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:人工知能はタロス像のパイロットで、顔グラもタロス像を思わせる意匠になり、音声を出さなくなった。地上ルート第37話では[[飛行要塞グール]]にも搭載されている。 
 
:人工知能はタロス像のパイロットで、顔グラもタロス像を思わせる意匠になり、音声を出さなくなった。地上ルート第37話では[[飛行要塞グール]]にも搭載されている。 
 
:AIは[[デンジャラスゴールド同盟|DG同盟]]([[アジアマフィア]])の戦力として登場する[[究極戦車ニーベルゲン]]や[[パオズー]]に搭載されている。顔グラは放熱板や保護板らしきものが付いた配線のようなもの、音声は短いピコピコ音で、その再生時間の短さから撃墜時は機体の爆発音にかき消されがちで、無音と勘違いするプレイヤーもいるかもしれない。
 
:AIは[[デンジャラスゴールド同盟|DG同盟]]([[アジアマフィア]])の戦力として登場する[[究極戦車ニーベルゲン]]や[[パオズー]]に搭載されている。顔グラは放熱板や保護板らしきものが付いた配線のようなもの、音声は短いピコピコ音で、その再生時間の短さから撃墜時は機体の爆発音にかき消されがちで、無音と勘違いするプレイヤーもいるかもしれない。
:高性能AIは[[始祖連合国]]の戦力として登場するモビルスーツや[[ピレスロイド]]などに搭載されている([[第3新東京市]]に現れた無人モビルスーツは例外的に[[アウラの民]]の戦力)。顔グラはディスプレイのようなもので、音声は『第3次天獄篇』と同じく長めの電子音。西暦世界の敵MSは無人機なので出番は多い。[[バッタ]]に搭載された高性能AIは音声は同じだが、顔グラがレーダーのようなものになっているが、黄色い外殻に覆われているなどバッタの中身というイメージのようだ。ガイダンスシナリオでは[[積尸気]]に搭載されている。
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:高性能AIは[[始祖連合国]]の戦力として登場するモビルスーツや[[ピレスロイド]]などに搭載されている([[第3新東京市]]に現れた無人モビルスーツは例外的に[[アウラの民]]の戦力)。顔グラはディスプレイのようなもので、音声は『第3次天獄篇』と同じく長めの電子音。西暦世界の敵MSは無人機なので出番は多い。[[バッタ]]に搭載された高性能AIは音声は同じだが、顔グラが半導体ウェハーのようなものになっている。黄色い外殻に覆われているのでバッタの中身というイメージのようだ。ガイダンスシナリオでは[[積尸気]]に搭載されている。
 
:西暦世界ルート第38話に登場するピレスロイドには、それまでと違い顔グラがピレスロイドを思わせるデザインになったAIが搭載されている。名義は「AI」だが音声は高性能AIと同じ。終盤に登場するエンブリヲ配下の[[グレイブ]]に搭載されたAIもこれ。
 
:西暦世界ルート第38話に登場するピレスロイドには、それまでと違い顔グラがピレスロイドを思わせるデザインになったAIが搭載されている。名義は「AI」だが音声は高性能AIと同じ。終盤に登場するエンブリヲ配下の[[グレイブ]]に搭載されたAIもこれ。
 
:[[超文明ガーディム|ガーディム]]側の無人機に搭載されているAIは戦闘台詞がある(担当声優は{{声優 (登場作品別)|鶴ひろみ|スーパーロボット大戦V|SRW=Y}})。ただし、最終話で[[バースカル]]から出撃する機体はこれまでのシリーズと同じく電子音となっている。顔グラはどちらもワイヤーフレーム。
 
:[[超文明ガーディム|ガーディム]]側の無人機に搭載されているAIは戦闘台詞がある(担当声優は{{声優 (登場作品別)|鶴ひろみ|スーパーロボット大戦V|SRW=Y}})。ただし、最終話で[[バースカル]]から出撃する機体はこれまでのシリーズと同じく電子音となっている。顔グラはどちらもワイヤーフレーム。
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