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622 バイト追加 、 2013年6月12日 (水) 21:00
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;「今ならわかる。たとえ苦しみに満ちた生でも、僕は、存在を選ぶだろう…… もう一度、お前と出会うために…… お前が信じてくれる限り、いつか必ず帰る。お前がいる場所に……」
 
;「今ならわかる。たとえ苦しみに満ちた生でも、僕は、存在を選ぶだろう…… もう一度、お前と出会うために…… お前が信じてくれる限り、いつか必ず帰る。お前がいる場所に……」
:最終回ラストのモノローグ。UXでは全てDVE。
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:最終回のモノローグ。UXでは全てDVE。
    
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
 
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
:スパロボ未参戦の前日談『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』での台詞。この段階ではジークフリードシステムに乗り込んで戦っていなかったため、戦う側としての覚悟は出来ていても皆の想いを受け止める覚悟は出来ていなかった。散っていった者達から貰ったささやかな平和を噛み締め、意志を背負う覚悟が固まると同時に総士の本当の戦いが始まる――
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:前日談『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』(SRW未参戦)での台詞。この段階ではジークフリードシステムに乗り込んで戦っていなかったため、戦う側としての覚悟は出来ていても皆の想いを受け止める覚悟は出来ていなかった。まだ目覚めていない乙姫にその不安を吐露するかのように…。
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;「こうして、平和と戦いは受け継げられていた…」<br>「彼らが生きる意思、全戦で戦う者の痛み…そのすべてを、僕に背負えるのだろうか… 繰り返し、そう聞いた」<br/>「答えは、これからの戦いの中にある…僕らの戦いの中に…」
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:L計画で散っていった者達から貰ったささやかな平和を噛み締め、意志を背負う覚悟が固まると同時に総士の本当の戦いが始まる…。
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:このモノローグを以て「'''島から去りゆく者'''たちの物語」は終わり、「'''どんな過酷な状況であっても生きようとする者'''たちの物語」へと繋がることとなる―-。
    
;「一騎、僕はこの島が好きなんだ。フェストゥムから守りたい。人類のためとかプロジェクトとかそんな大袈裟なことじゃない…」<br />「僕はみんなとの思い出の詰まったこの島を守りたいんだ。」<br />「一騎、僕に力を貸してくれ」
 
;「一騎、僕はこの島が好きなんだ。フェストゥムから守りたい。人類のためとかプロジェクトとかそんな大袈裟なことじゃない…」<br />「僕はみんなとの思い出の詰まったこの島を守りたいんだ。」<br />「一騎、僕に力を貸してくれ」