差分
→スパロボシリーズの名台詞
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== 戦闘台詞 ===
=== 戦闘台詞 ===
==== UX ====
;「悪い[[宇宙人]]はやっつけなくちゃ!」
;「悪い[[宇宙人]]はやっつけなくちゃ!」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にて、対[[ELS]]などの戦闘時に。実際に聞くと分かるのだが勇ましい調子ではなく、どこか甘ったるい声色で自分に酔っているようにも聞こえる。和解が可能であることが分かると次の台詞に変わるのだが……。
:対[[ELS]]などの[[特殊戦闘台詞時]]。実際に聞くと分かるのだが勇ましい調子ではなく、どこか甘ったるい声色で自分に酔っているようにも聞こえる。和解が可能であることが分かると次の台詞に変わるのだが……。
;「さんざんみんなを苦しめたんだもの。」<br/>「話し合えるようになったって、私達の敵でしょ…!」
;「さんざんみんなを苦しめたんだもの。」<br/>「話し合えるようになったって、私達の敵でしょ…!」
:変わってもこれ。しかも『UX』では珍しい、1つの[[特殊戦闘台詞]]で2つ分の台詞を喋りきるもの。
:変わってもこれ。しかも『UX』では珍しい、1つの[[特殊戦闘台詞]]で2つ分の台詞を喋りきるもの。
:様々な犠牲が出たこともまた事実である以上、それなりに正論ではあるのだが。良くも悪くも敵に容赦しない『UX』の美海を象徴する台詞である。
:様々な犠牲が出たこともまた事実である以上、それなりに正論ではあるのだが。良くも悪くも敵に容赦しない『UX』の美海を象徴する台詞である。
:なお、「向かってくるんなら別に倒してもいいんだろ?」と'''嬉々として迎撃する'''[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]がいるが、此方は対話に対してある程度の理解を示している。
:なお、「向かってくるんなら別に倒してもいいんだろ?」と'''嬉々として迎撃する'''[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]がいるが、此方は対話に対してある程度の理解を示している。
;「あなたを倒して、わたしたちは本当に正義の味方になる…!」
;「こんなの、こんなのって…!」
:『UX』最終話にて、対[[カリ・ユガ]]特殊戦闘台詞。
:[[ラインバレル・アマガツ]]との特殊戦闘台詞。
;「ヒトマキナのリーダーさえ倒せば!」<br/>「あれが…私たちの本当の敵…!」
:[[デウスエクスマキナ]]との特殊戦闘台詞の数々。
;「虐げられてる側の気持ちなんて、考えたコトないでしょ?教えてあげるわ!」<br/>「あなたみたいなヤツには、正義の味方は容赦しない!」
:[[キバ]]との特殊戦闘台詞の数々。
;「あなたを倒して、私たちは本当に正義の味方になる…!」<br/>「これでフィナーレよ!」
:[[カリ・ユガ]]との特殊戦闘台詞の数々。
:今までの自分の言動への反省か「本当」の正義の味方を意識したり、わたし「たち」という言い方に仲間への信頼が見えたりと、『UX』において美海が原作と完全に決別したことを感じさせる熱い台詞。……「最後の最後でようやく変わった」と言えなくもないが。
:今までの自分の言動への反省か「本当」の正義の味方を意識したり、わたし「たち」という言い方に仲間への信頼が見えたりと、『UX』において美海が原作と完全に決別したことを感じさせる熱い台詞。……「最後の最後でようやく変わった」と言えなくもないが。
: 第2部第29話「燈火-ともしび-」([[バイストン・ウェル]]ルート経由)シナリオデモより。カレンを失ったダミアンが「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿を彼女は冷めた視線で見ていた。
: 第2部第29話「燈火-ともしび-」([[バイストン・ウェル]]ルート経由)シナリオデモより。カレンを失ったダミアンが「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿を彼女は冷めた視線で見ていた。
;「早瀬クン! 早瀬クン! ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/>浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ! 九条さんは下がって!」<br/>「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」<br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」
;「早瀬クン! 早瀬クン! ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/>浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ! 九条さんは下がって!」<br/>「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」<br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」
:第2部第34話「始まりへの加速」に於ける[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。原作通りの視野の狭さや心の弱さが目立つ今作の美海だが、この場面では浩一の危機に臆することなく立ち向かい、彼に対する思いの強さを見せてくれる。
:第2部第34話「始まりへの加速」に於ける[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。原作通りの視野の狭さや心の弱さが目立つ今作の美海だが、この場面では浩一の危機に臆することなく立ち向かい、彼に対する思いの強さを見せてくれる。ちなみに原作では作戦には参加できなかったが、本作では参加している。
:何気にアニメ版を意識したような「痛みを止める」という表現があることにも注目したい。
:何気にアニメ版を意識したような「痛みを止める」という表現があることにも注目したい。
:……浩一の反応を見る限り、やはり向こうからは信頼されていない感があるのは少々不憫だが。
:……浩一の反応を見る限り、やはり向こうからは信頼されていない感があるのは少々不憫だが。