差分

330 バイト追加 、 2020年9月22日 (火) 15:15
48行目: 48行目:     
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:マサキの章にて、[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と合流するルートを選ぶと、[[ニー・ギブン|ニー]]の乗機として登場。リアル系で一軍を張るための基準射程が8前後である中、最大射程が1である本機の活躍は難しい。
 
:マサキの章にて、[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と合流するルートを選ぶと、[[ニー・ギブン|ニー]]の乗機として登場。リアル系で一軍を張るための基準射程が8前後である中、最大射程が1である本機の活躍は難しい。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:マーベル、ニー、[[キーン・キッス|キーン]]がそれぞれ乗って来る。しかし、性能は味方のABの中では最低で、[[装甲]]は[[ドラムロ]]以下の400(ちなみに[[ダンバイン]]:600、ドラムロ:580)という柔らかさを誇る(それでも[[リアルロボット]]では破格の装甲なのだが)。
 
:マーベル、ニー、[[キーン・キッス|キーン]]がそれぞれ乗って来る。しかし、性能は味方のABの中では最低で、[[装甲]]は[[ドラムロ]]以下の400(ちなみに[[ダンバイン]]:600、ドラムロ:580)という柔らかさを誇る(それでも[[リアルロボット]]では破格の装甲なのだが)。
 
:しかも[[ビルバイン]]入手と同時に必ず1機が強制廃棄される。予め捨てておいたとしても、1機でも所有していれば捨てられてしまう。またリムル加入時に[[ライネック]]と引き換えに1機失われる。
 
:しかも[[ビルバイン]]入手と同時に必ず1機が強制廃棄される。予め捨てておいたとしても、1機でも所有していれば捨てられてしまう。またリムル加入時に[[ライネック]]と引き換えに1機失われる。
 
:いずれの廃棄時も、[[資金]]は増えない。[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]加入ルートではマーベルの1機しか入手できないので、予めプレイヤーの手で捨てておけば金の足しにはなる。
 
:いずれの廃棄時も、[[資金]]は増えない。[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]加入ルートではマーベルの1機しか入手できないので、予めプレイヤーの手で捨てておけば金の足しにはなる。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::オーラ斬り、ハイパーオーラ斬りがEN消費式になった。強制廃棄に関しては、ビルバインとの引き換えは変わらないがライネックと引き換えには失われなくなった。
 
::オーラ斬り、ハイパーオーラ斬りがEN消費式になった。強制廃棄に関しては、ビルバインとの引き換えは変わらないがライネックと引き換えには失われなくなった。
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦F]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
:サターン版は[[バグ (ゲーム)|バグ]]でオーラ斬りの補正がビルバインを上回る現象がおきていた。性能面でもダンバインを僅かに上回る。しかし、『F完結編』を見越すと本機よりダンバインを使った方がいいだろう。
 
:サターン版は[[バグ (ゲーム)|バグ]]でオーラ斬りの補正がビルバインを上回る現象がおきていた。性能面でもダンバインを僅かに上回る。しかし、『F完結編』を見越すと本機よりダンバインを使った方がいいだろう。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:強制廃棄イベントでマーベルが強制的にダンバインに乗ってしまうため、[[トッド・ギネス|トッド]]を乗せないと強制廃棄されてしまう。しかし、トッドが居る場合でも、味方オーラバトラー最高の運動性を持つライネックが相手では選ぶ旨味はない。
 
:強制廃棄イベントでマーベルが強制的にダンバインに乗ってしまうため、[[トッド・ギネス|トッド]]を乗せないと強制廃棄されてしまう。しかし、トッドが居る場合でも、味方オーラバトラー最高の運動性を持つライネックが相手では選ぶ旨味はない。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
:マーベル、ニー、キーンの初期搭乗機。マーベル機は[[バイストン・ウェル]]ルートでのみ一時的に使うことができる。[[運動性]]が120もあり、ハイパーオーラ斬りまで使用できるので[[ダンバイン]]に見劣りしない能力を持つ。ただ、[[地形適応]]が空のみAで他は全てBなので無理に使う必要はない。
 
:マーベル、ニー、キーンの初期搭乗機。マーベル機は[[バイストン・ウェル]]ルートでのみ一時的に使うことができる。[[運動性]]が120もあり、ハイパーオーラ斬りまで使用できるので[[ダンバイン]]に見劣りしない能力を持つ。ただ、[[地形適応]]が空のみAで他は全てBなので無理に使う必要はない。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
 
:自軍に大量に配備される。機体性能は低く、ハイパーオーラ斬りもないので[[二軍]]落ちは確定か。ただし、リムルが乗ってくる機体にはそこそこ改造が施されており[[ダンバイン]]より強いので、序盤はショウを乗り換えさせるのも手。
 
:自軍に大量に配備される。機体性能は低く、ハイパーオーラ斬りもないので[[二軍]]落ちは確定か。ただし、リムルが乗ってくる機体にはそこそこ改造が施されており[[ダンバイン]]より強いので、序盤はショウを乗り換えさせるのも手。
 
:余談だが、ニー機(1段階改造済み)が初登場する面で全滅プレイを計14回繰り返すと……。
 
:余談だが、ニー機(1段階改造済み)が初登場する面で全滅プレイを計14回繰り返すと……。
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WSC}}
 
::オリジナルとほぼ同様。本作では[[援護]]システムが導入されているが、まともな[[射程]]の武器がないのでほとんど援護攻撃に参加することができない。
 
::オリジナルとほぼ同様。本作では[[援護]]システムが導入されているが、まともな[[射程]]の武器がないのでほとんど援護攻撃に参加することができない。
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
:[[射程]]の短さは相変わらずで、能力的に見るべきところもほとんどない。第1部ではマーベル機のみ自軍に残る。[[V-UPユニット]]をつけるとなかなか使える。
 
:[[射程]]の短さは相変わらずで、能力的に見るべきところもほとんどない。第1部ではマーベル機のみ自軍に残る。[[V-UPユニット]]をつけるとなかなか使える。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:宇宙Bのために終盤は攻撃力がガタ落ちするので活躍の場はないだろう。但し最初から一定程度改造されているので、無改造ダンバインよりは使える。4機も手に入るがリムル機のみ何故か運動性が10低い。
 
:宇宙Bのために終盤は攻撃力がガタ落ちするので活躍の場はないだろう。但し最初から一定程度改造されているので、無改造ダンバインよりは使える。4機も手に入るがリムル機のみ何故か運動性が10低い。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と違いハイパーオーラ斬りが使える。しかも他のABより気力制限が低い。[[射程]]は2しかないが改造段階が高く、フル改造時の能力は本作最強のABとの呼び声も高い。[[V-UPユニット]](U/W)を付けたらもう誰にも止められない……そこまでする意味はあまり無いが。というのも全体的に敵が硬い上、早解きを推奨される本作のバランスでは反撃が重要であり、射程が短く敵ターンでほとんど手が出せない本機では活躍の場は制限される。対ボス専門がベターか。精神ポイントを強化するパーツを複数つけて[[マーベル・フローズン|マーベル]]の[[再動]]や[[チャム・ファウ|チャム]]の[[復活]]を連発するという運用もある。こちらは早解きも格段に楽となる。
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と違いハイパーオーラ斬りが使える。しかも他のABより気力制限が低い。[[射程]]は2しかないが改造段階が高く、フル改造時の能力は本作最強のABとの呼び声も高い。[[V-UPユニット]](U/W)を付けたらもう誰にも止められない……そこまでする意味はあまり無いが。というのも全体的に敵が硬い上、早解きを推奨される本作のバランスでは反撃が重要であり、射程が短く敵ターンでほとんど手が出せない本機では活躍の場は制限される。対ボス専門がベターか。精神ポイントを強化するパーツを複数つけて[[マーベル・フローズン|マーベル]]の[[再動]]や[[チャム・ファウ|チャム]]の[[復活]]を連発するという運用もある。こちらは早解きも格段に楽となる。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:[[ダンバイン]]に次ぐ能力を持つが、やはり射程に難がある。入手時に「こんな最新鋭のオーラマシンを我々に?」という会話があり、確かに原作でも最新鋭マシンには違いないのだが、やっぱり本作でも典型的な量産型性能で二軍行きは免れない。
 
:[[ダンバイン]]に次ぐ能力を持つが、やはり射程に難がある。入手時に「こんな最新鋭のオーラマシンを我々に?」という会話があり、確かに原作でも最新鋭マシンには違いないのだが、やっぱり本作でも典型的な量産型性能で二軍行きは免れない。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:ニー機、キーン機、マーベル機の3機が使用可能。3機とも初期段階から空Aのボーナスと補給装置を持っているため、[[SDガンダム]]やウイングクロス解禁前の[[マジンカイザーSKL]]、[[勇者ロボ]]軍団(特に射程が同様の[[ビッグボルフォッグ]])など、飛べない機体のお供に最適。マーベル機はビルバインが復帰するタイミングで空席(18話分岐で日本残留を選んだ場合はショウが乗っていたダンバインの方が空席)になるが、[[乗り換え]]は任意に可能で、第36話の出撃選択時にはリムルが自動で乗り込む。
 
:ニー機、キーン機、マーベル機の3機が使用可能。3機とも初期段階から空Aのボーナスと補給装置を持っているため、[[SDガンダム]]やウイングクロス解禁前の[[マジンカイザーSKL]]、[[勇者ロボ]]軍団(特に射程が同様の[[ビッグボルフォッグ]])など、飛べない機体のお供に最適。マーベル機はビルバインが復帰するタイミングで空席(18話分岐で日本残留を選んだ場合はショウが乗っていたダンバインの方が空席)になるが、[[乗り換え]]は任意に可能で、第36話の出撃選択時にはリムルが自動で乗り込む。
 
:武器性能はどれも大差なくハイパーオーラ斬りもない(あってもニー、キーン、リムルは[[オーラ力]]がLv3までしか上がらないので使えない)が、[[合体攻撃]]としてツインオーラアタックが使用可能になっている。本作の合体攻撃は総じて地形適応がオールSなので、爆発力が上がった。ただし、ニー+キーンかニー+リムルの組み合わせ限定で、どちらにもニーが必要なのに留意。
 
:武器性能はどれも大差なくハイパーオーラ斬りもない(あってもニー、キーン、リムルは[[オーラ力]]がLv3までしか上がらないので使えない)が、[[合体攻撃]]としてツインオーラアタックが使用可能になっている。本作の合体攻撃は総じて地形適応がオールSなので、爆発力が上がった。ただし、ニー+キーンかニー+リムルの組み合わせ限定で、どちらにもニーが必要なのに留意。
90行目: 90行目:     
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:高い改造段階のおかげで、フル改造ハイパーオーラ斬りの威力に限ってはAB中で最も高くなる。
 
:高い改造段階のおかげで、フル改造ハイパーオーラ斬りの威力に限ってはAB中で最も高くなる。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:
 
:
  
31,849

回編集