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| :剣司の戦闘台詞の中で「母ちゃん」として登場。本編には登場しないので生存しているものと思われる。 | | :剣司の戦闘台詞の中で「母ちゃん」として登場。本編には登場しないので生存しているものと思われる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :マークニヒト襲撃時に死亡するのは同じだが、衛がまだ生きているのもあって剣司がアルヴィス内(ICU)におり、その場でフェストゥムから剣司をかばって死亡するという展開になる。そのため、原作とは逆にこれがきっかけで剣司が引きこもっている。 | + | :マークニヒト襲撃時に死亡するのは原作と同じだが、衛がまだ生きているのもあって剣司がアルヴィス内(ICU)におり、その場でフェストゥムから剣司をかばって死亡するという展開になる。そのため、原作とは逆にこれがきっかけで剣司が引きこもっている。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;(母ちゃんがついているからね、バカ息子!) | | ;(母ちゃんがついているからね、バカ息子!) |
− | :UX第22話にて、剣司が[[アンノウン・エクストライカーズ]]に所属し、[[ハザード・パシャ|何者]]かによって世界を敵に回されても闘い続けていること、[[加藤機関]]によって発射された数百規模の核ミサイルを迎撃している事を知って。 | + | :UX第22話にて、剣司が[[アンノウン・エクストライカーズ]]に所属し、[[ハザード・パシャ|何者か]]によって世界を敵に回されても闘い続けていること、[[加藤機関]]によって発射された数百規模の核ミサイルを迎撃している事を知って。 |
− | :「バカ息子」といいながらも自分がついているというあたり、母親としての愛情が見て取れる。で、その剣司はというと……。 | + | :「バカ息子」と言いながらも「自分がついている」と言うあたり、母親としての愛情が見て取れる。……が、直後に剣司が情けない声を上げているシーンが挿入され、色々と台無しに。 |
| ;「行くよ、バカ息子。 あんたにはまだあるんだろ? 咲良ちゃんに伝えなくちゃいけない事が」 | | ;「行くよ、バカ息子。 あんたにはまだあるんだろ? 咲良ちゃんに伝えなくちゃいけない事が」 |
− | :UX第37話にて、[[要咲良|咲良]]を同化現象で倒れてしまったことで塞ぎこんだ剣司を一喝するが、その直後……。 | + | :UX第37話にて、[[要咲良|咲良]]が同化現象で倒れてしまったことで塞ぎこんだ剣司を一喝する。 |
| ;「私のことはいいから…子供たちを連れて…逃げて…!」<br/>「消さ…ないで…ちょうだい…。 あなたの、中にある…」<br/>「もうひとつの、命を…!」<br/>「守って…あげて…。 この子たちと、[[日野美羽|島に生まれた希望]]を…」 | | ;「私のことはいいから…子供たちを連れて…逃げて…!」<br/>「消さ…ないで…ちょうだい…。 あなたの、中にある…」<br/>「もうひとつの、命を…!」<br/>「守って…あげて…。 この子たちと、[[日野美羽|島に生まれた希望]]を…」 |
− | :フェストゥムの魔の手から剣司をかばい瀕死の重傷を負ってしまう…。ならばせめて、死んでいく自分の代わりに無事である剣司と、完全な同化に至っていない咲良、そして[[日野道生|道生]]の間に子を身ごもった弓子を、安全な場所へ…。 | + | :しかしその直後、フェストゥムの魔の手が彼女らを襲い、彩乃は剣司をかばって重傷を負ってしまう。ならばせめて、死んでいく自分の代わりに無事である剣司と、完全な同化に至っていない咲良、そして[[日野道生|道生]]の間に子を身ごもった弓子を、安全な場所へ…。 |
| ;「ったく、あのバカ息子…。 最後まで…頼りないんだから…」<br/>「生きるんだよ…剣司…」 | | ;「ったく、あのバカ息子…。 最後まで…頼りないんだから…」<br/>「生きるんだよ…剣司…」 |
| :剣司は母との今世の別れを受け入れられずに絶叫しながら弓子に連れられていった。息子を「頼りない」と呆れつつも最期まで剣司の身を案じ、再起を信じて事切れたのだった…。 | | :剣司は母との今世の別れを受け入れられずに絶叫しながら弓子に連れられていった。息子を「頼りない」と呆れつつも最期まで剣司の身を案じ、再起を信じて事切れたのだった…。 |