差分

20 バイト追加 、 2020年1月25日 (土) 00:08
編集の要約なし
26行目: 26行目:  
| パイロット = [[パイロット::ライディース・F・ブランシュタイン]]
 
| パイロット = [[パイロット::ライディース・F・ブランシュタイン]]
 
}}
 
}}
'''R-2'''は『[[バンプレストオリジナル]]』の[[登場メカ]]。
+
'''R-2'''は「[[バンプレストオリジナル]]」の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[SRX計画]]で開発された砲撃戦用重[[パーソナルトルーパー]]。
 
[[SRX計画]]で開発された砲撃戦用重[[パーソナルトルーパー]]。
   −
[[SRX]]の動力源となる『'''[[トロニウム|トロニウム・エンジン]]'''』を搭載している。[[R-1]]とは違い、強力な[[ビーム兵器]]を使用する。原形となったのは、[[マオ・インダストリー|マオ社]]が[[ゲシュペンスト]]の次に開発した同コンセプトの機体、PTX-004[[シュッツバルト]]である。
+
[[SRX]]の動力源となる「'''[[トロニウム|トロニウム・エンジン]]'''」を搭載している。[[R-1]]とは違い、強力な[[ビーム兵器]]を使用する。原形となったのは、[[マオ・インダストリー|マオ社]]が[[ゲシュペンスト]]の次に開発した同コンセプトの機体、PTX-004[[シュッツバルト]]である。
    
その重装備と装甲の為機動性は低いが、大出力のジェネレーターを採用している為、火力はRシリーズの3機の中で最も高い。動力源が不安定なトロニウム・エンジンの為、扱いが難しく、熟練したパイロットでないと乗りこなせないことから、[[ライディース・F・ブランシュタイン]]がパイロットとして選出された。なお、砲戦用と銘打ちながら、この状態では肝心の砲撃武装がないという本末転倒ぶり。辛うじてマグナ・ビームライフルがある程度。
 
その重装備と装甲の為機動性は低いが、大出力のジェネレーターを採用している為、火力はRシリーズの3機の中で最も高い。動力源が不安定なトロニウム・エンジンの為、扱いが難しく、熟練したパイロットでないと乗りこなせないことから、[[ライディース・F・ブランシュタイン]]がパイロットとして選出された。なお、砲戦用と銘打ちながら、この状態では肝心の砲撃武装がないという本末転倒ぶり。辛うじてマグナ・ビームライフルがある程度。
38行目: 38行目:  
R-2のままでは、[[SRX]]への合体は出来ない(正確には出来ることは出来るが、戦闘出来ない)。合体パーツであるプラスパーツを装着して、[[R-2パワード]]となることでようやく合体可能。ちなみに、R-2自体はSRXの胸部に相当する。
 
R-2のままでは、[[SRX]]への合体は出来ない(正確には出来ることは出来るが、戦闘出来ない)。合体パーツであるプラスパーツを装着して、[[R-2パワード]]となることでようやく合体可能。ちなみに、R-2自体はSRXの胸部に相当する。
   −
企画段階での名称は「ヴィクトル」。
+
企画段階での名称は「ヴィクトル」<ref>『[[電撃スパロボ!]] Vol.4』142頁。</ref>。
    
=== 強化装備形態 ===
 
=== 強化装備形態 ===
127行目: 127行目:  
;[[シュッツバルト]]
 
;[[シュッツバルト]]
 
:砲撃戦用の機体で、このコンセプトを発展させたのがR-2。
 
:砲撃戦用の機体で、このコンセプトを発展させたのがR-2。
<!-- == 商品情報 == -->
+
 
<!-- *<amazon>B000JX6R32</amazon> -->
+
== 脚注 ==
 +
<references />
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
10,900

回編集