差分
→R2
スザクが[[ナイトオブラウンズ]]の「ナイトオブセブン」に就任した結果、彼の専属ナイトメア開発チーム「キャメロット」の一員となり、立場こそ逆転していると言えるが、関係性に関しては前作と同様となっている。
スザクが[[ナイトオブラウンズ]]の「ナイトオブセブン」に就任した結果、彼の専属ナイトメア開発チーム「キャメロット」の一員となり、立場こそ逆転していると言えるが、関係性に関しては前作と同様となっている。
ロイドと共に、[[ランスロット・エアキャヴァルリー]]を[[ランスロット・コンクエスター]]への改修を行い、後に最初からスザクの搭乗を前提としたランスロットタイプの発展型である[[ランスロット・アルビオン]]の開発も行っている。また、行政特区日本に関するゼロとの協議や[[中華連邦]]における[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア]]と[[天子]]の結婚祝賀会等にも、スザクに同席する形で出席している。しかしその後、[[黎星刻]]の搭乗する[[神虎]]によって鹵獲された[[紅蓮可翔式]]を、ロイドと共に'''興味本位'''で[[紅蓮聖天八極式]]へと回収してしまい、搭乗者であったカレンに奪取されてしまった為、結果的に敵対する黒の騎士団に強大な戦力を与えてしまうという問題に発展させてしまった。エリア11を舞台とする「第二次トウキョウ決戦」の開戦直前、実直な騎士であったギルフォードが裏切り、黒の騎士団側についてしまった事には、彼の人柄を知っていた事もあって驚愕を隠せずにいた(ゼロの[[ギアス]]によって操られていたのが原因)。
ロイドと共に、[[ランスロット・エアキャヴァルリー]]を[[ランスロット・コンクエスター]]への改修を行い、後に最初からスザクの搭乗を前提としたランスロットタイプの発展型である[[ランスロット・アルビオン]]の開発も行っている。また、行政特区日本に関するゼロとの協議や[[中華連邦]]における[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア]]と[[天子]]の結婚祝賀会等にも、スザクに同席する形で出席している。しかしその後、[[黎星刻]]の搭乗する[[神虎]]によって鹵獲された[[紅蓮可翔式]]を、ロイドと共に'''興味本位'''で[[紅蓮聖天八極式]]へと改修してしまい、搭乗者であったカレンに奪取されてしまった為、結果的に敵対する黒の騎士団に強大な戦力を与えてしまうという問題に発展させてしまった。エリア11を舞台とする「第二次トウキョウ決戦」の開戦直前、実直な騎士であったギルフォードが裏切り、黒の騎士団側についてしまった事には、彼の人柄を知っていた事もあって驚愕を隠せずにいた(ゼロの[[ギアス]]によって操られていたのが原因)。
第二次トウキョウ決戦が終結し、皇帝が[[シャルル・ジ・ブリタニア]]から[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]へと移行してスザクがその筆頭騎士である「ナイトオブゼロ」に就任した後は、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]の元から離反してルルーシュ達の元へと合流。そこでルルーシュとスザクの二人からギアスを始めとする真相の数々や、今後実行に移す「[[ゼロレクイエム]]」の内容を聞かされた結果、ロイドと共に協力する事を決意する。また、その際にルルーシュがかつてアッシュフォード学園の学生でスザクと幼なじみの間柄であった事も聞かされている模様。ロイドによってフレイヤの件で追われる身となっていたニーナが保護された後、彼女に協力する形でフレイヤを無効化する「フレイヤ・エリミネーター」を完成させた。なお、C.C.の専用機として、ランスロットの余剰パーツで組み立てた[[ランスロット・フロンティア]]も開発している<ref>第23話のエンドクレジットでは、C.C.にランスロット・フロンティアのピンク色への塗装を注文されて、泣きながら塗装を行っているギャグ描写がある。</ref>。
第二次トウキョウ決戦が終結し、皇帝が[[シャルル・ジ・ブリタニア]]から[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]へと移行してスザクがその筆頭騎士である「ナイトオブゼロ」に就任した後は、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]の元から離反してルルーシュ達の元へと合流。そこでルルーシュとスザクの二人からギアスを始めとする真相の数々や、今後実行に移す「[[ゼロレクイエム]]」の内容を聞かされた結果、ロイドと共に協力する事を決意する。また、その際にルルーシュがかつてアッシュフォード学園の学生でスザクと幼なじみの間柄であった事も聞かされている模様。ロイドによってフレイヤの件で追われる身となっていたニーナが保護された後、彼女に協力する形でフレイヤを無効化する「フレイヤ・エリミネーター」を完成させた。なお、C.C.の専用機として、ランスロットの余剰パーツで組み立てた[[ランスロット・フロンティア]]も開発している<ref>第23話のエンドクレジットでは、C.C.にランスロット・フロンティアのピンク色への塗装を注文されて、泣きながら塗装を行っているギャグ描写がある。</ref>。