第一次ネオ・ジオン抗争の終結後も、後のギラ・ドーガ系の元となった機体の為か、ジオン系統の組織で運用され続けており、U.C.0096においても外伝作品における[[シナンジュ|シナンジュ・スタイン]]強奪作戦の際に、[[袖付き]]に所属している機体が確認されている。また、地球上のジオン残党に流れた機体も、[[トリントン基地]]攻撃に2機参加しており、この時に参加した機体は[[ガブスレイ]]のフェダーイン・ライフルや[[ハンブラビ]]のウミヘビや[[ドライセン]]のビーム・ランサーといった兵装を装備していた。この2機は[[バイアラン・カスタム]]と交戦したが、1機はウミヘビでバイアラン・カスタムを足止め、手持ちのビーム・ランサーで肩を斬る等多少のダメージを与えるも頭部を切り裂かれ返り討ちにされ、もう1機は撤退中に[[ジェスタ]]に胸部を撃たれ撃墜されている。 | 第一次ネオ・ジオン抗争の終結後も、後のギラ・ドーガ系の元となった機体の為か、ジオン系統の組織で運用され続けており、U.C.0096においても外伝作品における[[シナンジュ|シナンジュ・スタイン]]強奪作戦の際に、[[袖付き]]に所属している機体が確認されている。また、地球上のジオン残党に流れた機体も、[[トリントン基地]]攻撃に2機参加しており、この時に参加した機体は[[ガブスレイ]]のフェダーイン・ライフルや[[ハンブラビ]]のウミヘビや[[ドライセン]]のビーム・ランサーといった兵装を装備していた。この2機は[[バイアラン・カスタム]]と交戦したが、1機はウミヘビでバイアラン・カスタムを足止め、手持ちのビーム・ランサーで肩を斬る等多少のダメージを与えるも頭部を切り裂かれ返り討ちにされ、もう1機は撤退中に[[ジェスタ]]に胸部を撃たれ撃墜されている。 |