差分
編集の要約なし
:ヒュウガも鎧がそう言うのを待っていたらしく、後のことを彼に託した。'''ちなみに突き飛ばされたときヒュウガはバスコに襲撃された影響で重傷を負っていた'''。それでいいのか鎧。
:ヒュウガも鎧がそう言うのを待っていたらしく、後のことを彼に託した。'''ちなみに突き飛ばされたときヒュウガはバスコに襲撃された影響で重傷を負っていた'''。それでいいのか鎧。
:ちなみにこのエピソードは『星獣戦隊ギンガマン』第二十六章のオマージュとなっている。
:ちなみにこのエピソードは『星獣戦隊ギンガマン』第二十六章のオマージュとなっている。
;「俺、小さい頃から、亮さん達スーパー戦隊の皆さんに憧れてて、だから、ゴーカイセルラーをもらった時は、すごく嬉しかったんです。これで俺もスーパー戦隊の一員に、ヒーローになれるって……。 だけど、ゴーカイシルバーになれなかったら、ヒーローでも何でもないじゃないですか……」
:第33話、自身の不注意でゴーカイセルラーをザンギャックの行動隊長に盗まれてしまい変身不能になった際にリュウレンジャー/天火星・亮に出会った際の弱音。昔から自身が憧れていたヒーローになれた反面、その力を一時でも失ったショックはあまりにも大きかったらしく意気消沈してしまい「変身できなければヒーローじゃない」という間違った解釈をしてしまう。当然歴戦の勇士である亮はこの考えに難色を示していた。
;「また餃子って……これが今の亮さんに出来る精一杯のことなんですか!?」 <br>亮「なにを苛々してるんだ?変身できないのがそんなに辛いのか?」 <br>「ええ、辛いですよ……死ぬほど!呑気に餃子作ってるあなたと違って!」
:同上、そんな中屋台で餃子を焼いている亮に対して言った八つ当たり。亮の餃子づくりは彼の放送当時からの夢である「世界一美味しい餃子を作りたい」というかけがえのない夢であり、知らなかったことと気持ちがナーバスになっていたとはいえ'''鎧はヒーローとして、そして人として絶対やってはいけない他人の夢を侮辱するという行為'''をやってしまっている。
:だがそんな鎧に対して亮は決して怒らず、穏やかに彼を論したのだった。
;「俺がヒーローになりたかったのは、変身できるから……?」<br>(今まで助けてきた人達の笑顔が脳裏に浮かぶ)<br>「俺がヒーローになりたかったのは、みんなを守りたかったからです!変身できるとかできないとか、そんなの関係無い!」
;「俺がヒーローになりたかったのは、変身できるから……?」<br>(今まで助けてきた人達の笑顔が脳裏に浮かぶ)<br>「俺がヒーローになりたかったのは、みんなを守りたかったからです!変身できるとかできないとか、そんなの関係無い!」
:第33話、襲ってきたザンギャックの行動隊長を変身せずとも当時と同じ気迫と勇気で果敢に相手をする亮を見て、鎧はヒーローとして本当に大切なことを改めて思い出すのだった。
:第33話、襲ってきたザンギャックの行動隊長を変身せずとも当時と同じ気迫と勇気で果敢に相手をする亮を見て、鎧はヒーローとして本当に大切なことを改めて思い出すのだった。
:第29話、爆竜戦隊アバレンジャーへゴーカイチェンジする中で一人だけ恰好が違う[[ゴーカイピンク|アイム]]を見て。
:第29話、爆竜戦隊アバレンジャーへゴーカイチェンジする中で一人だけ恰好が違う[[ゴーカイピンク|アイム]]を見て。
:しかし後年には(非公認だが)本当に妄想で戦う戦隊が登場している。
:しかし後年には(非公認だが)本当に妄想で戦う戦隊が登場している。
;「…鎧です。」
;「…鎧です。」
:ゴーオンレッド/江角走輔に自身の名前を「'''ヨロイくん'''」と読み間違えられた際の訂正。だが走輔からは「'''どっちでもいいよそんなこと!'''」と軽くあしらわれてしまった。このシーンが有名になりファンの間では彼をヨロイくんと呼ぶのが定着した。
:ゴーオンレッド/江角走輔に自身の名前を「'''ヨロイくん'''」と読み間違えられた際の訂正。だが走輔からは「'''どっちでもいいよそんなこと!'''」と軽くあしらわれてしまった。このシーンが有名になりファンの間では彼をヨロイくんと呼ぶのが定着した。