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:イベント戦闘後、[[ハザード・パシャ|ハザード]]のファミール艦から放たれたミサイルが[[マークフュンフ]]に命中、爆散する様を目の当たりにして。
 
:イベント戦闘後、[[ハザード・パシャ|ハザード]]のファミール艦から放たれたミサイルが[[マークフュンフ]]に命中、爆散する様を目の当たりにして。
 
:敵と言えど若き命を散らせたハザードの非業な行為に対して。それでいて「ファフナー諸共爆散すればよかったものの」と暴言を吐いたハザードに対しては彼も怒りと憎しみを抑えることは出来なかった。
 
:敵と言えど若き命を散らせたハザードの非業な行為に対して。それでいて「ファフナー諸共爆散すればよかったものの」と暴言を吐いたハザードに対しては彼も怒りと憎しみを抑えることは出来なかった。
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;「そうして懐柔してきたか! 民主主義の名の下に、私欲を追従し日本を踏みにじってきた米国が!」
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:『UX』第40話「桜花嵐」で発生する[[説得]]イベントを[[ヒーローマン]](実際の担当は相棒の[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]])で行った時の台詞。ヒーローマンはよりにもよって'''日本とアメリカ双方の国旗(日の丸と星条旗)がモチーフ'''のため相性最悪であり、特に激烈に怒りを発露する。他にもサコミズ視点でのNGである[[大十字九郎|「アメリカ」]]や、上記戦闘台詞でも反応する[[シン・アスカ|「核]][[キラ・ヤマト|動力]][[アスラン・ザラ|兵器」]]に関連するキャラクターは殆どが説得のポイントが低い外れキャラクターである。
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;「子供や敵国の兵器に諭されるほど、このサコミズ、老いてはおらぬ! 星条旗のその機体、破壊してくれる!」
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:同話、こちらはヒーローマンとの戦闘前会話。やはり星条旗モチーフがサコミズ王の怒髪冠を衝き、全く聞く耳を持ってくれない。
 
;「フン、小賢しい! いかに言葉を弄しようと…!」<br/>「今を生きるすべてのものが堕落しているわけではないことは認めよう!」
 
;「フン、小賢しい! いかに言葉を弄しようと…!」<br/>「今を生きるすべてのものが堕落しているわけではないことは認めよう!」
:『UX』での[[説得]]に対するリアクション。前者は失敗時で、後者は成功時のもの。それぞれもう少し台詞が続くが、割愛する。
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:『UX』での説得終了時に対するリアクション。前者は失敗時で、後者は成功時のもの。それぞれもう少し台詞が続くが、割愛する。
 
:ちなみに失敗すると'''[[魂]]がかかる'''。ペナルティ搭載の説得と言うのも珍しい。
 
:ちなみに失敗すると'''[[魂]]がかかる'''。ペナルティ搭載の説得と言うのも珍しい。
 
;サコミズ「!? こ、これは…! この紙人形は!」<br/>「私の桜花に残した、文金高島田の特攻人形…!」<br/>[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]「聞こえてくる…。 兵士たちを想う人々の声が…」<br/>[[シェリル・ノーム|シェリル]]「今もさすらう、魂の唄…」<br/>[[ランカ・リー|ランカ]]「そうだよ…! 忘れちゃいけない、忘れられない想いがここにはあるんだ!」<br/>[[遠見真矢|真矢]]「存在の記憶…。 美しかった故郷の思い出…」<br/>[[道明寺誠|道明寺]]「これが、サコミズ王の想い…いや、日本人の中に受け継がれてきた、魂の記憶か…」<br/>[[刹那・F・セイエイ|刹那]]「耳を傾けろ、サコミズ! お前たちに向けられた声に…人形に込められた意志を!」
 
;サコミズ「!? こ、これは…! この紙人形は!」<br/>「私の桜花に残した、文金高島田の特攻人形…!」<br/>[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]「聞こえてくる…。 兵士たちを想う人々の声が…」<br/>[[シェリル・ノーム|シェリル]]「今もさすらう、魂の唄…」<br/>[[ランカ・リー|ランカ]]「そうだよ…! 忘れちゃいけない、忘れられない想いがここにはあるんだ!」<br/>[[遠見真矢|真矢]]「存在の記憶…。 美しかった故郷の思い出…」<br/>[[道明寺誠|道明寺]]「これが、サコミズ王の想い…いや、日本人の中に受け継がれてきた、魂の記憶か…」<br/>[[刹那・F・セイエイ|刹那]]「耳を傾けろ、サコミズ! お前たちに向けられた声に…人形に込められた意志を!」
:『UX』第40話「桜花嵐」にて、己が憎んだ米国の文化に染まりきった[[東京]]を核で無に返そうとサコミズを止めようとするエイサップのナナジンから出てきたのは命の手紙――「[[特攻人形]]」であった。
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:同話にて、己が憎んだ米国の文化に染まりきった[[東京]]を核で無に返そうとサコミズを止めようとするエイサップのナナジンから出てきたのは命の手紙――「[[特攻人形]]」であった。
 
:人形を特攻人形を手にした瞬間、サコミズの顔は若々しいそれでなく、歳相応の老人のものとなっていた。そう、憑き物が落ちたかのように…。
 
:人形を特攻人形を手にした瞬間、サコミズの顔は若々しいそれでなく、歳相応の老人のものとなっていた。そう、憑き物が落ちたかのように…。
 
;「諦めてはならんッ!」<br/>「わだつみたちの声が、私に生きる力と…掴むべき運命を与えてくれたッ! 今の私に、もはや迷いはないッ!」<br/>「加藤少将!  あの時の誓い…今こそ果たす時!」
 
;「諦めてはならんッ!」<br/>「わだつみたちの声が、私に生きる力と…掴むべき運命を与えてくれたッ! 今の私に、もはや迷いはないッ!」<br/>「加藤少将!  あの時の誓い…今こそ果たす時!」
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