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201 バイト追加 、 2020年11月18日 (水) 22:40
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作での立場上、スパロボシリーズにおいても部隊の参謀や[[指揮官]]として腕を振るう場面が多い。対[[使徒]]戦以外でも作戦を立案・指揮する場面も多く、ブライト達からも強い信頼を得ている名参謀として活躍する。また、その立ち位置や[[性格]]ゆえ様々な人物と絡む場面も多く、[[ベガ|中の人が]][[マリュー・ラミアス|同じキャラ]]や[[アムロ・レイ|某美少女アニメで中の人]][[紫東遙|同士が共演したキャラ]]と仲良くなるのはお約束である。ついでに、死亡することもない。
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原作での立場上、スパロボシリーズにおいても部隊の参謀や[[指揮官]]として腕を振るう場面が多い。対[[使徒]]戦以外でも作戦を立案・指揮する場面も多く、ブライト達からも強い信頼を得ている名参謀として活躍する。また、その立ち位置や[[性格]]ゆえ様々な人物と絡む場面も多く、[[声優ネタ|中の人が同じキャラや某美少女アニメで中の人同士が共演したキャラと仲良くなるのはお約束である]]。ついでに、死亡することもない。
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:初出演作品。連邦「軍」所属という事もあり、[[軍階級|階級]]が原作の「一尉」ではなく「大尉」となっている。中の人つながり(◯ーラームーン)で[[アムロ・レイ|アムロ]]と親しくなる。
 
:初出演作品。連邦「軍」所属という事もあり、[[軍階級|階級]]が原作の「一尉」ではなく「大尉」となっている。中の人つながり(◯ーラームーン)で[[アムロ・レイ|アムロ]]と親しくなる。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]の'''[[ノーベルガンダム]]を見て「セーラーガンダム」と呼ぶ'''。
 
:[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]の'''[[ノーベルガンダム]]を見て「セーラーガンダム」と呼ぶ'''。
    
==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:階級の表記(一尉)も含め原作と大体同じであるが、[[ロンド・ベル]]の参謀格として[[インターミッション]]での出番はかなり多く、原作の[[ヤシマ作戦]]以外に[[ハハヤ作戦]]や[[星二号作戦]]を考案したりする。
 
:階級の表記(一尉)も含め原作と大体同じであるが、[[ロンド・ベル]]の参謀格として[[インターミッション]]での出番はかなり多く、原作の[[ヤシマ作戦]]以外に[[ハハヤ作戦]]や[[星二号作戦]]を考案したりする。
 
:原作を再現したルートでは「軽傷」で助かり、すぐに戦線に復帰する(シンジフラグを満たしていると、シンジの救助に行く必要がないので負傷すらしない)。
 
:原作を再現したルートでは「軽傷」で助かり、すぐに戦線に復帰する(シンジフラグを満たしていると、シンジの救助に行く必要がないので負傷すらしない)。
 
:会話シーンにて、気落ちしたり悲しんでいる時は目をショボショボさせているのがカワイイ。
 
:会話シーンにて、気落ちしたり悲しんでいる時は目をショボショボさせているのがカワイイ。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
:音声あり。『α』ラストで拘束されていたが、色々な諸事情で[[イカロス基地]]の作戦部長として[[αナンバーズ]]の面々と再会。今回は(同じ声の)[[マリュー・ラミアス|マリュー]]と仲良くなり、まだ艦長として未熟な彼女を巧くカバーした。「α」の時と違い、会話シーンでの表情の変化はない。
 
:音声あり。『α』ラストで拘束されていたが、色々な諸事情で[[イカロス基地]]の作戦部長として[[αナンバーズ]]の面々と再会。今回は(同じ声の)[[マリュー・ラミアス|マリュー]]と仲良くなり、まだ艦長として未熟な彼女を巧くカバーした。「α」の時と違い、会話シーンでの表情の変化はない。
    
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
:各地のスーパーロボットをスカウトして隊を作るという珍しい役回り。また、本作では彼女が部隊の指揮を執っている。
 
:各地のスーパーロボットをスカウトして隊を作るという珍しい役回り。また、本作では彼女が部隊の指揮を執っている。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦MX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』の[[ベガ]]や『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』の[[紫東遙]]とは年が近いからか親しくなっている…というか、やはり中の人繋がり([[ベガ]]は声が同じで、遙は担当声優が『美少女戦士セーラームーン』で共演)。今回、担当声優が一緒の[[ベガ]]が参戦したので声も入った。
 
:『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』の[[ベガ]]や『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』の[[紫東遙]]とは年が近いからか親しくなっている…というか、やはり中の人繋がり([[ベガ]]は声が同じで、遙は担当声優が『美少女戦士セーラームーン』で共演)。今回、担当声優が一緒の[[ベガ]]が参戦したので声も入った。
 
:基本的にシリアスな役回りではあるが、[[マンダラガンダム]]を[[TERRA]]の新戦力と大真面目に誤解するというコメディエンヌぶりも発揮している。終盤、原作同様[[ネルフ]]襲撃作戦が決行され窮地に陥るが、[[月臣元一朗]]に救出される。出演作品の中で唯一[[加持リョウジ|加持]]が生存していることが明らかになっている作品であるため、その意味では最も救われた話かもしれない。
 
:基本的にシリアスな役回りではあるが、[[マンダラガンダム]]を[[TERRA]]の新戦力と大真面目に誤解するというコメディエンヌぶりも発揮している。終盤、原作同様[[ネルフ]]襲撃作戦が決行され窮地に陥るが、[[月臣元一朗]]に救出される。出演作品の中で唯一[[加持リョウジ|加持]]が生存していることが明らかになっている作品であるため、その意味では最も救われた話かもしれない。
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=== 新劇場版設定 ===
 
=== 新劇場版設定 ===
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:本作から戦闘では[[碇シンジ|シンジ]]や[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]との掛け合いが存在するようになる。発売当時、アスカ役の宮村優子氏が持病で新録をあまり多く頼めなかった事情故に戦闘台詞のバリエーションを増やすための苦肉の策ともとれる。もっとも原作を考えると、今まで掛け合いがなかったのが不自然なのだが。
 
:本作から戦闘では[[碇シンジ|シンジ]]や[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]との掛け合いが存在するようになる。発売当時、アスカ役の宮村優子氏が持病で新録をあまり多く頼めなかった事情故に戦闘台詞のバリエーションを増やすための苦肉の策ともとれる。もっとも原作を考えると、今まで掛け合いがなかったのが不自然なのだが。
 
:また、コミカルな場面においての怒り、ツッコミを行う際の表情には、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』にて、2人きりで居るリツコと加持を窓ガラスの外から鬼の形相で見下ろしている場面のものが使われており、今作では'''誰かに怒る度に窓ガラスに顔を押し付けている'''という珍妙な演出になってしまった。
 
:また、コミカルな場面においての怒り、ツッコミを行う際の表情には、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』にて、2人きりで居るリツコと加持を窓ガラスの外から鬼の形相で見下ろしている場面のものが使われており、今作では'''誰かに怒る度に窓ガラスに顔を押し付けている'''という珍妙な演出になってしまった。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:引き続き新劇場版設定。……なのだが、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』設定のシンジ達が転移してくるという展開上、序盤の『破』終盤のシナリオ以降は他のNERVメンバー共々出番が一切無い。
 
:引き続き新劇場版設定。……なのだが、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』設定のシンジ達が転移してくるという展開上、序盤の『破』終盤のシナリオ以降は他のNERVメンバー共々出番が一切無い。
 
:シンジも仲間たちからミサトのことを聞かれてもだんまりな為、おそらく元の世界でのミサトは原作通りの行動を取っていたと思われる。
 
:シンジも仲間たちからミサトのことを聞かれてもだんまりな為、おそらく元の世界でのミサトは原作通りの行動を取っていたと思われる。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦L]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
:新劇場版設定で初登場、といっても彼女は新旧での変化が『破』までではあまり大きくないのだが。
 
:新劇場版設定で初登場、といっても彼女は新旧での変化が『破』までではあまり大きくないのだが。
 
:中盤以降の[[LOTUS]]現場指揮官となるが、それまでの現場指揮官である[[森次玲二|森次]]と比べて少々不手際が目立っている一面もある。
 
:中盤以降の[[LOTUS]]現場指揮官となるが、それまでの現場指揮官である[[森次玲二|森次]]と比べて少々不手際が目立っている一面もある。
    
==== VXT三部作 ====
 
==== VXT三部作 ====
;[[スーパーロボット大戦V]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:NPC。『第3次Z』同様、エヴァパイロットの掛け合い要員としても登場。
 
:NPC。『第3次Z』同様、エヴァパイロットの掛け合い要員としても登場。
 
:今作ではニア・サードインパクトは起こらず、シンジとの関係も良好のまま(その代わり、ニア・サードインパクト以上の災厄の危機が訪れたが……)。
 
:今作ではニア・サードインパクトは起こらず、シンジとの関係も良好のまま(その代わり、ニア・サードインパクト以上の災厄の危機が訪れたが……)。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:SSRサポートユニット。
 
:SSRサポートユニット。
 
:2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」で登場したエヴァ3機のΩスキル演出では掛け合い音声がある。
 
:2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」で登場したエヴァ3機のΩスキル演出では掛け合い音声がある。
;[[スーパーロボット大戦DD]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド2から登場。シンジとの掛け合いでボイスがある。
 
:序章ワールド2から登場。シンジとの掛け合いでボイスがある。
 
:1章Part2からはレイとアスカが参戦するため、そちらとの掛け合いにも登場するようになる。'''レイ初陣の18話ではレイたちと合流していないのに喋る'''。
 
:1章Part2からはレイとアスカが参戦するため、そちらとの掛け合いにも登場するようになる。'''レイ初陣の18話ではレイたちと合流していないのに喋る'''。
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