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176 バイト追加 、 2021年9月29日 (水) 20:28
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『[[スーパーロボット大戦F]]』予約特典CDでは[[テスラ・ライヒ研究所|テスラ研]]襲撃に際して声優の神谷明氏が扮する「アキラ・カミヤ教官」が搭乗するシーンがある。オペレーターを務めたロバート(声:矢尾一樹)の説明によると、認証システムを使っていないためわずか20%の出力しか引き出せていないにも関わらず、[[レストレイル]]1個小隊をブーストナックル、ファイナルビーム、計都羅喉剣・暗剣殺をもって単騎で難なく撃破するという規格外の戦闘力を見せ付けた。
 
『[[スーパーロボット大戦F]]』予約特典CDでは[[テスラ・ライヒ研究所|テスラ研]]襲撃に際して声優の神谷明氏が扮する「アキラ・カミヤ教官」が搭乗するシーンがある。オペレーターを務めたロバート(声:矢尾一樹)の説明によると、認証システムを使っていないためわずか20%の出力しか引き出せていないにも関わらず、[[レストレイル]]1個小隊をブーストナックル、ファイナルビーム、計都羅喉剣・暗剣殺をもって単騎で難なく撃破するという規格外の戦闘力を見せ付けた。
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:主人公専用機として父親からプレゼントされる。カラーパターンの選択と名前の変更が可能(カラーパターンには後のシリーズに登場するグルンガストシリーズで使われるパターンもある)。追加武装の計都羅喉剣・暗剣殺は味方機体の通常攻撃で最も攻撃力の初期値が高い([[ライディーン]]のゴッドボイスや[[真・ゲッター1]]のストナーサンシャインよりも数値が上。ただし[[MAP兵器]]では[[ガンダム試作2号機|本機より強力な武器]]もある)。特殊な[[誕生日]]にした場合、[[魂]]や[[奇跡]]を主人公が習得するので、まさに最高クラスのダメージを叩き出す事が出来る。ただし、必殺技以外の攻撃力が量産型MS並みに低く、また[[宇宙]]以外の[[地形適応]]が'''B'''なので、地上戦ではグルンガストではなく他の形態に変形させると良い。とにかく癖が強く、雑魚を相手にする時はウィングガスト形態で戦った方が有利、またはいっその事ボス戦にのみ投入する手もある。
 
:主人公専用機として父親からプレゼントされる。カラーパターンの選択と名前の変更が可能(カラーパターンには後のシリーズに登場するグルンガストシリーズで使われるパターンもある)。追加武装の計都羅喉剣・暗剣殺は味方機体の通常攻撃で最も攻撃力の初期値が高い([[ライディーン]]のゴッドボイスや[[真・ゲッター1]]のストナーサンシャインよりも数値が上。ただし[[MAP兵器]]では[[ガンダム試作2号機|本機より強力な武器]]もある)。特殊な[[誕生日]]にした場合、[[魂]]や[[奇跡]]を主人公が習得するので、まさに最高クラスのダメージを叩き出す事が出来る。ただし、必殺技以外の攻撃力が量産型MS並みに低く、また[[宇宙]]以外の[[地形適応]]が'''B'''なので、地上戦ではグルンガストではなく他の形態に変形させると良い。とにかく癖が強く、雑魚を相手にする時はウィングガスト形態で戦った方が有利、またはいっその事ボス戦にのみ投入する手もある。
 
:ちなみに本作及び『F完』ではガストランダー形態の地形適応は陸・海共にAだが、海の移動適正は持っていない(戦闘力は下がらないが移動力は落ちる)ことに注意。
 
:ちなみに本作及び『F完』ではガストランダー形態の地形適応は陸・海共にAだが、海の移動適正は持っていない(戦闘力は下がらないが移動力は落ちる)ことに注意。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::変形デモが用意された。なお、変形シーンは『第4次』の段階で設定画として存在している。装甲値など、パラメータが少し上方修正された一方で、最大攻撃力ではライディーンに追い抜かれてしまった。ただしそちらは[[魂]]と併用できないため、主人公の誕生日&血液型次第では実質グルンガストの方が上となる。
 
::変形デモが用意された。なお、変形シーンは『第4次』の段階で設定画として存在している。装甲値など、パラメータが少し上方修正された一方で、最大攻撃力ではライディーンに追い抜かれてしまった。ただしそちらは[[魂]]と併用できないため、主人公の誕生日&血液型次第では実質グルンガストの方が上となる。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:名前の変更のみが可能。中盤のシナリオ「完成! 超闘士」から使用可能。主人公が[[魂]]を持っている為、最初から使える計都羅喉剣・暗剣殺でトップクラスの火力を誇り、ある程度レベルが高ければ、同マップで出現する[[ゲア・ガリング]]を[[魂]]込みで一刀両断できる。主人公の[[SP]]の多さ・[[2回行動]]レベルの早さ・宇宙Aもあり、[[スーパーロボット]]不遇の同作でも屈指のボスキラー要員として主力となる。ただし防御面に関しては若干脆い。また鉄壁がなくガストランダー以外の射程が短いので、下手に突っ込ませると良い的にされてしまう。[[真・ゲッター1]]と同様の感覚で運用した方が良いだろう。
 
:名前の変更のみが可能。中盤のシナリオ「完成! 超闘士」から使用可能。主人公が[[魂]]を持っている為、最初から使える計都羅喉剣・暗剣殺でトップクラスの火力を誇り、ある程度レベルが高ければ、同マップで出現する[[ゲア・ガリング]]を[[魂]]込みで一刀両断できる。主人公の[[SP]]の多さ・[[2回行動]]レベルの早さ・宇宙Aもあり、[[スーパーロボット]]不遇の同作でも屈指のボスキラー要員として主力となる。ただし防御面に関しては若干脆い。また鉄壁がなくガストランダー以外の射程が短いので、下手に突っ込ませると良い的にされてしまう。[[真・ゲッター1]]と同様の感覚で運用した方が良いだろう。
 
:『第4次』ではグルンガストの必殺技以外の武器の攻撃力が低く、地形適応も悪かったため、状況に応じて3形態を使い分ける必要があった。しかし本作では地形適応に優れており、またウイングガスト・ガストランダーの最大攻撃力が計都羅睺剣以下なので、移動以外で変形する必要性はほぼ存在しない。
 
:『第4次』ではグルンガストの必殺技以外の武器の攻撃力が低く、地形適応も悪かったため、状況に応じて3形態を使い分ける必要があった。しかし本作では地形適応に優れており、またウイングガスト・ガストランダーの最大攻撃力が計都羅睺剣以下なので、移動以外で変形する必要性はほぼ存在しない。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
:[[ヒュッケバイン]]と共に一部設定は引き継がれてはいるが、大半の設定が一新された形で参戦。[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]が搭乗するが、[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]を[[乗り換え]]させることも可能。
 
:[[ヒュッケバイン]]と共に一部設定は引き継がれてはいるが、大半の設定が一新された形で参戦。[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]が搭乗するが、[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]を[[乗り換え]]させることも可能。
 
:加入するスペシャルシナリオ「集結する希望」は第1話終了時に初回特典を適用していると第2話の前に、未適用なら終盤になって発生することとなる(こちらでは宇宙世紀世界で開発された設定)。
 
:加入するスペシャルシナリオ「集結する希望」は第1話終了時に初回特典を適用していると第2話の前に、未適用なら終盤になって発生することとなる(こちらでは宇宙世紀世界で開発された設定)。
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『OG外伝』終了後から『第2次OG』まで間に[[グルンガスト改]]に改造されたため、グルンガストとしての登場は『OG外伝』が最後となった。
 
『OG外伝』終了後から『第2次OG』まで間に[[グルンガスト改]]に改造されたため、グルンガストとしての登場は『OG外伝』が最後となった。
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;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
 
:ジョナサン・カザハラから[[イルムガルト・カザハラ]]にプレゼントとして贈られるという登場は旧シリーズを彷彿させる。また、序盤から登場する[[スーパーロボット]]で、貴重なダメージソースである。これまでのシリーズでは「一応用意しました」的な立ち位置だったガストランダー形態だが、今回はドリルアタックが非常に使い勝手が良く、[[移動力]]もグルンガスト時より上と、[[気力]]が上がりきるまではこの形態が最も使いやすくなっている。素で飛べなくなったのでウイングガストも相対的に価値が上がっている。地形適応は[[強化パーツ]]で補強しよう。本作のみ、条件次第で[[ヴィレッタ・バディム]]が3号機に乗ってくる(外見は1号機とまったく同じ)。
 
:ジョナサン・カザハラから[[イルムガルト・カザハラ]]にプレゼントとして贈られるという登場は旧シリーズを彷彿させる。また、序盤から登場する[[スーパーロボット]]で、貴重なダメージソースである。これまでのシリーズでは「一応用意しました」的な立ち位置だったガストランダー形態だが、今回はドリルアタックが非常に使い勝手が良く、[[移動力]]もグルンガスト時より上と、[[気力]]が上がりきるまではこの形態が最も使いやすくなっている。素で飛べなくなったのでウイングガストも相対的に価値が上がっている。地形適応は[[強化パーツ]]で補強しよう。本作のみ、条件次第で[[ヴィレッタ・バディム]]が3号機に乗ってくる(外見は1号機とまったく同じ)。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:序盤から使える上、トップクラスの攻撃力を持つが対抗馬となる機体が続々と入手できる為、前作と比べて出番は減ったといえる。また前作で猛威を振るったドリルアタックだが、本作では気力110・[[EN]]消費30・[[射程]]3とやや使いづらくなっている。もっとも、射程と[[装甲]]の点でランダーのアドバンテージは充分残っている。
 
:序盤から使える上、トップクラスの攻撃力を持つが対抗馬となる機体が続々と入手できる為、前作と比べて出番は減ったといえる。また前作で猛威を振るったドリルアタックだが、本作では気力110・[[EN]]消費30・[[射程]]3とやや使いづらくなっている。もっとも、射程と[[装甲]]の点でランダーのアドバンテージは充分残っている。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:計都羅喉剣の出現が異次元や炎の中からではなく肩から取り出すように変更された。[[精神コマンド#ツイン精神コマンド|ツイン精神コマンド]]で[[魂]]を覚えるキャラクターを乗せればレベルに左右されずに高いダメージを叩き出せる為、序盤戦のボスキラーとしての色合いが更に強くなった。リメイク前にいた3号機は消息不明になり、替わりに獅子頭の2号機が登場した。
 
:計都羅喉剣の出現が異次元や炎の中からではなく肩から取り出すように変更された。[[精神コマンド#ツイン精神コマンド|ツイン精神コマンド]]で[[魂]]を覚えるキャラクターを乗せればレベルに左右されずに高いダメージを叩き出せる為、序盤戦のボスキラーとしての色合いが更に強くなった。リメイク前にいた3号機は消息不明になり、替わりに獅子頭の2号機が登場した。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:武器の射程が伸び地味に性能が底上げされているのだが、近接格闘系には後継機の[[グルンガスト参式]]を始め、強力なユニットが多いので、『OG2』以上に出番が少なくなる可能性が高い。ただ計都羅喉剣・暗剣殺の射程が3と延びているため援護役としては使いやすくなった。
 
:武器の射程が伸び地味に性能が底上げされているのだが、近接格闘系には後継機の[[グルンガスト参式]]を始め、強力なユニットが多いので、『OG2』以上に出番が少なくなる可能性が高い。ただ計都羅喉剣・暗剣殺の射程が3と延びているため援護役としては使いやすくなった。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
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