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| 美星学園高等部航宙科2年、成績は主席。S.M.Sでは[[VF-25 メサイア|VF-25G]]に搭乗し、常人離れした視力を武器にスナイパーを担当。普段は視力を抑える眼鏡を架けており、[[バルキリー]]搭乗時か視力の訓練以外は、殆ど外さずに生活している。 | | 美星学園高等部航宙科2年、成績は主席。S.M.Sでは[[VF-25 メサイア|VF-25G]]に搭乗し、常人離れした視力を武器にスナイパーを担当。普段は視力を抑える眼鏡を架けており、[[バルキリー]]搭乗時か視力の訓練以外は、殆ど外さずに生活している。 |
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− | 異性関係は「'''俺は女も弾も一発必中さ!'''」を豪語しているだけあって積極的に声を掛けて行く…が、基本的には大人びた女性(美星学園の女子生徒曰く「ゴージャス系の女性」)にしか声を掛けない。劇中では[[シェリル・ノーム|シェリル]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]にも声を掛けていた。しかし、本気の恋愛に関しては臆病で「本気になるのもさせるのも怖い」と話している。 | + | 異性関係は「'''俺は、女も弾も一発必中さ!'''」を豪語しているだけあって積極的に声を掛けて行く…が、基本的には大人びた女性(美星学園の女子生徒曰く「ゴージャス系の女性」)にしか声を掛けない。劇中では[[シェリル・ノーム|シェリル]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]にも声を掛けていた。<br /> |
| + | しかし、本気の恋愛に関しては臆病で「本気になるのもさせるのも怖い」と話している。 |
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| 愛称は「'''ミシェル'''」。[[早乙女アルト|アルト]]は途中までは「ミハエル」と呼んでいたが、ある事件を機に「ミシェル」と呼ぶようになる。ちなみに、グレイスからは「ミシェル・ブラン」と呼ばれている。また漫画版では本名が「ミシェル」になっている。 | | 愛称は「'''ミシェル'''」。[[早乙女アルト|アルト]]は途中までは「ミハエル」と呼んでいたが、ある事件を機に「ミシェル」と呼ぶようになる。ちなみに、グレイスからは「ミシェル・ブラン」と呼ばれている。また漫画版では本名が「ミシェル」になっている。 |
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− | 幼少期に両親を失っており、以後は軍のエースパイロットだった姉・ジェシカに育てられていたが、彼女は交際関係にあった上司を誤射してしまったことを故意のものと疑われて、軍法裁判にかけられたことが原因で自殺してしまった。彼女の死は、ミシェルの心に未だに暗い影を落とし続けており、彼が[[S.M.S]] へ入隊したのも、スナイパータイプの機体に乗っているのも、年上好みなのもそのためであった。
| + | 幼少期に両親を失っており、以後は軍のエースパイロットだった姉・ジェシカに育てられていたが、彼女は交際関係にあった上司を誤射してしまったことを故意のものと疑われて、軍法裁判にかけられたことが原因で自殺してしまった。<br /> |
| + | 彼女の死は、ミシェルの心に未だに暗い影を落とし続けており、彼が[[S.M.S]] へ入隊したのも、スナイパータイプの機体に乗っているのも、年上好みなのもそのためであった。 |
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− | [[クラン・クラン]]とは幼馴染で、女性に優しいミシェルでもクランに関しては遠慮をしないが、少なからず特別な想いを持ってはいる。最後は、自分を犠牲にしてクランを守り、帰らぬ人となった。 | + | [[クラン・クラン]]とは幼馴染で、女性に優しいミシェルでもクランに関しては遠慮をしないが、少なからず特別な想いを持ってはいる。最後は、我が身を犠牲にしてクランを守り、帰らぬ人となった。 |
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| 劇中、[[グレイス・オコナー|グレイス]]に止めを刺したのはミシェルが搭乗していたVF-25Gのスナイパーライフルである。 | | 劇中、[[グレイス・オコナー|グレイス]]に止めを刺したのはミシェルが搭乗していたVF-25Gのスナイパーライフルである。 |
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| なお、明確に死亡するシーンが描写されていないため、放送当時「実は生きているのではないか」と期待した視聴者も存在したが、河森総監督は「'''TV版では'''死亡しました」と発言している。<br /> | | なお、明確に死亡するシーンが描写されていないため、放送当時「実は生きているのではないか」と期待した視聴者も存在したが、河森総監督は「'''TV版では'''死亡しました」と発言している。<br /> |
− | ただし、この発言は「劇場版では生存する」という可能性も示唆する内容であり、実際に劇場版では生存した(ただし、イツワリノウタヒメでは撃墜されている)。
| + | ただし、この発言は「劇場版では生存する」という可能性も示唆する内容であり、実際に劇場版では生存した(ただし、イツワリノウタヒメでは機体を撃墜されている)。 |
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| ちなみに彼は[[ゼントラーディ]]の血を引いているが、一度巨大化するとマイクローンサイズに戻れない遺伝子を持っている。 | | ちなみに彼は[[ゼントラーディ]]の血を引いているが、一度巨大化するとマイクローンサイズに戻れない遺伝子を持っている。 |
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| :初の声付きで登場。[[直感]]、[[狙撃]]、[[ヒット&アウェイ]]と根っからのスナイパー。[[援護攻撃]]もあるので、スナイパーライフルを撃つことだけを考えて育成しよう。ストーリーが最後まで進まないので最後まで使用できる。 | | :初の声付きで登場。[[直感]]、[[狙撃]]、[[ヒット&アウェイ]]と根っからのスナイパー。[[援護攻撃]]もあるので、スナイパーライフルを撃つことだけを考えて育成しよう。ストーリーが最後まで進まないので最後まで使用できる。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :初代[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]を尊敬しており、ただ双子の弟だからと「ロックオン・ストラトス」の名を継いだ[[ロックオン・ストラトス (2代目)|二代目ロックオンことライル・ディランディ]]を敵視したが、後に和解している。 | + | :初代[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]を尊敬しており、ただ双子の弟だからと「ロックオン・ストラトス」の名を継いだ[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]を敵視したが、後に和解している。 |
| :物語の後半で原作の死亡イベントが再現される…かと思いきや、[[オズマ・リー|オズマ]]に助けられたらしく、負傷した体を引きずりながらも[[クラン・クラン|クラン]]のピンチを格好良く救い、無条件で生存する。原作通りの展開でクランに「俺もお前を愛して…」と言ったのだが、復帰した際には「意識が朦朧としていて何言ってたのか覚えていない」と誤魔化し、現状の関係を維持する事を選んだ。 | | :物語の後半で原作の死亡イベントが再現される…かと思いきや、[[オズマ・リー|オズマ]]に助けられたらしく、負傷した体を引きずりながらも[[クラン・クラン|クラン]]のピンチを格好良く救い、無条件で生存する。原作通りの展開でクランに「俺もお前を愛して…」と言ったのだが、復帰した際には「意識が朦朧としていて何言ってたのか覚えていない」と誤魔化し、現状の関係を維持する事を選んだ。 |
| :能力的には[[援護攻撃]]に[[ヒット&アウェイ]]を持ちスナイパーとしての素質は申し分ない。欠点は、精神コマンド[[集中]]を持たないため、敵機に囲まれる状況には弱く、[[連続ターゲット補正]]により簡単に被弾・撃墜される恐れがある。 | | :能力的には[[援護攻撃]]に[[ヒット&アウェイ]]を持ちスナイパーとしての素質は申し分ない。欠点は、精神コマンド[[集中]]を持たないため、敵機に囲まれる状況には弱く、[[連続ターゲット補正]]により簡単に被弾・撃墜される恐れがある。 |
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| :初参戦作品。プロローグで早速登場した後、序盤~中盤に差し掛かる辺りで自軍に正式参戦する。 | | :初参戦作品。プロローグで早速登場した後、序盤~中盤に差し掛かる辺りで自軍に正式参戦する。 |
| :29話「トライアングラー」で原作通り戦死してしまうが、「同シナリオで死亡イベントが起こるまでの間に8機以上敵機を撃墜」という比較的簡単な条件で生存させることができる。 | | :29話「トライアングラー」で原作通り戦死してしまうが、「同シナリオで死亡イベントが起こるまでの間に8機以上敵機を撃墜」という比較的簡単な条件で生存させることができる。 |
− | :全味方パイロット中最高の[[射撃]]と[[命中]]の能力を持ち、機体が[[射程]]+のボーナスを持つ上に[[狙撃]]の[[精神コマンド]]があり、[[ヒット&アウェイ]]を初期習得しているなど、生粋のスナイパー。反面[[防御]]は自軍最低だが、[[回避]]は高めな事に加え運動性が高く[[サイズ]]Sのバルキリー乗りであるためあまり問題にはならないだろう。ただ、[[集中]]を覚えるのがLv26と地味に遅いのは注意。 | + | :全味方パイロット中最高の[[射撃]]と[[命中]]の能力を持ち、機体が[[射程]]+のボーナスを持つ上に[[狙撃]]の[[精神コマンド]]があり、[[ヒット&アウェイ]]を初期習得しているなど、生粋のスナイパー。反面[[防御]]は自軍最低だが、[[回避]]は高めな事に加え[[運動性]]が高く[[サイズ]]Sのバルキリー乗りであるためあまり問題にはならないだろう。ただ、[[集中]]を覚えるのがLv26と地味に遅いのは注意。 |
| :なお、生存させた場合は本来あり得なかった[[グレイス・オコナー|グレイス]]との対決も実現し、専用の戦闘台詞も用意されているが、[[早乙女アルト|アルト]]がトドメを刺すときは相変わらずVF-25Gのスナイパーライフルをどこからか取り出す。 | | :なお、生存させた場合は本来あり得なかった[[グレイス・オコナー|グレイス]]との対決も実現し、専用の戦闘台詞も用意されているが、[[早乙女アルト|アルト]]がトドメを刺すときは相変わらずVF-25Gのスナイパーライフルをどこからか取り出す。 |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
| :初の劇場版設定で登場。後述の迷台詞の項にもあるが、'''なにかと眼鏡を割られそうになる'''。 | | :初の劇場版設定で登場。後述の迷台詞の項にもあるが、'''なにかと眼鏡を割られそうになる'''。 |
− | :また、[[スキルパーツ]]に彼の眼鏡が登場。命中が10、[[射撃]]・[[技量]]が5上昇と彼の眼鏡らしい効果があるが、実は上述のとおり、彼の眼鏡は「視力を補うものではなく、視力を抑える(=意図的に視力を落とす)もの」である。視力を抑えるにしろ補うにしろ目に合わない眼鏡は、逆に眼に負担をかけたり、裸眼視力を低下させるので逆効果のような気も…。現実ではやらないように。 | + | :また、[[スキルパーツ]]に彼の眼鏡が登場。[[命中]]が10、[[射撃]]・[[技量]]が5上昇と彼の眼鏡らしい効果があるが、実は上述のとおり、彼の眼鏡は「視力を補うものではなく、視力を抑える(=意図的に視力を落とす)もの」である。視力を抑えるにしろ補うにしろ目に合わない眼鏡は、逆に眼に負担をかけたり、裸眼視力を低下させるので逆効果のような気も…。現実ではやらないように。 |
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| == 「眼鏡を割る」について == | | == 「眼鏡を割る」について == |
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| 一方でミシェルはどうかと言うと、生存させても離脱イベント前の状況が維持されるだけだが、死なせると原作通りクランがVF-25Gに乗れるようになる。クランは[[突撃]]を覚えるため、[[狙撃]]を持つミシェルとは違った方向で長射程のVF-25Gと相性が良く、クラン自体の能力も高い。極めつけには'''マイクローン状態のクランの専用カットインが一式用意されている'''と言うサービスっぷり。<br>ステラ&宗美さんとは逆に、'''生存させなかった場合に得られるメリット'''があるのだ。<br> | | 一方でミシェルはどうかと言うと、生存させても離脱イベント前の状況が維持されるだけだが、死なせると原作通りクランがVF-25Gに乗れるようになる。クランは[[突撃]]を覚えるため、[[狙撃]]を持つミシェルとは違った方向で長射程のVF-25Gと相性が良く、クラン自体の能力も高い。極めつけには'''マイクローン状態のクランの専用カットインが一式用意されている'''と言うサービスっぷり。<br>ステラ&宗美さんとは逆に、'''生存させなかった場合に得られるメリット'''があるのだ。<br> |
− | ちなみに、ミシェルの生存フラグを立てるために通らなければならないルートの中に、有数の難所である「アイモを歌うランカに迫るバジュラを撃退し続ける」というマップがあるのもミシェルが放置されてしまう一因かも知れない。
| + | ちなみに、ミシェルの生存フラグを立てるために通らなければならないルートの中に、有数の難所である「アイモを歌う[[ランカ・リー|ランカ]]に迫る[[バジュラ]]を撃退し続ける」というマップがあるのもミシェルが放置されてしまう一因かも知れない。 |
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| そんな訳で、ミシェルの生存フラグを把握していながら、わざとスルーしてTV版の通りに死亡させてしまう事を「眼鏡を割る」と表現するようになった。<br> | | そんな訳で、ミシェルの生存フラグを把握していながら、わざとスルーしてTV版の通りに死亡させてしまう事を「眼鏡を割る」と表現するようになった。<br> |
− | しかし、「わざと」スルーされているだけならまだ良かったかも知れない。生存フラグを満たす条件は「該当マップにおいて、死亡イベントが起こるまでにミシェルの撃墜数の数字を8増やす」と言うものだが、撃墜数が999でカンストになるシステムの都合上、'''マップ開始時点でミシェルの撃墜数が992以上あるとフラグを立てるのが不可能になる'''と言う落とし穴がある事が後に発覚。1周目でこうなる事はまずあり得ないが、都合の悪い事にLでは撃墜数の数字も周回プレイで引き継がれてしまうため、周回プレイを重ねていればいつかはこの状態に陥る。ミシェルを愛用すればするほど、加速度的に確定死亡に近づいてしまうとは皮肉なものである。 | + | しかし、「わざと」スルーされているだけならまだ良かったかも知れない。生存フラグを満たす条件は「該当マップにおいて、死亡イベントが起こるまでにミシェルの撃墜数の数字を8増やす」と言うものだが、撃墜数が999でカンストになるシステムの都合上、'''マップ開始時点でミシェルの撃墜数が992以上あるとフラグを立てるのが不可能になる'''と言う落とし穴がある事が後に発覚。1周目でこうなる事はまずあり得ないが、都合の悪い事にLでは撃墜数の数字も周回プレイで引き継がれてしまうため、周回プレイを重ねていればいつかはこの状態に陥る。'''ミシェルを愛用すればするほど、加速度的に確定死亡に近づいてしまう'''とは皮肉なものである。 |
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− | その後の第2次Zではミシェルが無条件生存するため特に眼鏡が割れる事は無くなった。<br>UXでも劇場版設定のため無条件生存するが、Lでのネタをスタッフが逆輸入したのか、いろんなところでやたら眼鏡を割られそうになるキャラになってしまった(迷台詞参照)。
| + | その後の第2次Zでは、ミシェルが無条件生存するため、特に眼鏡が割れる事は無くなった。<br>UXでも劇場版設定のため無条件生存するが、Lでのネタをスタッフが逆輸入したのか、いろんなところでやたら眼鏡を割られそうになるキャラになってしまった(迷台詞参照)。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| === [[エースボーナス|固有エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス|固有エースボーナス]] === |
| ;女性パイロットと隣接時、命中率・回避率+15% | | ;女性パイロットと隣接時、命中率・回避率+15% |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で採用。たとえ女性が敵だろうが味方だろうが隣にいればこのボーナスが発動するというもの。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で採用。たとえ、女性が[[シオニー・レジス|敵]]だろうが味方だろうが隣にいれば、このボーナスが発動するというもの。 |
| ;女性パイロットと隣接時、与ダメージ1.1倍、命中率+40% | | ;女性パイロットと隣接時、与ダメージ1.1倍、命中率+40% |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で採用。回避率が消えた代わりに命中率が倍以上に上昇、ダメージも増加する。なお、このボーナスは'''桂と同じく隣が[[アンブローン・ジウス|アンブローン]]だろうが、[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化したエスター]]だろうが発動できる'''。[[クラン・クラン|クラン]]が「'''ロクでもない師弟関係'''」と言われるのも頷ける…。しかし、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]は設定通り無性として設定されているようで、隣にいても発動しない。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で採用。[[回避]]率が消えた代わりに[[命中]]率が倍以上に上昇、ダメージも増加する。なお、このボーナスは'''桂と同じく隣が[[アンブローン・ジウス|アンブローン]]だろうが、[[マリリン・キャット|マリリン]]だろうが、[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化したエスター]]だろうが発動できる'''。[[クラン・クラン|クラン]]が「'''ロクでもない師弟関係'''」と言われるのも頷ける…。しかし、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]は設定通り「無性」として設定されているようで、隣にいても発動しない。 |
− | :とはいえ、今作では[[クラン・クラン|クラン]]のエースボーナスが「クリティカル率+100%」、発動条件が「ミシェルと隣接」に変更されたため、恋愛補正の件もあって火力だけみればクランとの相性が相乗効果という意味では一番いいということになる。ただクラン側でいろいろ補強は必要だろうが([[射程]]補正や[[援護攻撃]]取得など)。 | + | :とはいえ、今作では[[クラン・クラン|クラン]]のエースボーナスが「[[クリティカル]]率+100%」、発動条件が「ミシェルと隣接」に変更されたため、恋愛補正の件もあって火力だけみれば、クランとの相性が相乗効果という意味では、一番良いということになる。ただ、クラン側で色々な補強が必要だろうが([[射程]]補正や[[援護攻撃]]取得など)。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[峰一平]] | | ;[[峰一平]] |
− | :[[L]]にて、出会った当初は彼への嫉妬もあり何かと対立していたが、バジュラとの最初の戦闘後に和解しよき親友となる。 | + | :[[L]]にて、出会った当初は彼への嫉妬もあり、何かと対立していたが、[[バジュラ]]との最初の戦闘後に和解し、良き親友となる。 |
| ;[[ジャック・スミス]] | | ;[[ジャック・スミス]] |
| :[[L]]においていつの間にか[[LOTUS]]に加入していた彼に対し、若干メタな突っ込みを入れる。 | | :[[L]]においていつの間にか[[LOTUS]]に加入していた彼に対し、若干メタな突っ込みを入れる。 |
| ;[[ティエリア・アーデ]] | | ;[[ティエリア・アーデ]] |
− | :中の人が同じで、共にメガネキャラである。しかし、[[ソレスタルビーイング]]のスナイパーは、下記のロックオン・ストラトスである。 | + | :中の人が同じで、眼鏡キャラである点が共通している。しかし、[[ソレスタルビーイング]]のスナイパーは、下記のロックオン・ストラトスである。 |
| ;[[ロックオン・ストラトス]] | | ;[[ロックオン・ストラトス]] |
− | :第2次Zでは初対面時にお互いがスナイパーであることを見抜いた。その後も絡みがある。ロックオンが戦死した時はどちらがスナイパーとして上か決まらなかったことを無念に思っていたようである。 | + | :第2次Zでは初対面時にお互いがスナイパーであることを見抜いた。その後も絡みがある。ロックオンが戦死した時は、どちらがスナイパーとして上か決まらなかったことを無念に思っていたようである。 |
| ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]] | | ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]] |
| :破界篇で死亡した初代ロックオンことニールの双子の弟・ライル。当初はロックオンの称号を受け継いだライルを敵視していたが、後に和解。 | | :破界篇で死亡した初代ロックオンことニールの双子の弟・ライル。当初はロックオンの称号を受け継いだライルを敵視していたが、後に和解。 |
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| :ちなみに、桂を演じたのは[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]及び[[マクロス7|7]]で[[マクシミリアン・ジーナス]]を演じた速水氏。 | | :ちなみに、桂を演じたのは[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]及び[[マクロス7|7]]で[[マクシミリアン・ジーナス]]を演じた速水氏。 |
| ;[[アテナ・ヘンダーソン]] | | ;[[アテナ・ヘンダーソン]] |
− | :[[ボビー・マルゴ|ボビー]]大尉の言動に慣れることができずに戸惑っている彼女に関心をむける。上記の[[桂木桂|桂]]の台詞のあとには「まるでアテナの保護者みたいだな」と不思議そうな表情をみせた。結局、破界篇では桂とアテナの関係は明確には説明されなかった。 | + | :[[ボビー・マルゴ|ボビー]]大尉の言動に慣れることができずに、戸惑っている彼女に関心を向ける。上記の[[桂木桂|桂]]の台詞のあとには「まるでアテナの保護者みたいだな」と不思議そうな表情をみせた。なお、破界篇では桂とアテナの関係は、明確には説明されなかった。 |
| ;[[レニー・アイ]]<br />[[エイーダ・ロッサ]]<br />[[由木翼]]<br />[[サヤ・クルーガー]] | | ;[[レニー・アイ]]<br />[[エイーダ・ロッサ]]<br />[[由木翼]]<br />[[サヤ・クルーガー]] |
| :UXにて、[[オズマ・リー|オズマ]]に反発している[[ランカ・リー|ランカ]]を宥めようとしていたところ、彼女達に'''悪質なナンパと勘違いされてボコボコにされた'''。ちなみに、サヤは「'''そのメガネ…叩き割って差し上げましょう!'''」と宣言した。<br />第2次Z破界篇ではフロンティア船団に潜入した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達が外から来た人間と気付いたミシェルだが、このような衝撃的な出会いをしたせいか、UXでは全く気付いていない。 | | :UXにて、[[オズマ・リー|オズマ]]に反発している[[ランカ・リー|ランカ]]を宥めようとしていたところ、彼女達に'''悪質なナンパと勘違いされてボコボコにされた'''。ちなみに、サヤは「'''そのメガネ…叩き割って差し上げましょう!'''」と宣言した。<br />第2次Z破界篇ではフロンティア船団に潜入した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達が外から来た人間と気付いたミシェルだが、このような衝撃的な出会いをしたせいか、UXでは全く気付いていない。 |
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| :で、一緒に見とれていた彼らと共に鉄拳制裁を受けた。 | | :で、一緒に見とれていた彼らと共に鉄拳制裁を受けた。 |
| ;[[エンネア]] | | ;[[エンネア]] |
− | :UXでは劇場版の参戦の為ミシェルが死亡することはないのだが、彼女のたどって来た無数のループの中では、彼が死亡する世界も存在したようである。 | + | :UXでは劇場版の参戦の為、ミシェルが死亡することはないのだが、彼女のたどって来た無数のループの中では、彼が死亡する世界も存在したようである。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「今、ここで歌える? 誰も君を見ようと…見る為に来てないこの場所で」 | | ;「今、ここで歌える? 誰も君を見ようと…見る為に来てないこの場所で」 |
| :第5話にて。家出した[[ランカ・リー|ランカ]]を家に帰るよう説得するも、聞き入れない為、ミシェルもキツイ言葉となり、「本気で歌手を目指す覚悟はあるのか?」と問いかける時に使った台詞。 | | :第5話にて。家出した[[ランカ・リー|ランカ]]を家に帰るよう説得するも、聞き入れない為、ミシェルもキツイ言葉となり、「本気で歌手を目指す覚悟はあるのか?」と問いかける時に使った台詞。 |
− | :これを言った時点では、ワガママを言い続けるランカを諦めさせるために押し付けた無理難題と言う意味合いの方が強かったのだが、この挑発に発奮したランカがストリートライブを即興で行い本当に歌い出し、人だかりまで作ってしまったランカの才能と熱意には流石のミシェルも脱帽ものであった。 | + | :これを言った時点では、ワガママを言い続けるランカを諦めさせるために押し付けた無理難題と言う意味合いの方が強かったのだが、この挑発に発奮したランカがストリートライブを即興で行い本当に歌い出し、人だかりまで作ってしまう。 |
− | :これがきっかけで、彼女のデビューの道が作られることに…。 | + | :このランカの才能と熱意には、流石のミシェルも脱帽する。この出来事がきっかけで、彼女のデビューの道が作られることに…。 |
| ;「死んでたら最高に感動的だったんだけどねぇ」 | | ;「死んでたら最高に感動的だったんだけどねぇ」 |
| :第17話にて[[オズマ・リー|オズマ]]が大量出血しながらも入院で済んだことに対して。 | | :第17話にて[[オズマ・リー|オズマ]]が大量出血しながらも入院で済んだことに対して。 |
| :だが、当のミシェル自身もわずか3話後の第20話で、まさか[[死亡フラグ|自分が死ぬ]]ことになるとは予想できなかったであろう……。 | | :だが、当のミシェル自身もわずか3話後の第20話で、まさか[[死亡フラグ|自分が死ぬ]]ことになるとは予想できなかったであろう……。 |
| ;「ごめんな、クラン。今まで、言えなくて…俺も…俺も、お前のことを…愛して…」 | | ;「ごめんな、クラン。今まで、言えなくて…俺も…俺も、お前のことを…愛して…」 |
− | :その第20話にて。テレビ版の彼の最期の台詞。素直になれない二人が素直になれた瞬間にこの結末とは…。 | + | :その第20話にて。テレビ版の彼の最期の台詞。素直になれない二人が、素直になれた瞬間にこの結末とは…。 |
| :この台詞は「愛してる」とハッキリ言う前に宇宙空間に投げ出された為、本当に「愛してる」と言おうとしたのかは不明(声優の神谷浩史氏もラジオ内でこのことを語っている)。 | | :この台詞は「愛してる」とハッキリ言う前に宇宙空間に投げ出された為、本当に「愛してる」と言おうとしたのかは不明(声優の神谷浩史氏もラジオ内でこのことを語っている)。 |
| :なお、第2次Z再世篇ではこの台詞を言ったのだが、上記の通り生還した後に誤魔化した。 | | :なお、第2次Z再世篇ではこの台詞を言ったのだが、上記の通り生還した後に誤魔化した。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;「あなた、射撃を…それもスナイピングをやっていませんか?」 | | ;「あなた、射撃を…それもスナイピングをやっていませんか?」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]のフロンティア船団ルートの第11話より。初対面の[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に尋ねたセリフ。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]のフロンティア船団ルートの第11話より。初対面の[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に尋ねたセリフ。スナイパーはスナイパーを知る、ということか。 |
| ;「やるもんだな、あの緑色の機体…」<br />「まあな。同じスナイパーとして、あの腕には敬意をはらわせてもらうさ」 | | ;「やるもんだな、あの緑色の機体…」<br />「まあな。同じスナイパーとして、あの腕には敬意をはらわせてもらうさ」 |
| :第2次Z 破界篇のフロンティア船団ルートの第11話より。前者はロックオンが乗る[[ガンダムデュナメス]]の射撃を見ての一言。後者は[[クラン・クラン|クラン]]が「人を褒めるとは珍しい」と言った後に返した。 | | :第2次Z 破界篇のフロンティア船団ルートの第11話より。前者はロックオンが乗る[[ガンダムデュナメス]]の射撃を見ての一言。後者は[[クラン・クラン|クラン]]が「人を褒めるとは珍しい」と言った後に返した。 |
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| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第21話より。自分達が[[ブリタニア・ユニオン|三]][[人類革新連盟|大]][[AEU|国家]]からお尋ね者扱いされている有様に辟易していた。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第21話より。自分達が[[ブリタニア・ユニオン|三]][[人類革新連盟|大]][[AEU|国家]]からお尋ね者扱いされている有様に辟易していた。 |
| ;「相手にとっちゃ不幸でしたね」 | | ;「相手にとっちゃ不幸でしたね」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第31話にて[[ロゼ]]率いる超能力者部隊を得意の狙撃で翻弄して。ミシェル以外にも[[ジャンゴ]]、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]、ロックオン、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と錚々たるメンバーが得意の狙撃を披露しており、確かにギシン星人にとっては不幸以外の何物でもないであろう。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第31話にて[[ロゼ]]率いるギシン星の超能力者部隊を得意の[[狙撃]]で翻弄して。 |
| + | :ミシェル以外にも[[ジャンゴ]]、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]、ロックオン、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と錚々たるメンバーが得意の狙撃を披露している。確かに、[[超能力者 (ギシン星)|ギシン星の超能力者]]にとっては不幸以外の何物でもないであろう。 |
| ;(ロックオンさん…。結局、あんたとのスナイピング勝負…決着はつけられなかったな…)<br />(だから、俺もやるよ。あんたの分まで俺が狙い撃つ) | | ;(ロックオンさん…。結局、あんたとのスナイピング勝負…決着はつけられなかったな…)<br />(だから、俺もやるよ。あんたの分まで俺が狙い撃つ) |
− | :[[イマージュ]]との総力戦を前に、亡きロックオンへ誓いを立てる。 | + | :[[イマージュ]]との総力戦を前に、亡き[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]へ誓いを立てる。 |
− | ;「エース級のバルキリー乗りは女性関連の逸話が多いんだよ」<br />「ロイ・フォッカー然り、一条輝然り、イサム・ダイソン然り、そして、我等の早乙女アルト隊長も…」 | + | ;「エース級のバルキリー乗りは女性関連の逸話が多いんだよ」<br />「[[ロイ・フォッカー]]然り、[[一条輝]]然り、[[イサム・ダイソン]]然り、そして、我等の[[早乙女アルト]]隊長も…」 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]中盤で、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]と交際中という[[ガムリン木崎|ガムリン]]の意外性に驚く[[竹尾ワッ太|ワッ太]]へ、エース級パイロットの共通項を解説する。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]中盤で、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]と交際中という[[ガムリン木崎|ガムリン]]の意外性に驚く[[竹尾ワッ太|ワッ太]]へ、エース級パイロットの共通項を解説する。 |
| ;「あの人は俺にとって目標とする存在だった。あの人のスナイパーとしての在り方に憧れていたと言ってもいい」<br />「そのロックオン・ストラトスの名を、双子だからって理由だけで受け継ぐ人間を俺は認めたくない」 | | ;「あの人は俺にとって目標とする存在だった。あの人のスナイパーとしての在り方に憧れていたと言ってもいい」<br />「そのロックオン・ストラトスの名を、双子だからって理由だけで受け継ぐ人間を俺は認めたくない」 |
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| :UXヨーロッパルート17話のIMにて、[[遠見真矢|真矢]]に色目を使って、[[クラン・クラン|クラン]]ににらまれた時。直後の[[由木翼|由木]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の何とも言えない返答が…。 | | :UXヨーロッパルート17話のIMにて、[[遠見真矢|真矢]]に色目を使って、[[クラン・クラン|クラン]]ににらまれた時。直後の[[由木翼|由木]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の何とも言えない返答が…。 |
| :原作だけだと意味が解らないが、Lにおける隠し要素関連のネタである(前述)。 | | :原作だけだと意味が解らないが、Lにおける隠し要素関連のネタである(前述)。 |
− | :ちなみに、今作は劇場版設定なので割れない(=死亡しない)。ただ、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]との戦闘前会話では、以前のループにおいて死んでいた可能性が示唆されている。 | + | :ちなみに、今作は劇場版設定なので「割れない(=死亡しない)」。ただ、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]との戦闘前会話では、以前のループにおいて死んでいた可能性が示唆されている。 |
| ;「ヒュ~ッ! スメラギさんも葵さんも素晴らしくセクシーな水着だねぇ!」<br/>ショウ「スメラギさんは大人の魅力というか…」<br/>ジョウ「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。 あのプロポーションはさすがだぜ!」 | | ;「ヒュ~ッ! スメラギさんも葵さんも素晴らしくセクシーな水着だねぇ!」<br/>ショウ「スメラギさんは大人の魅力というか…」<br/>ジョウ「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。 あのプロポーションはさすがだぜ!」 |
| :UX26話IMにて、水着姿となった[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[飛鷹葵|葵]]に[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]共々見とれてしまう。…この後、それぞれのパートナーである[[クラン・クラン|クラン]]と[[レニー・アイ|レニー]]、[[マーベル・フローズン|マーベル]]を怒らせてしまい(描写はされないものの)'''二人と一緒に鉄拳制裁を受けてしまう'''。 | | :UX26話IMにて、水着姿となった[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[飛鷹葵|葵]]に[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]共々見とれてしまう。…この後、それぞれのパートナーである[[クラン・クラン|クラン]]と[[レニー・アイ|レニー]]、[[マーベル・フローズン|マーベル]]を怒らせてしまい(描写はされないものの)'''二人と一緒に鉄拳制裁を受けてしまう'''。 |