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168 バイト追加 、 2013年5月19日 (日) 16:52
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;「君は最低だ」:「あなた、最低です」の早瀬Ver。ラインバレル落下により死亡したときに[[城崎絵美]]が乗っていたことを思い出した後に、放った発言。いわれた本人は、ショックでへこんでいた。
 
;「君は最低だ」:「あなた、最低です」の早瀬Ver。ラインバレル落下により死亡したときに[[城崎絵美]]が乗っていたことを思い出した後に、放った発言。いわれた本人は、ショックでへこんでいた。
 
;「そんなコト、俺が正義の味方だからに決まっているだろうが!」:「何でお前がここにいるんだよ!」と叫んだ桐山に対する台詞。プリテンダーが放ったミサイルにより絶体絶命の絵美を助けるために転移で颯爽と現れた。道明寺はこの時、早瀬は神でも鬼でもなく、ただの正義の味方だと評している。<br/>また、後にヒトマキナとの戦いで敵地で孤立した桐山の援護に駆けつけた際にも似た状況で似たやり取りをすることになっており比べると色々と感慨深い。
 
;「そんなコト、俺が正義の味方だからに決まっているだろうが!」:「何でお前がここにいるんだよ!」と叫んだ桐山に対する台詞。プリテンダーが放ったミサイルにより絶体絶命の絵美を助けるために転移で颯爽と現れた。道明寺はこの時、早瀬は神でも鬼でもなく、ただの正義の味方だと評している。<br/>また、後にヒトマキナとの戦いで敵地で孤立した桐山の援護に駆けつけた際にも似た状況で似たやり取りをすることになっており比べると色々と感慨深い。
;「俺は…――俺は正義の味方になりたい」:第63話『いちばん泣いた日』より。ラインバレルの暴走や矢島の復帰に戸惑い自棄になる浩一に、矢島から「お前はどうしたいんだ」と尋ねられた時の台詞。自身の目標を再認識した浩一は、天児との対話を決意する。
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;「俺は…――俺は正義の味方になりたい」:第63話『いちばん泣いた日』より。[[ラインバレル・アマガツ|ラインバレルの暴走]]や矢島の復帰に戸惑い自棄になる浩一に、矢島から「お前はどうしたいんだ」と尋ねられた時の台詞。
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:共に戦ってきた[[JUDA]]特務室の面々、理沙子と矢島、そして幼少時に誓った『自身の目標』を再認識した浩一は、天児との対話を決意する。
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:UXでは[[DVE]]。
 
;「なぁ………矢島……」<br/>「…生きててくれて…本当に ありがとう…」:状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。
 
;「なぁ………矢島……」<br/>「…生きててくれて…本当に ありがとう…」:状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。
 
;天児「キミこそいい加減にしてくれ! 青臭い正論ばかり振り翳して―――理想で世界は救えないんだ!!」<br/>浩一「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」<br/>「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
 
;天児「キミこそいい加減にしてくれ! 青臭い正論ばかり振り翳して―――理想で世界は救えないんだ!!」<br/>浩一「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」<br/>「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
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;「目の前の人を救うコトで多くの命を救えないのが人間(アンタら)の限界だというなら――'''俺は人間を超えてやる!!!'''」:ヒトマキナに蹂躙される桐山を救出するために地球から月へとオーバーライドする浩一とラインバレル。その形相はもはや人間のそれでは無かった。
 
;「目の前の人を救うコトで多くの命を救えないのが人間(アンタら)の限界だというなら――'''俺は人間を超えてやる!!!'''」:ヒトマキナに蹂躙される桐山を救出するために地球から月へとオーバーライドする浩一とラインバレル。その形相はもはや人間のそれでは無かった。
 
;「アイツがヒトマキナのボスっていうのなら!! 今ここで俺が全てを終わらせてやる!!!」:ヒトマキナを統率する、[[デウスエクスマキナ|全ての元凶たる存在]]に立ち向かう浩一。しかし、必殺の一撃として放った圧縮転送フィールドが敵のフィールドに衝突し、パラドックスを発生させてしまう。そして全てが終わった時、そこには「マキナの神」も、「マキナ殺し」も、「正義の味方」も存在していなかった……。
 
;「アイツがヒトマキナのボスっていうのなら!! 今ここで俺が全てを終わらせてやる!!!」:ヒトマキナを統率する、[[デウスエクスマキナ|全ての元凶たる存在]]に立ち向かう浩一。しかし、必殺の一撃として放った圧縮転送フィールドが敵のフィールドに衝突し、パラドックスを発生させてしまう。そして全てが終わった時、そこには「マキナの神」も、「マキナ殺し」も、「正義の味方」も存在していなかった……。
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=== 「鋼鉄の華」 ===
 
=== 「鋼鉄の華」 ===
 
;「そんな名前で呼ぶな 俺は早瀬浩一だ!!」
 
;「そんな名前で呼ぶな 俺は早瀬浩一だ!!」