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50 バイト除去 、 2021年8月13日 (金) 07:14
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:[[皇餓]]の背中に仕込まれた「隠し刀」を使用した時の戦闘時の台詞。'''「武の極み」と言いつつ、やっていることは不意討'''なのでよくネタにされている。
 
:[[皇餓]]の背中に仕込まれた「隠し刀」を使用した時の戦闘時の台詞。'''「武の極み」と言いつつ、やっていることは不意討'''なのでよくネタにされている。
 
:もっとも、[[武術・格闘技|武道]]において相手の意表を突くことは卑怯でも何でもないので、「武の極み」というのも間違っていないのだが…。しかし、初戦から惜しげもなく披露してくる上に、種が明かされた後も普通に使ってくるのでやっぱりネタにされる。
 
:もっとも、[[武術・格闘技|武道]]において相手の意表を突くことは卑怯でも何でもないので、「武の極み」というのも間違っていないのだが…。しかし、初戦から惜しげもなく披露してくる上に、種が明かされた後も普通に使ってくるのでやっぱりネタにされる。
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=== シナリオデモ・戦闘前会話 ===
 
;「貴様が噂の二本角の鬼か。鬼神の剣技、いかほどのものか…実力のほどを見せてもらおう!」
 
;「貴様が噂の二本角の鬼か。鬼神の剣技、いかほどのものか…実力のほどを見せてもらおう!」
:第2部第32話「BIG“C"」に於ける[[早瀬浩一|浩一]]との戦闘前会話。鬼を想起させる[[ラインバレル]]に反応した台詞。[[マキナ]]vs[[鬼械神]]の因縁を引っ張っての戦闘前会話だが、ティトゥス側からはティトゥスの招喚する[[皇餓]]を鬼と訳される「オーガ」にかけての台詞でもあると思われる。
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:第2部第32話「BIG“C"」に於ける[[早瀬浩一|浩一]]との戦闘前会話。鬼を想起させる[[ラインバレル]]に反応した台詞。[[マキナ]]vs[[鬼械神]]の因縁を引っ張っての会話だが、ティトゥス側からは招喚する[[皇餓]]を鬼と訳される「オーガ」にかけての台詞でもあると思われる。
;「ほぅ、その剣気…。極地の域まで達した拙者の刀、凌ぐことができるかな?」
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;「ほぅ、その剣気…。極致の域まで達した拙者の刀、凌ぐことができるかな?」
 
:同上。[[森次玲二|森次]]との戦闘前会話。実際は本物の侍の成れの果てなのだが、この言動もあってか森次からは即座に侍かぶれ判定を下される。
 
:同上。[[森次玲二|森次]]との戦闘前会話。実際は本物の侍の成れの果てなのだが、この言動もあってか森次からは即座に侍かぶれ判定を下される。
 
;「フ、相も変わらず、一風変わった存在よ…だが、拙者を愚弄した以上、その末路はわかっているのであろうな…?」
 
;「フ、相も変わらず、一風変わった存在よ…だが、拙者を愚弄した以上、その末路はわかっているのであろうな…?」
 
:第3部第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける[[ドクター・ウェスト]]との戦闘前会話。調子づいて挑発を行うウェストに対して。特に印象的な絡みはなかったものの、やはりティトゥス側はウェストのことをよく見ていたらしい。だが、'''それはそれとして'''ウェストの挑発が効きすぎ、静かに、だが本気でブチギレしている。
 
:第3部第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける[[ドクター・ウェスト]]との戦闘前会話。調子づいて挑発を行うウェストに対して。特に印象的な絡みはなかったものの、やはりティトゥス側はウェストのことをよく見ていたらしい。だが、'''それはそれとして'''ウェストの挑発が効きすぎ、静かに、だが本気でブチギレしている。
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=== シナリオデモ ===
   
;「フ、フフフ…」<br />「戦場を求め、闘争に渇き、人外の領域に踏み入れたが、そこに何があった…?」<br />「何もありはしない。たださらに救い難い渇きが、待っていただけだった…」<br />「その渇きを一時とはいえ、潤してくれたのは…」
 
;「フ、フフフ…」<br />「戦場を求め、闘争に渇き、人外の領域に踏み入れたが、そこに何があった…?」<br />「何もありはしない。たださらに救い難い渇きが、待っていただけだった…」<br />「その渇きを一時とはいえ、潤してくれたのは…」
:第3部第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」で撃破された時の台詞。修羅に狂い、救い難い渇きに支配されたその様は、[[チャム・ファウ]]からは「寂しいオーラ」と形容されるほどだった。しかし、本作では言い切る前に爆散し……。
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:同上。撃破された時の台詞。修羅に狂い、救い難い渇きに支配されたその様は、[[チャム・ファウ]]からは「寂しいオーラ」と形容されるほどだった。しかし、本作では言い切る前に爆散し……。
 
;「ぐぅ…全てを失い、なおも生き延び…無様としか言いようが無いな…」<br />「だが…」<br />ウィンフィールド「………」<br />ウィンフィールド「お待ち申しておりました」<br />「…そうか、生きておったか」<br />「感謝するぞ。拙者に決着の機会をくれたことを…」
 
;「ぐぅ…全てを失い、なおも生き延び…無様としか言いようが無いな…」<br />「だが…」<br />ウィンフィールド「………」<br />ウィンフィールド「お待ち申しておりました」<br />「…そうか、生きておったか」<br />「感謝するぞ。拙者に決着の機会をくれたことを…」
:同上。エンドデモより。皇餓を撃破されながら生き延び、[[クトゥルー]]の外に居たティトゥス<ref>状況的に、味方部隊が[[マスターテリオン]]によってクトゥルーから弾き出された際、一緒に追放されたものと思われる。</ref>。その眼前には、再び相まみえる、渇きを満たしてくれる宿敵の姿。
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:同上。エンドデモより。皇餓を撃破されながら生き延び、[[クトゥルー]]の外に居たティトゥス<ref>状況的に、味方部隊が[[マスターテリオン]]によってクトゥルーから弾き出された際、一緒に追放されたものと思われる。</ref>。その眼前には、再び相まみえる、渇きを満たしてくれる宿敵の姿があった。
 
:『UX』ではアニメ版設定にも関わらず、アニメ版で再現されないルートの人気イベントを再現するまさかの展開に、原作プレイ済みのプレイヤーはまたしても想像力を突き付けられることとなった。
 
:『UX』ではアニメ版設定にも関わらず、アニメ版で再現されないルートの人気イベントを再現するまさかの展開に、原作プレイ済みのプレイヤーはまたしても想像力を突き付けられることとなった。
 
;「フ…ならば拙者は、自らの生き様に懸けて戦おう!」
 
;「フ…ならば拙者は、自らの生き様に懸けて戦おう!」
:最後の決闘前の宣言。ティトゥスの渇きに飢えた今までの戦いを考えれば、他人のために戦い命を懸けるウィンフィールドに対して、「自らの生き様」を掲げるティトゥスは、もう己の中で答えが出ているのかもしれない。敗れた際は、やはり瑠璃ルートの最期の台詞を満足そうに呟いて散っていった。
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:同上。最後の決闘前の宣言。ティトゥスの渇きに飢えた今までの戦いを考えれば、他人のために戦い命を懸けるウィンフィールドに対して、「自らの生き様」を掲げるティトゥスは、もう己の中で答えが出ているのかもしれない。敗れた際は、やはり瑠璃ルートの最期の台詞を満足そうに呟いて散っていった。
 
:このイベントの関係で、『UX』ではシナリオ上は[[アンチクロス]]の中で最後に決着をつけるキャラクターとなる。
 
:このイベントの関係で、『UX』ではシナリオ上は[[アンチクロス]]の中で最後に決着をつけるキャラクターとなる。