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| === TV版設定 === | | === TV版設定 === |
| ==== [[旧シリーズ]] ==== | | ==== [[旧シリーズ]] ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦F]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} |
| :初登場作品。零号機の[[A.T.フィールド]]とプログレッシブナイフが強力なため、本作では有用なパイロットとなり得る。[[葵豹馬]]の腕をネルフの[[クローン]]技術で再生した際、興味深そうに見ている場面がある。 | | :初登場作品。零号機の[[A.T.フィールド]]とプログレッシブナイフが強力なため、本作では有用なパイロットとなり得る。[[葵豹馬]]の腕をネルフの[[クローン]]技術で再生した際、興味深そうに見ている場面がある。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
| :地上編ではイベントが多く、[[ヤシマ作戦]]を成功させると感情が芽生えて笑顔のグラフィックを見せ、その後DCルートに進むとシンジと共にダミーバルーン部隊の護衛として出撃するイベントが追加される。[[使徒]]に[[特攻]]して自爆するイベントもあるが、特攻する相手は[[第14使徒ゼルエル]]ではなく[[第5使徒ラミエル]]であり、それでいて自爆する時のレイのセリフは対[[第16使徒アルミサエル]]戦でのものと、ごちゃ混ぜになっている。 | | :地上編ではイベントが多く、[[ヤシマ作戦]]を成功させると感情が芽生えて笑顔のグラフィックを見せ、その後DCルートに進むとシンジと共にダミーバルーン部隊の護衛として出撃するイベントが追加される。[[使徒]]に[[特攻]]して自爆するイベントもあるが、特攻する相手は[[第14使徒ゼルエル]]ではなく[[第5使徒ラミエル]]であり、それでいて自爆する時のレイのセリフは対[[第16使徒アルミサエル]]戦でのものと、ごちゃ混ぜになっている。 |
| :[[シンクロ率]]の伸びがEVAパイロット中最低で、宇宙Bもあって使っていくには愛が必要であるが、精神コマンド「[[夢]]」を覚える数少ないパイロットでもある。実質、敵の[[切り払い]]や高い[[運動性]]を掻い潜る「[[必中]]」を使えるEVAパイロットはレイのみで、他2人よりはボス戦向きと言える。 | | :[[シンクロ率]]の伸びがEVAパイロット中最低で、宇宙Bもあって使っていくには愛が必要であるが、精神コマンド「[[夢]]」を覚える数少ないパイロットでもある。実質、敵の[[切り払い]]や高い[[運動性]]を掻い潜る「[[必中]]」を使えるEVAパイロットはレイのみで、他2人よりはボス戦向きと言える。 |
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| ==== [[αシリーズ]] ==== | | ==== [[αシリーズ]] ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} |
| :本作ではA.T.フィールドの必要気力が100になり、彼女はたいてい使徒が登場するステージでは出撃するため、[[脱力]]で使徒のA.T.フィールドを無効化するのが主な仕事。[[捨て身]]を最も有効活用出来る人物だが、終盤でネルフに攻め入った[[ユーゼス・ゴッツォ]]に対して自爆。3人目が登場して永久離脱する。復帰したレイや第3次αに登場したレイが「3人目」なのか、そうではないのかは定かではない。 | | :本作ではA.T.フィールドの必要気力が100になり、彼女はたいてい使徒が登場するステージでは出撃するため、[[脱力]]で使徒のA.T.フィールドを無効化するのが主な仕事。[[捨て身]]を最も有効活用出来る人物だが、終盤でネルフに攻め入った[[ユーゼス・ゴッツォ]]に対して自爆。3人目が登場して永久離脱する。復帰したレイや第3次αに登場したレイが「3人目」なのか、そうではないのかは定かではない。 |
| :EVAパイロットの中で唯一射撃に偏り気味のステータスであるため、格闘値を技能ポイントで強化しないと一人だけ出撃時のシンクロ率が低くなってしまう。今回は[[テム=レイの回路]]があるので気兼ねなく自爆を敢行できる。 | | :EVAパイロットの中で唯一射撃に偏り気味のステータスであるため、格闘値を技能ポイントで強化しないと一人だけ出撃時のシンクロ率が低くなってしまう。今回は[[テム=レイの回路]]があるので気兼ねなく自爆を敢行できる。 |
− | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | + | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} |
| ::DC版では新規ルートで復帰し、最後まで使用可能となる。零号機改が初号機や弐号機に比べパワー不足であるが、[[捨て身]]を使用した遠距離から狙撃での活躍も無理ではない。捨て身に加え気力に補正の入るシンクロ率により最終的には最も攻撃力の高いパイロットになる。 | | ::DC版では新規ルートで復帰し、最後まで使用可能となる。零号機改が初号機や弐号機に比べパワー不足であるが、[[捨て身]]を使用した遠距離から狙撃での活躍も無理ではない。捨て身に加え気力に補正の入るシンクロ率により最終的には最も攻撃力の高いパイロットになる。 |
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− | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}} |
| :シンジ曰くいつのまにか[[イカロス基地]]に来ていた。過去シリーズから見ても珍しく、攻撃力が上がる精神を一つも覚えないため、せっかくの[[ロンギヌスの槍]]も宝の持ち腐れ状態である。[[パレッス粒子]]の影響を受けないため、特定ステージでは活躍が期待出来る。支援系[[精神コマンド]]は便利で「[[絆]]」を覚える。 | | :シンジ曰くいつのまにか[[イカロス基地]]に来ていた。過去シリーズから見ても珍しく、攻撃力が上がる精神を一つも覚えないため、せっかくの[[ロンギヌスの槍]]も宝の持ち腐れ状態である。[[パレッス粒子]]の影響を受けないため、特定ステージでは活躍が期待出来る。支援系[[精神コマンド]]は便利で「[[絆]]」を覚える。 |
| :一時離脱はあるが、本作では自軍に復帰する。素での攻撃能力はシンジやアスカと比較して劣るが、2周目以降は復帰時に大量の[[PP]]を獲得しているという[[バグ (ゲーム)|バグ]]の為、周回を重ねるごとに飛躍的に強くなる。 | | :一時離脱はあるが、本作では自軍に復帰する。素での攻撃能力はシンジやアスカと比較して劣るが、2周目以降は復帰時に大量の[[PP]]を獲得しているという[[バグ (ゲーム)|バグ]]の為、周回を重ねるごとに飛躍的に強くなる。 |
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| ==== Scramble Commanderシリーズ ==== | | ==== Scramble Commanderシリーズ ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}} |
| :自爆も補完計画もないので最後まで使えるが、その代わり出番も少なく中盤でEVA3機が暴走した時くらい。あとは[[モビルドール]]部隊との戦闘で「人形」という単語に反応したり、[[ヒイロ・ユイ]]と会話したりする程度。零号機の射撃が強いので使い勝手は良好。 | | :自爆も補完計画もないので最後まで使えるが、その代わり出番も少なく中盤でEVA3機が暴走した時くらい。あとは[[モビルドール]]部隊との戦闘で「人形」という単語に反応したり、[[ヒイロ・ユイ]]と会話したりする程度。零号機の射撃が強いので使い勝手は良好。 |
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| ==== 単独作品 ==== | | ==== 単独作品 ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦MX]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} |
| :終盤で永久離脱だが、残り6ステージというところなので気にならないといえば気にならない。[[熱血]]も[[魂]]も覚えないがEVAが強いので問題ない。また、[[覚醒]]の消費が少ないのでMAP兵器のN2地雷が便利。シナリオ面では他シリーズに比べると、かなり饒舌な印象を受ける。 | | :終盤で永久離脱だが、残り6ステージというところなので気にならないといえば気にならない。[[熱血]]も[[魂]]も覚えないがEVAが強いので問題ない。また、[[覚醒]]の消費が少ないのでMAP兵器のN2地雷が便利。シナリオ面では他シリーズに比べると、かなり饒舌な印象を受ける。 |
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| === 新劇場版設定 === | | === 新劇場版設定 === |
| ==== [[Zシリーズ]] ==== | | ==== [[Zシリーズ]] ==== |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
| :[[ボン太くん]]にときめいたり、DLCシナリオで雄叫びを挙げたりと感情豊かな場面を多く見せる。機体が[[修理装置]]を持つのでスーパー系のサブに向く。 | | :[[ボン太くん]]にときめいたり、DLCシナリオで雄叫びを挙げたりと感情豊かな場面を多く見せる。機体が[[修理装置]]を持つのでスーパー系のサブに向く。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :序盤で登場するが第3話の[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]戦で永久離脱し、その後は「'''[[アヤナミレイ (仮称)|アヤナミレイ]]'''」名義の「三人目」が登場。撃墜数や養成を引き継がないため、育てる意味はあまりない。 | | :序盤で登場するが第3話の[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]戦で永久離脱し、その後は「'''[[アヤナミレイ (仮称)|アヤナミレイ]]'''」名義の「三人目」が登場。撃墜数や養成を引き継がないため、育てる意味はあまりない。 |
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| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦L]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} |
| :『新劇場版』設定で初登場。鉄壁の習得に加えガードの技能を持ち、中盤以降はシールドを使えるためトップクラスの防御力を持つ。ただし、レイ自身の防御の数値は全体ではかなり低い方(EVAパイロット3人の中では一番マシ)。零号機の装甲もスーパー系ほどではないため過信は禁物。 | | :『新劇場版』設定で初登場。鉄壁の習得に加えガードの技能を持ち、中盤以降はシールドを使えるためトップクラスの防御力を持つ。ただし、レイ自身の防御の数値は全体ではかなり低い方(EVAパイロット3人の中では一番マシ)。零号機の装甲もスーパー系ほどではないため過信は禁物。 |
| :零号機がサポート特化になったが、元々精神が戦闘寄りでなかったレイにとってはちょうどいい…かもしれない。発売当時は原作が未完(今も未完だが)なこともあり、今回は永久離脱どころか分岐以外で抜けることもない。 | | :零号機がサポート特化になったが、元々精神が戦闘寄りでなかったレイにとってはちょうどいい…かもしれない。発売当時は原作が未完(今も未完だが)なこともあり、今回は永久離脱どころか分岐以外で抜けることもない。 |
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| ==== VXT三部作 ==== | | ==== VXT三部作 ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
| :久しぶりに魂を覚えるとはいえ機体の攻撃力は中の下なので激励や絆でサポートに回った方が良い。今回は零号機ともども救出されるため、離脱せず最後まで使用可能。 | | :久しぶりに魂を覚えるとはいえ機体の攻撃力は中の下なので激励や絆でサポートに回った方が良い。今回は零号機ともども救出されるため、離脱せず最後まで使用可能。 |
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| ==== 単独作品 ==== | | ==== 単独作品 ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :パイロットパーツはメインストーリー進行で入手することができる。 | | :パイロットパーツはメインストーリー進行で入手することができる。 |
| :2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」ではΩスキル搭載の零号機が登場し、演出で喋るようになった。 | | :2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」ではΩスキル搭載の零号機が登場し、演出で喋るようになった。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦DD]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :序章ワールド2から登場。支援ユニットパーツとしてボイスが収録されている。 | | :序章ワールド2から登場。支援ユニットパーツとしてボイスが収録されている。 |
| :1章Part2からは零号機のパイロットとして参戦。 | | :1章Part2からは零号機のパイロットとして参戦。 |