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47 バイト除去 、 2020年4月5日 (日) 01:08
→‎余談: 「無限のリヴァイアス コンプリートアートワークス」の谷口監督のインタビューを参考に監督の想像を追記
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『'''無限のリヴァイアス'''』はサンライズ制作のテレビアニメ作品。
 
『'''無限のリヴァイアス'''』はサンライズ制作のテレビアニメ作品。
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== 概要 ==
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==概要==
 
後に『[[ガン×ソード]]』『[[コードギアスシリーズ]]』を手がける谷口悟朗氏のTVシリーズ初監督作品。
 
後に『[[ガン×ソード]]』『[[コードギアスシリーズ]]』を手がける谷口悟朗氏のTVシリーズ初監督作品。
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なお、'''本作の登場人物の一部には衝撃的な過去や裏設定を持つ者がおり、それは公式サイトで閲覧出来るが、本編のネタバレとなるものもあるので注意が必要'''である。
 
なお、'''本作の登場人物の一部には衝撃的な過去や裏設定を持つ者がおり、それは公式サイトで閲覧出来るが、本編のネタバレとなるものもあるので注意が必要'''である。
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== ストーリー ==
+
==ストーリー==
 
[[西暦]]2137年、大規模な[[太陽]]フレアによって出現した高密度のプラズマ雲「ゲドゥルトの海」に黄道面を境に[[太陽系]]の南半分が覆いつくされた。この「ゲドゥルト・フェノメーン」によって滅亡の危機に追いやられた人類は、ヴァイア艦による外宇宙進出を目的とした「ヴァイア計画」を秘密裏に発動した。
 
[[西暦]]2137年、大規模な[[太陽]]フレアによって出現した高密度のプラズマ雲「ゲドゥルトの海」に黄道面を境に[[太陽系]]の南半分が覆いつくされた。この「ゲドゥルト・フェノメーン」によって滅亡の危機に追いやられた人類は、ヴァイア艦による外宇宙進出を目的とした「ヴァイア計画」を秘密裏に発動した。
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昴治達は自分達の受け入れ先を求めて逃避行を続けていくが、それにより艦内は不穏な空気に包まれていき、混沌と化していく…。
 
昴治達は自分達の受け入れ先を求めて逃避行を続けていくが、それにより艦内は不穏な空気に包まれていき、混沌と化していく…。
   −
== 登場人物 ==
+
==登場人物==
 
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 +
 
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第2期]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第2期]]
   −
=== メインキャラクター ===
+
===メインキャラクター===
 +
 
 
;[[相葉昴治]]
 
;[[相葉昴治]]
 
:本作の主人公。
 
:本作の主人公。
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:黒のリヴァイアスのスフィクス。
 
:黒のリヴァイアスのスフィクス。
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=== ツヴァイ ===
+
===ツヴァイ===
 
正式名称は「操船科二期生」。士官候補生で構成されたエリートチーム。
 
正式名称は「操船科二期生」。士官候補生で構成されたエリートチーム。
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:
 
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=== チーム・ブルー ===
+
===チーム・ブルー===
 
土星圏出身のアウトロー集団。
 
土星圏出身のアウトロー集団。
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:
 
:
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=== その他の乗員 ===
+
===その他の乗員===
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;パトリック・キャンベル
 
;パトリック・キャンベル
 
:
 
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=== ヴァイア計画関連人物 ===
+
===ヴァイア計画関連人物===
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;[[コンラッド・ヴィスケス]]
 
;[[コンラッド・ヴィスケス]]
 
:
 
:
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== 登場メカ ==
+
==登場メカ==
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
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*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第2期]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第2期]]
   −
=== ヴァイア艦 ===
+
===ヴァイア艦===
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;[[黒のリヴァイアス]]
 
;[[黒のリヴァイアス]]
 
:生徒たちが乗り込んだ黒いヴァイア艦。スフィクスはネーヤ。
 
:生徒たちが乗り込んだ黒いヴァイア艦。スフィクスはネーヤ。
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:本編未登場のヴァイア艦。
 
:本編未登場のヴァイア艦。
   −
=== [[ヴァイタル・ガーダー]] ===
+
===[[ヴァイタル・ガーダー]]===
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;[[ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト]]
 
;[[ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト]]
 
:黒のリヴァイアスに搭載されているヴァイタル・ガーダー。
 
:黒のリヴァイアスに搭載されているヴァイタル・ガーダー。
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:灰のゲシュペンストに搭載されているヴァイタル・ガーダー。
 
:灰のゲシュペンストに搭載されているヴァイタル・ガーダー。
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== 用語 ==
+
==用語==
 +
 
 
;ゲドゥルト・フェノメーン
 
;ゲドゥルト・フェノメーン
 
:異常噴出した[[太陽]]フレアにより[[太陽系]]全域が超重力とプラズマの渦巻く「ゲドゥルトの海」に覆われた現象。
 
:異常噴出した[[太陽]]フレアにより[[太陽系]]全域が超重力とプラズマの渦巻く「ゲドゥルトの海」に覆われた現象。
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:一方で、精神リンクのフィードバックから引き起こされる「バックヤード」と呼ばれる弊害により、航行が長期に渡ると乗組員の精神に異常をきたさせてしまうという問題点も抱えている。
 
:一方で、精神リンクのフィードバックから引き起こされる「バックヤード」と呼ばれる弊害により、航行が長期に渡ると乗組員の精神に異常をきたさせてしまうという問題点も抱えている。
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== 楽曲 ==
+
==楽曲==
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;オープニングテーマ
 
;オープニングテーマ
:
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:;「dis-」
:; 「dis-」
   
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;エンディングテーマ
 
;エンディングテーマ
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:;「夢を過ぎても」
 
:;「夢を過ぎても」
 
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== 登場作と扱われ方 ==
+
==登場作と扱われ方==
=== 単独作品 ===
+
===単独作品===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:初登場作品。2017年3月10日配信の『生スパロボチャンネル』にて第2期参戦作品の第13弾として発表され、2017年4月に追加参戦。
 
:初登場作品。2017年3月10日配信の『生スパロボチャンネル』にて第2期参戦作品の第13弾として発表され、2017年4月に追加参戦。
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== 各話リスト ==
+
==各話リスト==
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
! 話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
+
!話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
 
|-
 
|-
| 1 || きたるべきとき || || ||  
+
|1||きたるべきとき|| || ||
 
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| 2 || よけいなこと || || ||  
+
|2||よけいなこと|| || ||
 
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| 3 || うなばらをこえて || || ||  
+
|3||うなばらをこえて|| || ||
 
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| 4 || リヴァイアスのわ || || ||  
+
|4||リヴァイアスのわ|| || ||
 
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| 5 || ちいさなまとまり || || ||  
+
|5||ちいさなまとまり|| || ||
 
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|-
| 6 || ぼくのせつな || || ||  
+
|6||ぼくのせつな|| || ||
 
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| 7 || かわりゆくとき || || ||  
+
|7||かわりゆくとき|| || ||
 
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| 8 || なにもしらなかった || || ||  
+
|8||なにもしらなかった|| || ||
 
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|-
| 9 || ヴァイタル・ガーダー || || ||  
+
|9||ヴァイタル・ガーダー|| || ||
 
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|-
| 10 || しんじられなくても || || ||  
+
|10||しんじられなくても|| || ||
 
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| 11 || まつりのあと || || ||  
+
|11||まつりのあと|| || ||
 
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| 12 || みらいのありか || || ||  
+
|12||みらいのありか|| || ||
 
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| 13 || ふれあうことしか || || ||  
+
|13||ふれあうことしか|| || ||
 
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| 14 || いしきしすぎ || || ||  
+
|14||いしきしすぎ|| || ||
 
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| 15 || ながされるまま || || ||  
+
|15||ながされるまま|| || ||
 
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| 16 || ゆがむせかい || || ||  
+
|16||ゆがむせかい|| || ||
 
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| 17 || じゆうなちつじょ || || ||  
+
|17||じゆうなちつじょ|| || ||
 
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| 18 || わかりあえない || || ||  
+
|18||わかりあえない|| || ||
 
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| 19 || えがおできみと || || ||  
+
|19||えがおできみと|| || ||
 
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| 20 || ゆずれないもの || || ||  
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|20||ゆずれないもの|| || ||
 
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| 21 || あしたなんかいらない || || ||  
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|21||あしたなんかいらない|| || ||
 
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| 22 || いきのこるために || || ||  
+
|22||いきのこるために|| || ||
 
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| 23 || ちぎれたかこ || || ||  
+
|23||ちぎれたかこ|| || ||
 
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| 24 || あいばこうじ || || ||  
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|24||あいばこうじ|| || ||
 
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| 25 || おれであるために || || ||  
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|25||おれであるために|| || ||
 
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| 26 || あした || || ||  
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|26||あした|| || ||
 
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== 余談 ==
+
==余談==
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*テレビシリーズ終了後、インターネット上にて番外編『無限のリヴァイアス いりゅ~じょん』が配信された。商業ベースのアニメ作品においてウェブアニメが制作された初のケースとされる。
 
*テレビシリーズ終了後、インターネット上にて番外編『無限のリヴァイアス いりゅ~じょん』が配信された。商業ベースのアニメ作品においてウェブアニメが制作された初のケースとされる。
 
*[[未参戦作品/一覧]]の項で述べられている通り、本作はその作中設定やシチュエーションの特殊性からスパロボ参戦が困難な作品の一つとされていた。
 
*[[未参戦作品/一覧]]の項で述べられている通り、本作はその作中設定やシチュエーションの特殊性からスパロボ参戦が困難な作品の一つとされていた。
 
**他方、そのようなファンサイドの懸念とは裏腹に監督を務めた谷口悟朗氏は本作のスパロボ参戦を熱望しており、本作の制作中にお遊びでスタッフにメインロボットであるヴァイタル・ガーダーのスパロボ風のグラフィックを描かせていた事がムック等で明かされている。
 
**他方、そのようなファンサイドの懸念とは裏腹に監督を務めた谷口悟朗氏は本作のスパロボ参戦を熱望しており、本作の制作中にお遊びでスタッフにメインロボットであるヴァイタル・ガーダーのスパロボ風のグラフィックを描かせていた事がムック等で明かされている。
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**谷口氏はリヴァイアスの政権担当者によって精神コマンドの使い手が変わり、なぜか昴治は常に居ることを考えていた。
 
*本作のシリーズ構成を務めた黒田洋介氏は「'''遂に俺も[[ガンダムシリーズ|ガンダム]]を書かせてもらえることになったか'''と意気込んでいたが、勘違いであった」というエピソードがある。
 
*本作のシリーズ構成を務めた黒田洋介氏は「'''遂に俺も[[ガンダムシリーズ|ガンダム]]を書かせてもらえることになったか'''と意気込んでいたが、勘違いであった」というエピソードがある。
 
**なお、黒田氏のガンダムへの参加は、この[[機動戦士ガンダム00|7年後]]に実現することとなる。
 
**なお、黒田氏のガンダムへの参加は、この[[機動戦士ガンダム00|7年後]]に実現することとなる。
*この番組の30分後に放送されていた『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』(未参戦)において'''「夕方に小難しい話をしていられるか」'''と、この番組のことを揶揄するかのような台詞が出ているが、これは本来はシリアスな設定である原語版『ビーストウォーズメタルス』を、日本語吹き替えにあたり子供達に親しみやすいようユーモラスな翻訳やアドリブを行った件についての発言であり、本作を指している訳では無い。  
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*この番組の30分後に放送されていた『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』(未参戦)において'''「夕方に小難しい話をしていられるか」'''と、この番組のことを揶揄するかのような台詞が出ているが、これは本来はシリアスな設定である原語版『ビーストウォーズメタルス』を、日本語吹き替えにあたり子供達に親しみやすいようユーモラスな翻訳やアドリブを行った件についての発言であり、本作を指している訳では無い。
 
*当初の結末は「昴治はイクミに殺され、それが元で艦内では殺し合いが勃発し、事件後、生き残りの1人であるユイリィが艦内で起きた惨劇を説明する」というバッドエンドになる予定だった。
 
*当初の結末は「昴治はイクミに殺され、それが元で艦内では殺し合いが勃発し、事件後、生き残りの1人であるユイリィが艦内で起きた惨劇を説明する」というバッドエンドになる予定だった。
 
**オープニング映像で「宇宙の闇に消えていくような昴治」は、死亡案の名残である。
 
**オープニング映像で「宇宙の闇に消えていくような昴治」は、死亡案の名残である。
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