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433 バイト追加 、 2020年10月14日 (水) 00:31
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=== 旧作版設定 ===
 
=== 旧作版設定 ===
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
:初登場作品。[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に所属。戦闘するのは一度のみで、その際あしゅら男爵に勝手に[[飛行要塞グール]]を持ち出した事を咎める台詞がある。イベントでは[[無敵戦艦ダイ|メカザウルス・ダイ]]を引きつれて現れるが、[[巴武蔵|ムサシ]]の捨て身の[[特攻]]で倒され、撤退する。
 
:初登場作品。[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に所属。戦闘するのは一度のみで、その際あしゅら男爵に勝手に[[飛行要塞グール]]を持ち出した事を咎める台詞がある。イベントでは[[無敵戦艦ダイ|メカザウルス・ダイ]]を引きつれて現れるが、[[巴武蔵|ムサシ]]の捨て身の[[特攻]]で倒され、撤退する。
 
:また、[[ホワイトベース隊]]がブロッケン山の付近を通る際に[[兜甲児|甲児]]が「いやな名前だ」と言うシーンがある。
 
:また、[[ホワイトベース隊]]がブロッケン山の付近を通る際に[[兜甲児|甲児]]が「いやな名前だ」と言うシーンがある。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:DC所属。前回より戦闘回数が多く、同僚のあしゅら男爵と同じくヤラレ役として記憶に残る。原作とは異なり、あしゅらの死を聞いても特に何の反応も見せない。
 
:DC所属。前回より戦闘回数が多く、同僚のあしゅら男爵と同じくヤラレ役として記憶に残る。原作とは異なり、あしゅらの死を聞いても特に何の反応も見せない。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::『第4次』と同じ扱いだが、第22話「Dr.ヘルの野望」では、甲児との戦闘前会話で「盟友あしゅら男爵の仇」呼ばわりする。
 
::『第4次』と同じ扱いだが、第22話「Dr.ヘルの野望」では、甲児との戦闘前会話で「盟友あしゅら男爵の仇」呼ばわりする。
 
::後のシナリオ「[[グレートマジンガー]]奪回」で[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]が増援で現れた時に不満を漏らすシーンが追加された。また同マップでは、倒された時の台詞が変更されており、ここで明確に死亡する。
 
::後のシナリオ「[[グレートマジンガー]]奪回」で[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]が増援で現れた時に不満を漏らすシーンが追加された。また同マップでは、倒された時の台詞が変更されており、ここで明確に死亡する。
 
:
 
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;[[スーパーロボット大戦F]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:本作で滝口氏の音声を初収録。DC地上軍所属。あしゅら男爵に比べると、登場シナリオが少ない。
 
:本作で滝口氏の音声を初収録。DC地上軍所属。あしゅら男爵に比べると、登場シナリオが少ない。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:出番は地上編のみ。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]登場シナリオで見事な死に様を見せる。『第3次』を知っている人なら本末転倒な結末だっただけに……。
 
:出番は地上編のみ。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]登場シナリオで見事な死に様を見せる。『第3次』を知っている人なら本末転倒な結末だっただけに……。
    
==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:[[飛行要塞グール]]に乗ってくる。序盤からよく登場し、同盟を組んだ[[ネオ・ジオン]]の[[マシュマー・セロ|マシュマー]]と共同戦線を張ったり、発掘した[[超機人]]2機を操ったり、[[量産型ゲッタードラゴン]]を強奪したりとスーパー系のボスキャラの中でも特に印象に残る行動を取る。
 
:[[飛行要塞グール]]に乗ってくる。序盤からよく登場し、同盟を組んだ[[ネオ・ジオン]]の[[マシュマー・セロ|マシュマー]]と共同戦線を張ったり、発掘した[[超機人]]2機を操ったり、[[量産型ゲッタードラゴン]]を強奪したりとスーパー系のボスキャラの中でも特に印象に残る行動を取る。
 
:今回はあしゅら男爵の死に対して、原作同様に「死んでしまっては何も意味が無い」とブロッケンなりにその死を悼んでいた。
 
:今回はあしゅら男爵の死に対して、原作同様に「死んでしまっては何も意味が無い」とブロッケンなりにその死を悼んでいた。
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==== COMPACTシリーズ ====
 
==== COMPACTシリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
 
:シーン2のファーストステージで初登場し、シーン2で何度か戦う。同僚のあしゅら男爵のパイロットグラフィックは『F』の使いまわしだが、ブロッケン伯爵は新規に起こされており出番も1シナリオだけ多い。
 
:シーン2のファーストステージで初登場し、シーン2で何度か戦う。同僚のあしゅら男爵のパイロットグラフィックは『F』の使いまわしだが、ブロッケン伯爵は新規に起こされており出番も1シナリオだけ多い。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2}}
 
:第3部に一度だけ登場する。彼の能力より飛行要塞グールの火力に注意。
 
:第3部に一度だけ登場する。彼の能力より飛行要塞グールの火力に注意。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:[[地獄大元帥]]として復活したDr.ヘルの部下として登場。ただし他の[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]幹部と違い決戦シナリオにしか出てこないため、たださえ本作のミケーネは影が薄いのに余計目立たなくなっている。
 
:[[地獄大元帥]]として復活したDr.ヘルの部下として登場。ただし他の[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]幹部と違い決戦シナリオにしか出てこないため、たださえ本作のミケーネは影が薄いのに余計目立たなくなっている。
    
==== VXT三部作 ====
 
==== VXT三部作 ====
;[[スーパーロボット大戦T]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:『INFINITY』設定で登場。藤原氏のボイスも収録されたが2020年に死去されたため、最後の収録になった。
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:『INFINITY』設定で登場。藤原氏のボイスも初収録だが、2020年に死去されたため、本作が最後の収録になった。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[新スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
:Dr.ヘルの台詞の中に名前のみ登場。あしゅら男爵よりは有能と見られている。
 
:Dr.ヘルの台詞の中に名前のみ登場。あしゅら男爵よりは有能と見られている。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:メインシナリオでは第1章から登場するが、早々に[[剣鉄也]]を利用した作戦に失敗している。あしゅら男爵のような意外性には恵まれておらず、使用可能ユニット化にも与れていない。比べてしまうとやはり不遇な印象(というより、あしゅら男爵がやけに優遇されているという話だが……)。
 
:メインシナリオでは第1章から登場するが、早々に[[剣鉄也]]を利用した作戦に失敗している。あしゅら男爵のような意外性には恵まれておらず、使用可能ユニット化にも与れていない。比べてしまうとやはり不遇な印象(というより、あしゅら男爵がやけに優遇されているという話だが……)。
    
=== 真マジンガー版設定 ===
 
=== 真マジンガー版設定 ===
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:『真マジンガー』設定で初登場。今作では[[NPC]]としての登場であり、声は無い。
 
:『真マジンガー』設定で初登場。今作では[[NPC]]としての登場であり、声は無い。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:音声初収録。演じた稲葉実氏は『MX』以来8年振りの新録となる。[[飛行要塞グール]]や[[ブロッケンV2シュナイダー]]に乗り、敵パイロットとして登場する。普通にグールで攻撃するので、あしゅら男爵程のインパクトは感じられないだろう。頭のない状態で現れ、頭がはずれることを知らないメンバーを驚かせるネタを出てくるたびに披露する。
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:音声初収録。担当声優の稲葉実氏は『MX』以来8年振りの新録となる。[[飛行要塞グール]]や[[ブロッケンV2シュナイダー]]に乗り、敵パイロットとして登場する。普通にグールで攻撃するので、あしゅら男爵程のインパクトは感じられないだろう。頭のない状態で現れ、頭がはずれることを知らないメンバーを驚かせるネタを出てくるたびに披露する。
 
:'''終盤でのある[[戦闘前会話]]で下衆な本性を曝した結果、[[ZEXIS]]の女性陣からバッシングを受けるハメに'''(そういう意味では『[[スーパーロボット大戦W|W]]』での[[シンクライン皇太子|彼]]を彷彿させる)。今作では原作での末路がカットされたため、その代わりにこの戦闘前会話が挿入されたと思われる。
 
:'''終盤でのある[[戦闘前会話]]で下衆な本性を曝した結果、[[ZEXIS]]の女性陣からバッシングを受けるハメに'''(そういう意味では『[[スーパーロボット大戦W|W]]』での[[シンクライン皇太子|彼]]を彷彿させる)。今作では原作での末路がカットされたため、その代わりにこの戦闘前会話が挿入されたと思われる。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:前作で死亡したものと思われていたが、あしゅら男爵によって助けだされて生存していた。(もっとも、あしゅらにとってブロッケンは自身の本当の目的を果たすための捨て駒に過ぎなかった。)
 
:前作で死亡したものと思われていたが、あしゅら男爵によって助けだされて生存していた。(もっとも、あしゅらにとってブロッケンは自身の本当の目的を果たすための捨て駒に過ぎなかった。)
 
:珍しく[[サイボーグ]]設定が活かされており、銃撃を物ともしない場面がある。本作の乗機は一貫して飛行要塞グール。
 
:珍しく[[サイボーグ]]設定が活かされており、銃撃を物ともしない場面がある。本作の乗機は一貫して飛行要塞グール。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:[[飛行要塞グール]]や[[ブロッケンV2シュナイダー]]の他、31話では[[エネルガーZ]]に搭乗する。
 
:[[飛行要塞グール]]や[[ブロッケンV2シュナイダー]]の他、31話では[[エネルガーZ]]に搭乗する。
 
:『第2次Z再世篇』同様、原作の末路は再現されずに退場する。
 
:『第2次Z再世篇』同様、原作の末路は再現されずに退場する。
    
==== VXT三部作 ====
 
==== VXT三部作 ====
;[[スーパーロボット大戦V]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:顔グラフィックが頭部を手にしたものになっている。今回は[[ブロッケンV2シュナイダー]]も登場せず、女性陣へのセクハラ発言等もしないため影が薄い。
 
:顔グラフィックが頭部を手にしたものになっている。今回は[[ブロッケンV2シュナイダー]]も登場せず、女性陣へのセクハラ発言等もしないため影が薄い。
;[[スーパーロボット大戦X]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:Dr.ヘル一派の残党として登場し、[[ドアクダー軍|ドアクダー軍団]]に取り入るが、第24話前半で[[戦士の魂]]が宿った[[ゴーストファイアーV9]]に撃墜されるという呆気ない最期を迎える。
 
:Dr.ヘル一派の残党として登場し、[[ドアクダー軍|ドアクダー軍団]]に取り入るが、第24話前半で[[戦士の魂]]が宿った[[ゴーストファイアーV9]]に撃墜されるという呆気ない最期を迎える。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:Dr.ヘルの死後、彼の無念を晴らすために、自身が利用されている事も承知で[[レオン・三島|三島]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]と手を組み、[[カイルス]]に挑むが、二隻のマクロスから放たれたマクロスキャノンに巻き込まれ戦死した。
 
:Dr.ヘルの死後、彼の無念を晴らすために、自身が利用されている事も承知で[[レオン・三島|三島]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]と手を組み、[[カイルス]]に挑むが、二隻のマクロスから放たれたマクロスキャノンに巻き込まれ戦死した。
  
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