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:第1話において初めてファフナーで[[フェストゥム]]と戦闘して、総士にこの言葉で問いかける。混乱する一騎に対して総士はこう答える。「楽園だよ」と。
 
:第1話において初めてファフナーで[[フェストゥム]]と戦闘して、総士にこの言葉で問いかける。混乱する一騎に対して総士はこう答える。「楽園だよ」と。
 
;「このお米…研いでないだろ!?」
 
;「このお米…研いでないだろ!?」
:第2話において父・史彦が米を研がずに炊いたご飯を食べた時のセリフ。真壁家の家事が一騎に任せっきりだということを象徴しているセリフである。
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:第2話において史彦が米を研がずに炊いたご飯を食べた時のセリフ。真壁家の家事が一騎に任せっきりだということを象徴しているセリフである。
;「なんで、俺がやったって言わなかったんだ、総士。そのせいで俺はずっと、お前に謝ることさえできず、ずっと…」<br/>「その傷のせいで、お前はファフナーに乗れないんだろ!?だったら、なんで俺を責めないんだ!」<br/>「なんで俺がやったって言ってくれなかった! 俺が逃げたからか! あの時、お前をおいて逃げたからか!」
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;「なんで、俺がやったって言わなかったんだ、総士。そのせいで俺はずっと、お前に謝ることさえできず、ずっと…」<br/>「その傷のせいで、お前はファフナーに乗れないんだろ!?だったら、なんで俺を責めないんだ!」<br/>「なんで俺がやったって言ってくれなかった! 俺が逃げたからか! あの時、お前を置いて逃げたからか!」
 
:第15話において。
 
:第15話において。
 
;「…怖かったんだ。お前を傷つけた自分が怖かったんだよ。だから逃げたんだ!」<br/>「お前は、俺を怒ってるんだろ。俺を憎んでるんだろ。だから俺に、戦って死ねって言いたいんだろ、総士!」
 
;「…怖かったんだ。お前を傷つけた自分が怖かったんだよ。だから逃げたんだ!」<br/>「お前は、俺を怒ってるんだろ。俺を憎んでるんだろ。だから俺に、戦って死ねって言いたいんだろ、総士!」
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:しかし、一騎は総士とその事について謝り、もう一度触れ合いたいという願いが心の片隅にあった。そして、「蒼穹のファフナー」という物語の大きなターニングポイントである[[皆城乙姫|一人の少女]]が一騎の所に現れた…。
 
:しかし、一騎は総士とその事について謝り、もう一度触れ合いたいという願いが心の片隅にあった。そして、「蒼穹のファフナー」という物語の大きなターニングポイントである[[皆城乙姫|一人の少女]]が一騎の所に現れた…。
 
;「俺はただ…総士ともう一度、話がしたいだけだ」
 
;「俺はただ…総士ともう一度、話がしたいだけだ」
:彼は一人の少女に「あなたはそこにいる? それともいなくなりたい?」という問いかけに対して。そしてこれが、新たなファフナー[[マークザイン]]に新たな変容を与えたのであった。
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:「あなたはそこにいる? それともいなくなりたい?」という問いかけに対して。そしてこれが、[[マークザイン]]に新たな変容を与えたのであった。
 
;「総士、お前はこの島だけが楽園だったって言った」<br />「俺はその意味も…お前が考えている事も分からないまま、ただお前の言うとおりに戦った」<br />「だけど今は、少しだけ…分かった気がする。お前が、苦しんでいたことが」<br />「俺達が何も知らないときから…お前は島を守ろうとしてくれた」<br />「翔子の時も、甲洋の時も…お前一人で痛みを背負ってた。お前は決して…」
 
;「総士、お前はこの島だけが楽園だったって言った」<br />「俺はその意味も…お前が考えている事も分からないまま、ただお前の言うとおりに戦った」<br />「だけど今は、少しだけ…分かった気がする。お前が、苦しんでいたことが」<br />「俺達が何も知らないときから…お前は島を守ろうとしてくれた」<br />「翔子の時も、甲洋の時も…お前一人で痛みを背負ってた。お前は決して…」
 
:第16話において[[マークザイン]]と共に竜宮島、そして総士達のところに戻って。当初は総士の真意を知らぬまま言いなりになったが、竜宮島を…そして友人を守るためにあえて冷徹に振る舞い、人知れず苦しんだ事を知った。それを聞いた総士は過去の事件で失明した筈の左眼から涙を流した…。
 
:第16話において[[マークザイン]]と共に竜宮島、そして総士達のところに戻って。当初は総士の真意を知らぬまま言いなりになったが、竜宮島を…そして友人を守るためにあえて冷徹に振る舞い、人知れず苦しんだ事を知った。それを聞いた総士は過去の事件で失明した筈の左眼から涙を流した…。
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:で、連れない返事をした総士に無理やりヘルメットを被らせたときのセリフがこれ。ヘルメットを被らされた総士は一騎だけでなく、剣司や道生の評判は上々であった(無論、当の総士は迷惑がっていたが)。
 
:で、連れない返事をした総士に無理やりヘルメットを被らせたときのセリフがこれ。ヘルメットを被らされた総士は一騎だけでなく、剣司や道生の評判は上々であった(無論、当の総士は迷惑がっていたが)。
 
;「似たようなものかな!」
 
;「似たようなものかな!」
:総士の「お前にとって僕は神様か?」という問いに対しての答え。彼が総士病と比喩される要因。
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:総士の「お前にとって僕は神様か?」という問いに対しての答え。彼が総士病と比喩される最大の要因。
;「返せ! 総士を返せぇっ! 返せぇぇぇぇっ!!」
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;「返せ! 総士を返せぇっ! 返せぇぇぇぇっ!!」<br>「ぐぅぅっ……総士ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
:第24話にて総士を奪った[[マークニヒト]]を死に物狂いで追撃するも…。
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:第24話冒頭より。総士を奪った[[マークニヒト]]を死に物狂いで追撃するも、取り逃がしてしまう。
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:ちなみに、このシーンに繋がる第23話Cパートも合わせると'''約1分で11回も「総士」と言っている'''。
 
;「総士…俺はここにいる。ここでお前を、待っている……」
 
;「総士…俺はここにいる。ここでお前を、待っている……」
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:最終話のラスト、竜宮島に降り立った直後のモノローグ。
 
;「なんでお前たちなんだ…なんで総士じゃない!」
 
;「なんでお前たちなんだ…なんで総士じゃない!」
 
:「HEAVEN AND EARTH」にて、[[マークザイン]]に乗り込み、再び島に現れた[[フェストゥム]]に向かって放ったセリフ。この時は憤激していたが…。
 
:「HEAVEN AND EARTH」にて、[[マークザイン]]に乗り込み、再び島に現れた[[フェストゥム]]に向かって放ったセリフ。この時は憤激していたが…。
 
;「来主。お前はそこにいるのか?」
 
;「来主。お前はそこにいるのか?」
:「HEAVEN AND EARTH」にて、来主操に対するセリフ。[[フェストゥム]]である操に対して存在の有無を問いかける。
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:「HEAVEN AND EARTH」にて、[[来主操]]に対するセリフ。[[フェストゥム]]である操に対して存在の有無を問いかける。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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