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**ライブマンの4作品後の『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』以降の作品では、1号ロボと2号ロボの合体によるグレート合体(スーパー合体)自体が少なくなった上に、3号ロボや4号ロボがサポートロボではなく主力ロボで登場するようになった<ref>『忍風戦隊ハリケンジャー』では1号から3号までのロボによる合体形態「天雷旋風神」や『炎神戦隊ゴーオンジャー』の1号から4号までのロボによる合体形態「エンジンオーG12」が存在する。</ref>。
 
**ライブマンの4作品後の『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』以降の作品では、1号ロボと2号ロボの合体によるグレート合体(スーパー合体)自体が少なくなった上に、3号ロボや4号ロボがサポートロボではなく主力ロボで登場するようになった<ref>『忍風戦隊ハリケンジャー』では1号から3号までのロボによる合体形態「天雷旋風神」や『炎神戦隊ゴーオンジャー』の1号から4号までのロボによる合体形態「エンジンオーG12」が存在する。</ref>。
 
*『[[勇者シリーズ]]』においてはこのグレート合体が通例となっていたが、『[[勇者王ガオガイガー]]』のみ2号ロボとのグレート合体が行われなかった。これは米たにヨシトモ監督による「合体を繰り返すと1号ロボの存在感が弱くなるから」という意向によるものであり、強化も動力系の改良や宇宙用換装パーツを装着する程度に留められた。ちなみDVD-BOXの解説によると企画当初は[[ガイガー]]の時点で主役ロボットが完成していることから「ガオガイガーこそが既にグレート合体である」とされている。
 
*『[[勇者シリーズ]]』においてはこのグレート合体が通例となっていたが、『[[勇者王ガオガイガー]]』のみ2号ロボとのグレート合体が行われなかった。これは米たにヨシトモ監督による「合体を繰り返すと1号ロボの存在感が弱くなるから」という意向によるものであり、強化も動力系の改良や宇宙用換装パーツを装着する程度に留められた。ちなみDVD-BOXの解説によると企画当初は[[ガイガー]]の時点で主役ロボットが完成していることから「ガオガイガーこそが既にグレート合体である」とされている。
*玩具に関しては、余剰パーツが発生する事が多く'''1号ロボの武器や盾に至っては丸々当て嵌まってしまう'''事が大半である。
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*玩具に関しては、余剰パーツが発生する事が多く'''1号ロボの武器や盾に至っては高確率で当て嵌まってしまう'''
 
**またプロポーションも2号ロボを纏わせるため上半身と下半身の比率が上半身に偏っている事も多い。
 
**またプロポーションも2号ロボを纏わせるため上半身と下半身の比率が上半身に偏っている事も多い。
  
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