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| === TV版 === | | === TV版 === |
| ;「言ったよ、僕は投降しろって…」 | | ;「言ったよ、僕は投降しろって…」 |
− | :ガンダムサンドロック初戦闘後に。 | + | :第1話より。ガンダムサンドロック初戦闘後に。 |
− | ;「闘っちゃいけないんだ…僕達は!」 | + | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])』では[[キャラクター図鑑]]の一言モードで収録されている。 |
− | :トロワと初めて対峙し、戦闘になったが、同じ目的で戦っている同士だと気付いて戦いをやめた時の台詞。 | + | ;「戦っちゃいけないんだ、僕達は!」 |
| + | :第3話より。トロワと初めて対峙し、戦闘になったが、同じ目的で戦っている同士だと気付いて戦いをやめた時の台詞。 |
| ;「僕にはわかる…宇宙の心が教えてくれる。宇宙の心が…」 | | ;「僕にはわかる…宇宙の心が教えてくれる。宇宙の心が…」 |
| :[[ラシード・クラマ|ラシード]]に何故他の「ガンダム」パイロットが良い人達だとわかるのかと訊かれて。カトルならではの表現。一種の感受性を秘めていることがわかる。 | | :[[ラシード・クラマ|ラシード]]に何故他の「ガンダム」パイロットが良い人達だとわかるのかと訊かれて。カトルならではの表現。一種の感受性を秘めていることがわかる。 |
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| ;「トロワも言ってた!『モビルスーツのパイロット一人で暴走したって駄目だ』って!排他的な戦いじゃ、この戦争は決して終わらないんだ!」 | | ;「トロワも言ってた!『モビルスーツのパイロット一人で暴走したって駄目だ』って!排他的な戦いじゃ、この戦争は決して終わらないんだ!」 |
| :トロワの命懸けの説得により、カトルが気付いた戦争の真理の一つを現した言葉。この後、[[メリクリウス]]に搭乗したカトルは、自分と同じくウイングゼロで暴走したヒイロと、かつて自身が暴走した時とは真逆の形で対峙する事になる。 | | :トロワの命懸けの説得により、カトルが気付いた戦争の真理の一つを現した言葉。この後、[[メリクリウス]]に搭乗したカトルは、自分と同じくウイングゼロで暴走したヒイロと、かつて自身が暴走した時とは真逆の形で対峙する事になる。 |
| + | :「何故君は戦争に拘る? こんな真似までして」 |
| + | :第48話より。リーブラ内でドロシーに剣で1対1の決闘を申し込まれた際の問答。 |
| + | :『F(完結編)』では[[キャラクター図鑑]]の一言モードで収録されている。 |
| ;「今分かりました…宇宙の心は彼だったんですね!」 | | ;「今分かりました…宇宙の心は彼だったんですね!」 |
− | :[[リーブラ]]を破壊し、帰還するヒイロを前にして。 | + | :最終話より。[[リーブラ]]を破壊し、帰還するヒイロを前にして。 |
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| === Endless Waltz === | | === Endless Waltz === |
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| ;カトル「ビクター・ゲインツは、ボクらと彼らがどう違うのかを問いかけてきました」<br />デュオ「ヤツらとオレたちは違うぜ」<br />カトル「ええ。彼らの平和論の欠点は根底に、不信感があることです――武器を持つ他者を信じられなかったんです」 | | ;カトル「ビクター・ゲインツは、ボクらと彼らがどう違うのかを問いかけてきました」<br />デュオ「ヤツらとオレたちは違うぜ」<br />カトル「ええ。彼らの平和論の欠点は根底に、不信感があることです――武器を持つ他者を信じられなかったんです」 |
| :『BATTLEFIELD OF PACIFIST』(未参戦)ラストより、ガンダムをMDごと太陽に破棄する時に。この後、『EndlessWaltz』の冒頭につながる。 | | :『BATTLEFIELD OF PACIFIST』(未参戦)ラストより、ガンダムをMDごと太陽に破棄する時に。この後、『EndlessWaltz』の冒頭につながる。 |
− | ;「俺は!男だああああああ!!」 | + | ;「俺は! 男だああああああ!!」 |
| :ボイスカセット『シークレットオペレーション』より、トレーズが流した「カトルは女性」という偽の情報をヒイロ達があっさり信じ込み、それにぶち切れて暴れ回りながら上げたカトルの叫び。普段、一人称には「僕」を使っている温厚なカトルが「俺」と言ってブチ切れ、トロワでさえ焦りながら止めようとしていたことから、その怒りは相当なものだったのだろう。<br/>…ただ、小説『Frozen Teardrop』ではかなり年の離れたそっくりな'''妹'''が出てきてしまっている…。 | | :ボイスカセット『シークレットオペレーション』より、トレーズが流した「カトルは女性」という偽の情報をヒイロ達があっさり信じ込み、それにぶち切れて暴れ回りながら上げたカトルの叫び。普段、一人称には「僕」を使っている温厚なカトルが「俺」と言ってブチ切れ、トロワでさえ焦りながら止めようとしていたことから、その怒りは相当なものだったのだろう。<br/>…ただ、小説『Frozen Teardrop』ではかなり年の離れたそっくりな'''妹'''が出てきてしまっている…。 |
− | ;「女装でも、しましょうか?」 | + | ;「女装でも、してあげましょうか?」 |
− | :上記のセリフ後、デュオが言った「アシスタントって聞いたから女だと思った」に対しての返答。かなり根にもっており、ドスのきいた声で喋った。 | + | :同上。上記のパートの後、デュオが言った「アシスタントって言うから女の子だと思ったのに」に対しての返答。かなり根にもっており、ドスのきいた声で喋った。 |
| ;「僕が憎いなら僕だけを狙えばよかった…。関係の無い人達を巻き込んで…そう、あなた達が守ろうとしているコロニーの人達まで犠牲にして、それであなた達は本当に正しいと思っているのですか!?」 | | ;「僕が憎いなら僕だけを狙えばよかった…。関係の無い人達を巻き込んで…そう、あなた達が守ろうとしているコロニーの人達まで犠牲にして、それであなた達は本当に正しいと思っているのですか!?」 |
| :ラジオドラマ『BLIND TARGET』より。「正義の鉄槌」と称してテロ事件を起こしたメンバーの一人であるラルフと対面した時の台詞。「コロニーの裏切り者」と糾弾してテロを正当化しようとした彼に対して怒りを露にしていた。 | | :ラジオドラマ『BLIND TARGET』より。「正義の鉄槌」と称してテロ事件を起こしたメンバーの一人であるラルフと対面した時の台詞。「コロニーの裏切り者」と糾弾してテロを正当化しようとした彼に対して怒りを露にしていた。 |