワトロは[[突撃]]を覚えるので、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーとの相性も抜群。
+
:本作ではパイロットとして成長し続けるアムロの能力に対して、シャアの動きに合わせて急造で設計されたνガンダムでは[[限界反応]]を超えて対応しきれなくなってきたため、新たに用意された機体という扱い。オリジナル設定として、本機の学習回路には[[テム=レイの回路|テム・レイが研究していた回路]]をベースにアナハイムが発展させたものを搭載している他に、本機に使用されているサイコ・フレームは[[ユニコーンガンダム|シンギュラリティ・ワン]]の一部が使用されていることがシナリオにて語られる。
:また、オリジナル設定として、本機の学習回路には[[テム=レイの回路|テム・レイが研究していた回路]]をベースにアナハイムが発展させたものを搭載している他に、本機に使用されているサイコ・フレームは[[ユニコーンガンダム|シンギュラリティ・ワン]]の一部が使用されていることがシナリオにて語られる。
      
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
1,347

回編集