差分
→来歴
[[シュラク隊]]の生き残りである[[フランチェスカ・オハラ|フラニー]]や、[[ミリエラ・カタン|ミリエラ]]、[[コニー・フランシス|コニー]]を次々とその手にかけていき、リガ・ミリティアに身を置いていた時期に交流のあった[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]までも容赦なく殺害するが、その直後に[[V2ガンダム]]に乗ったウッソによってクロノクルの[[リグ・コンティオ]]が撃墜され、クロノクルも、姉のマリアを求めながら命を落とす事になる。ウッソへのフラストレーションを極限にまで肥大化させたカテジナは、ウッソを待ち構えて[[ゴトラタン]]のメガビームキャノンでしとめようとするも、V2ガンダムの光の翼による衝撃に吹き飛ばされ、落下していった。
[[シュラク隊]]の生き残りである[[フランチェスカ・オハラ|フラニー]]や、[[ミリエラ・カタン|ミリエラ]]、[[コニー・フランシス|コニー]]を次々とその手にかけていき、リガ・ミリティアに身を置いていた時期に交流のあった[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]までも容赦なく殺害するが、その直後に[[V2ガンダム]]に乗ったウッソによってクロノクルの[[リグ・コンティオ]]が撃墜され、クロノクルも、姉のマリアを求めながら命を落とす事になる。ウッソへのフラストレーションを極限にまで肥大化させたカテジナは、ウッソを待ち構えて[[ゴトラタン]]のメガビームキャノンでしとめようとするも、V2ガンダムの光の翼による衝撃に吹き飛ばされ、落下していった。
ザンスカール戦争の終結後、最終的には記憶と視力を失い、ワッパに乗ってウーイッグへ帰っていった。ただし、記憶を失ったというのは、版権物の書籍等に書かれているに過ぎず、実際に記憶まで失ってしまったかは定かではない。一部の書籍では、記憶は失っておらず、ウーイッグに向かう途中で接触した女性がシャクティであった事にも気付いていたとされている。富野監督曰く'''「死よりも重い罰を与えたかった」'''として、あえて生かしたという。
富野監督自身の筆による小説版では、リガ・ミリティアの秘密工場が襲撃を受けた時に全身に大火傷を負い、茫然自失の状態になっていた所をクロノクルに救助される。その後、べスパのパイロットとなり、最終決戦の中で命を落としている。コミックボンボンで連載された漫画版には未登場。<br />
富野監督自身の筆による小説版では、リガ・ミリティアの秘密工場が襲撃を受けた時に全身に大火傷を負い、茫然自失の状態になっていた所をクロノクルに救助される。その後、べスパのパイロットとなり、最終決戦の中で命を落としている。コミックボンボンで連載された漫画版には未登場。<br />