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:『[[装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー|ザ・ラストレッドショルダー]]』ラストで、キリコの身を案じ探しに行こうと急き立てるココナを上述の台詞で宥め、眠りに就かせる。
 
:『[[装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー|ザ・ラストレッドショルダー]]』ラストで、キリコの身を案じ探しに行こうと急き立てるココナを上述の台詞で宥め、眠りに就かせる。
 
;「ちょっと待て、今こっちから調べる……何ぃ!?」<br />「ステビア! そんなATなんぞバレてもいい、それよりもっとヤバイ積み荷を確実に運んでくるんじゃ!」
 
;「ちょっと待て、今こっちから調べる……何ぃ!?」<br />「ステビア! そんなATなんぞバレてもいい、それよりもっとヤバイ積み荷を確実に運んでくるんじゃ!」
:『孤影再び』より。当時交易都市グルフェーは権益を奪おうとする黒い稲妻旅団による包囲を受けており、バニラの息子ソルティオが密輸を目論んだATが見つかれば攻撃の口実になりかねなかった。しかしステビアから通信を受け操作したモニターに映し出されたのは、交易都市一つ処では済まないほどの危険性を秘めた、神殺しすら成し遂げた巨大な不発弾。しかし、かつて自ら眠りについた筈の懐かしき姿を見たゴウトはそのもっとヤバイ積み荷――キリコを連れてくるように叫ぶのだった。
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:『孤影再び』より。当時交易都市グルフェーは権益を奪おうとする黒い稲妻旅団による包囲を受けており、バニラの息子ソルティオが密輸を目論んだATが見つかれば攻撃の口実になりかねなかった。しかしステビアから通信を受け操作したモニターに映し出されたのは、交易都市一つ処では済まないほどの危険性を秘めた、神殺しすら成し遂げた巨大な不発弾。だがそれでも、かつて自ら眠りについた筈の懐かしき姿を見たゴウトはそのもっとヤバイ積み荷――キリコを連れてくるように叫ぶのだった。
 
;「ここにいちゃ、わし達に迷惑がかかる…キリコの考えそうなことだ。 生きている限り、キリコの能力を利用したい奴や、倒して武勲を上げたい奴などが群がってくる。 ここであいつに少しでも安らぎを与えられたんなら、よかったんだが…」
 
;「ここにいちゃ、わし達に迷惑がかかる…キリコの考えそうなことだ。 生きている限り、キリコの能力を利用したい奴や、倒して武勲を上げたい奴などが群がってくる。 ここであいつに少しでも安らぎを与えられたんなら、よかったんだが…」
 
:『孤影再び』より、ゴウトらに別れを告げずに去ったキリコに対して。
 
:『孤影再び』より、ゴウトらに別れを告げずに去ったキリコに対して。
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