地球連合は開戦当初の戦闘でプラントを直接核攻撃することで戦争の早期終結を目論んだが阻止され、戦争はロゴスの思惑を外れ長引くことになった。戦中では[[オーブ連合首長国|オーブ]]国内の政情から同国も連合に加盟し、地球連合は引き締めを図ったものの、主導国である大西洋連邦の実質独裁化が進んだ結果、連合加盟国内で独立運動や内輪揉めが発生。加盟国からはザフトに救援を求め、駐屯さえも受け入れる国家が出始めた。これに業を煮やした[[ロゴス]]は独断で私兵[[ファントムペイン]]を用いて[[デストロイガンダム]]によるドイツ・[[ベルリン]]の無差別焼き討ちを敢行。これにより先の加盟国や住民の不満はピークに達し、[[ギルバート・デュランダル]]の演説による悪行の暴露や世論操作も功をなし地球圏は反ロゴス暴動の様相を見せる。 | 地球連合は開戦当初の戦闘でプラントを直接核攻撃することで戦争の早期終結を目論んだが阻止され、戦争はロゴスの思惑を外れ長引くことになった。戦中では[[オーブ連合首長国|オーブ]]国内の政情から同国も連合に加盟し、地球連合は引き締めを図ったものの、主導国である大西洋連邦の実質独裁化が進んだ結果、連合加盟国内で独立運動や内輪揉めが発生。加盟国からはザフトに救援を求め、駐屯さえも受け入れる国家が出始めた。これに業を煮やした[[ロゴス]]は独断で私兵[[ファントムペイン]]を用いて[[デストロイガンダム]]によるドイツ・[[ベルリン]]の無差別焼き討ちを敢行。これにより先の加盟国や住民の不満はピークに達し、[[ギルバート・デュランダル]]の演説による悪行の暴露や世論操作も功をなし地球圏は反ロゴス暴動の様相を見せる。 |