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:『X-Ω』ではブラスター版で投擲を通常武器として使用。
 
:『X-Ω』ではブラスター版で投擲を通常武器として使用。
 
;クトゥグア&イタクァ
 
;クトゥグア&イタクァ
:炎の神性[[クトゥグア]]、風の神性[[イタクァ]]という旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」が九郎に与えたもの。また、銃そのものはアルのページではないため、彼女が戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。生前の覇道鋼造も愛用している。
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:炎の神性[[クトゥグア]]、風の神性[[イタクァ]]という旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」が九郎に与えたもの<ref>原作[[ライカ・クルセイド|ライカ]]ルートでは九郎が自分から奪った。</ref>。また、銃そのものはアルのページではないため、彼女が戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。生前の覇道鋼造も愛用している。
:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグア・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。
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:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグア・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。また、原作では最終決戦が一度限り、二挺拳銃が一つに融合し巨大な合体砲となったこともある。
 
:『UX』では「'''クトゥグア=イタクァ'''」の名称で第2部中盤から追加。アニメ版に適切なシーンがなかったためか演出はオリジナル色が強く、「両手に紋章が浮かび上がるカットインから銃を呼び出して銃撃(このあたりはアニメ版の再現)→クトゥグアの1発とイタクァの連続着弾で宇宙まで打ち上げられる→真下から迫るクトゥグアと特有のジグザグ軌道を描くイタクァが連続で着弾して爆発」といった流れ。クトゥルフ神話では、イタクァは人間を空に巻き上げて地球外の遠方の地をあちこち連れ回し、最後は地上に投げ捨てるとされており、そのあたりを意識した演出なのかもしれない。射程は最大7と近接攻撃だらけのデモンベインにはありがたいが、必殺技クラスなので消費が40と重い。反撃時は状況と相談して撃つべし。
 
:『UX』では「'''クトゥグア=イタクァ'''」の名称で第2部中盤から追加。アニメ版に適切なシーンがなかったためか演出はオリジナル色が強く、「両手に紋章が浮かび上がるカットインから銃を呼び出して銃撃(このあたりはアニメ版の再現)→クトゥグアの1発とイタクァの連続着弾で宇宙まで打ち上げられる→真下から迫るクトゥグアと特有のジグザグ軌道を描くイタクァが連続で着弾して爆発」といった流れ。クトゥルフ神話では、イタクァは人間を空に巻き上げて地球外の遠方の地をあちこち連れ回し、最後は地上に投げ捨てるとされており、そのあたりを意識した演出なのかもしれない。射程は最大7と近接攻撃だらけのデモンベインにはありがたいが、必殺技クラスなので消費が40と重い。反撃時は状況と相談して撃つべし。
 
:また、クトゥグアとイタクァの断片の人間態もキャラクターとして登場し、武器使用時には一瞬だけカットインが入る(銃を呼び出した直後)。アニメ版準拠で神獣形態は非実装だが、「THE RETURN OF THE SORCERER」インターミッションの夢幻心母突入イベントで神獣形態を使う描写が挿入された。
 
:また、クトゥグアとイタクァの断片の人間態もキャラクターとして登場し、武器使用時には一瞬だけカットインが入る(銃を呼び出した直後)。アニメ版準拠で神獣形態は非実装だが、「THE RETURN OF THE SORCERER」インターミッションの夢幻心母突入イベントで神獣形態を使う描写が挿入された。
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