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| :『J』第20話[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]ルート「「真実」は一つじゃない」より。前述にある通り、尋問同然で[[カティア・グリニャール|カティア]]達に掴みかかっていたカルヴィナを非難したときの台詞。その場面でのカルヴィナの振る舞いは確かに上官としてあるまじき行為と言える。 | | :『J』第20話[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]ルート「「真実」は一つじゃない」より。前述にある通り、尋問同然で[[カティア・グリニャール|カティア]]達に掴みかかっていたカルヴィナを非難したときの台詞。その場面でのカルヴィナの振る舞いは確かに上官としてあるまじき行為と言える。 |
| ;「くっ…それならなぜ、あいつらを行かせたんだ!?」 | | ;「くっ…それならなぜ、あいつらを行かせたんだ!?」 |
− | :『W』第2部第43話「記憶の底から」より。[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との和平交渉が失敗した際に元々罠だと気付いていたと大多数の人間に言われて。この後、[[レドニル・キサカ|キサカ]]に「情けない」と言われてしまう。 | + | :『W』第43話「記憶の底から」より。[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との和平交渉が失敗した際に元々罠だと気付いていたと大多数の人間に言われて。この後、[[レドニル・キサカ|キサカ]]に「情けない」と言われてしまう。 |
| ;「だったら、なぜもっと早くこの男を止めなかった! 銃ではなく言葉で!!」<br />「こんなやり方が正しいはずがあるもんか! お前達も、私達もだ!」 | | ;「だったら、なぜもっと早くこの男を止めなかった! 銃ではなく言葉で!!」<br />「こんなやり方が正しいはずがあるもんか! お前達も、私達もだ!」 |
− | :『W』第2部第51話プラントルート「進んだ道の先」より、[[パトリック・ザラ]]の暴走を止めるためにやむなく射殺したザフト士官へ向けて。その言葉には士官も黙ってしまった。 | + | :『W』第51話プラントルート「進んだ道の先」より、[[パトリック・ザラ]]の暴走を止めるためにやむなく射殺したザフト士官へ向けて。その言葉には士官も黙ってしまった。 |
| :また「私達'''も'''」と言っている辺り、武力による解決が決して正しいとは思っていない事も伺える。 | | :また「私達'''も'''」と言っている辺り、武力による解決が決して正しいとは思っていない事も伺える。 |
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| :ただ、'''第3次αでの[[バルトフェルド隊]]は、地上適応「S」の強さを嫌と言うほど味わわせてくれるため、確かにバッフ・クランに勝るとも劣らない脅威'''ではあり、そういう意味でもネタにされる。ちなみにこの台詞の後はというと、コスモもカガリやSEED組の反論は認めるものの、『地球のお偉いさんは駄目だ』という結論になる。 | | :ただ、'''第3次αでの[[バルトフェルド隊]]は、地上適応「S」の強さを嫌と言うほど味わわせてくれるため、確かにバッフ・クランに勝るとも劣らない脅威'''ではあり、そういう意味でもネタにされる。ちなみにこの台詞の後はというと、コスモもカガリやSEED組の反論は認めるものの、『地球のお偉いさんは駄目だ』という結論になる。 |
| ;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私はプロフェッショナルだぞ」 | | ;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私はプロフェッショナルだぞ」 |
− | :『W』第2部第35話「熱砂に吹く風」より。[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。 | + | :『W』第35話「熱砂に吹く風」より。[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。 |
| :ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。Wのカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。 | | :ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。Wのカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。 |
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