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== 武装・機能 ==
 
== 武装・機能 ==
その多くは実弾兵装で、エネルギー兵器の採用は出力低下と稼働時間低下を招くため部分的にしか採用されてない。
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;レーザー機銃
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:主に頭部ユニットに搭載されたエネルギー火器。
 
;ガンポット
 
;ガンポット
:実弾を発射する銃。巨人([[ゼントラーディ]]or[[メルトランディ]])も使用できる。
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:最も標準的な携行火器。当初は実体弾型のガトリングガンポッドのみであったが、後にビームガンポッドも登場。
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:なお巨人([[ゼントラーディ]][[メルトランディ]])も使用できる。
 
;スーパーパック
 
;スーパーパック
:追加ブースターに[[マイクロミサイル]]ポットを増設。欠点としてステルス性が損なわれるため、あえて装着しない機体もある。これも巨人が扱える。
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:大気圏外用ブースターを備えた宇宙戦装備。[[マイクロミサイル]]ポットも増設され戦闘能力も向上しているが同時にステルス性が損なわれる欠点も持つ。後にステルス性も維持した「ファストパック」も開発されている。
;ファストパック
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:これも巨人が扱える。
:こちらはミサイル増設パック。ステルス性を重視する機体は此方を使う。
   
;[[ピンポイントバリア]]
 
;[[ピンポイントバリア]]
:VF-11以降全てのバルキリーで採用される、特定の部位のみ覆う[[エネルギーフィールド]]。
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:限定的にバリアを発生させる防御用兵装。
;アーマードパックorトルネードパック
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:本来は艦載防御システムであったがVF用の装備としてもVF-11より採用されている。
:バトロイド形態で使用する前提。増加装甲と噴射口、追加ミサイルと[[ビーム兵器]]を搭載。バトロイド固定武装だったが、ファイターへの変形に支障しない専用のものもある。
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;アーマードパック
;中型ミサイル発射口
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:装甲強化や重火力化を目的とした追加兵装。当初は可変能力を犠牲にしたバトロイド形態の専用装備であったが、後に変形と両立させた改良型も開発されている。
:主に「反応弾」を使用するため。バルキリー全てで採用される部位でもある。
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;格闘用兵装
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:当初近接戦闘用の装備は存在せず、ガンポッドの砲身で殴りつけるといった戦法が非常時に用いられる程度であった。
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:その後、ガンポッド装着型の銃剣やアサルトナイフなどといった近接戦闘用兵装が登場している。
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:また『プラス』以降はピンポイントバリアを拳に覆わせた「ピンポイントバリアパンチ」として使用する機種も存在する。
    
== スーパーロボット大戦における特徴 ==
 
== スーパーロボット大戦における特徴 ==