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| '''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]''' |
| ;アレックス「今の俺はもう、ザフトのアスラン・ザラじゃない」<br />「カガリの補佐官としてオーブに身を置く、アレックス・ディノだ」<br />(中略)<br />「オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハの名代として…」<br />「ぜひ、貴国プラントのお力をお借りしたい!」 | | ;アレックス「今の俺はもう、ザフトのアスラン・ザラじゃない」<br />「カガリの補佐官としてオーブに身を置く、アレックス・ディノだ」<br />(中略)<br />「オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハの名代として…」<br />「ぜひ、貴国プラントのお力をお借りしたい!」 |
− | :第1部ヨーロッパルート第17話「ハート・オブ・ディーヴァ」より。アスラン・ザラではなくアレックス・ディノとしてキラとラクスに会った際の台詞。このやり取りが下記の名場面への布石となる。 | + | :ヨーロッパルート第17話「ハート・オブ・ディーヴァ」より。アスラン・ザラではなくアレックス・ディノとしてキラとラクスに会った際の台詞。このやり取りが下記の名場面への布石となる。 |
| ;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」 | | ;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」 |
− | :第1部第22話「SUPER NOVA」より。審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入した[[アレックス・ディノ]]はこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。 | + | :第22話「SUPER NOVA」より。審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入した[[アレックス・ディノ]]はこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。 |
| :無論、この場面は[[シャア・アズナブル|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり『UX』でも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。 | | :無論、この場面は[[シャア・アズナブル|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり『UX』でも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。 |
| :また、直前に[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]が'''「民主主義は死んだ」'''と『STAR WARS』シリーズのパドメ・アミダラの台詞を引用して嘆いたのはアスランが現れる前振りも含まれていたものと思われる(アスラン役の石田彰氏は『STAR WARS』シリーズにて'''「民主主義は死んだ」後に出来た銀河帝国を打倒した'''ルーク・スカイウォーカーを演じている) | | :また、直前に[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]が'''「民主主義は死んだ」'''と『STAR WARS』シリーズのパドメ・アミダラの台詞を引用して嘆いたのはアスランが現れる前振りも含まれていたものと思われる(アスラン役の石田彰氏は『STAR WARS』シリーズにて'''「民主主義は死んだ」後に出来た銀河帝国を打倒した'''ルーク・スカイウォーカーを演じている) |
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| :これにより、『UX』でのアスランはユーザーから'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されることとなった。 | | :これにより、『UX』でのアスランはユーザーから'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されることとなった。 |
| ;「どうだろうな。詳しい事情は本人に訊いてみないとわからないけど…少なくとも、信頼し合っていた人間同士が戦うのは、哀しいことだよ…」<br>「別れて、次に会った時は敵だった…それがどんなに仲の良かった相手でも、誰かを守るためには、戦わなくちゃいけない…お前もそうなんだろ? アーニー…」 | | ;「どうだろうな。詳しい事情は本人に訊いてみないとわからないけど…少なくとも、信頼し合っていた人間同士が戦うのは、哀しいことだよ…」<br>「別れて、次に会った時は敵だった…それがどんなに仲の良かった相手でも、誰かを守るためには、戦わなくちゃいけない…お前もそうなんだろ? アーニー…」 |
− | :第3部第45話「ユダ」より。なぜ[[石神邦生|石神]]が[[加藤久嵩|加藤]]と対立することになったのか悩む[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に対して語った言葉。嘗て[[キラ・ヤマト|親友]]と敵同士になり、死闘まで行なった事もある経験から意味深い言葉である。更に最後の言葉は彼の[[ジン・スペンサー|親友]]に対する事である。 | + | :第45話「ユダ」より。なぜ[[石神邦生|石神]]が[[加藤久嵩|加藤]]と対立することになったのか悩む[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に対して語った言葉。嘗て[[キラ・ヤマト|親友]]と敵同士になり、死闘まで行なった事もある経験から意味深い言葉である。更に最後の言葉は彼の[[ジン・スペンサー|親友]]に対する事である。 |
| ;「自分が願っている世界は、生きてこそ創ることができるんだ! 逃げるな! 生きる方が…戦いなんだ!」 | | ;「自分が願っている世界は、生きてこそ創ることができるんだ! 逃げるな! 生きる方が…戦いなんだ!」 |
| :同上。[[石神邦生|石神]]生存フラグ成立時の追加場面より。[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。 | | :同上。[[石神邦生|石神]]生存フラグ成立時の追加場面より。[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。 |
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| :第47話より、「変わる事が出来ない」と自暴自棄になる操に対して。「選ばされた」という発言から即座にアスランが反論している辺り、高山版におけるシンの「俺はもう選んだんだ、この道を!」を意識している節がある。 | | :第47話より、「変わる事が出来ない」と自暴自棄になる操に対して。「選ばされた」という発言から即座にアスランが反論している辺り、高山版におけるシンの「俺はもう選んだんだ、この道を!」を意識している節がある。 |
| ;アスラン「もうやめろ、ハザード・パシャ! お前の野望は未来を殺すことになると、なぜわからない!?」<br>シン「他人を犠牲にしてでも、叶える価値のあることなのかよ…! アンタの野望ってやつは!」<br>キラ「誰も傷つかないでいい世界がきっとある…なのに、あなたは悲しみを広げるだけで!」 | | ;アスラン「もうやめろ、ハザード・パシャ! お前の野望は未来を殺すことになると、なぜわからない!?」<br>シン「他人を犠牲にしてでも、叶える価値のあることなのかよ…! アンタの野望ってやつは!」<br>キラ「誰も傷つかないでいい世界がきっとある…なのに、あなたは悲しみを広げるだけで!」 |
− | :第3部第49話「侵略の終焉」に於けるハザードとの[[戦闘前会話]]。人類のみならずの異種の未来を「殺す」こととなる男を糾弾した。 | + | :第49話「侵略の終焉」に於けるハザードとの[[戦闘前会話]]。人類のみならずの異種の未来を「殺す」こととなる男を糾弾した。 |
| :だが、「自分のための未来」を作ることしか考えてないハザードは彼らからの批判を'''「綺麗事」「欲のない人間など、人として何かが欠落しておる」'''と憎々しげに暴言を吐く有様であった。 | | :だが、「自分のための未来」を作ることしか考えてないハザードは彼らからの批判を'''「綺麗事」「欲のない人間など、人として何かが欠落しておる」'''と憎々しげに暴言を吐く有様であった。 |
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