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**当時放映中だった『デビルマン』の定期打ち合わせ中に東映側から「新しいアニメ企画の打診」を行われた際に上記の説明を行われている。
 
**当時放映中だった『デビルマン』の定期打ち合わせ中に東映側から「新しいアニメ企画の打診」を行われた際に上記の説明を行われている。
 
*「アメリカ海軍第7艦隊に匹敵する戦闘力」という設定があるマジンガーZであるが、実は同じ設定がウルトラマンエースにも存在している。
 
*「アメリカ海軍第7艦隊に匹敵する戦闘力」という設定があるマジンガーZであるが、実は同じ設定がウルトラマンエースにも存在している。
**この設定を額面通りに受け取ると、'''「マジンガーZはウルトラマンにも匹敵する兵器」'''という事になる…(余談だが、マジンガーZの搭乗者である[[兜甲児]]の[[声優]]である[[声優:石丸博也|石丸博也]]氏は、ウルトラマンタロウの声を演じているほか、『ウルトラマンレオ』に俳優として出演している)。
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**この設定を額面通りに受け取ると、'''「マジンガーZはウルトラマンにも匹敵する兵器」'''という事になる…(余談だが、マジンガーZの搭乗者である[[兜甲児]]の[[声優]]である[[声優:石丸博也|石丸博也]]氏は、ウルトラマンタロウの声を演じているほか、『ウルトラマンレオ』に俳優として出演している。また、後年の派生作品に登場したウルトラマンエースの[[偽物]]ロボットは内部構造の口部スリットがマジンガーのそれとそっくりであった)。
 
*『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』開始後の児童誌『テレビマガジン』の記事では「マジンガーZは[[光子力研究所]]に保管されているが、[[戦闘獣]]を倒すのは無理だ」と明記されていた。
 
*『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』開始後の児童誌『テレビマガジン』の記事では「マジンガーZは[[光子力研究所]]に保管されているが、[[戦闘獣]]を倒すのは無理だ」と明記されていた。
 
**しかし、番組終盤で再登場したマジンガーZが戦闘獣と戦える程パワーアップしていた理由も雑誌記事にしか載っておらず、劇中では「10倍にパワーアップした」「装甲を[[超合金ニューZ]]に張り替えた」といった説明は無い。東映版の時系列の流れを汲む『INFINITY』ではマジンガーZの装甲が溶かされた際に兜甲児からマジンガーZの装甲が超合金ニューZであることが言及されている。
 
**しかし、番組終盤で再登場したマジンガーZが戦闘獣と戦える程パワーアップしていた理由も雑誌記事にしか載っておらず、劇中では「10倍にパワーアップした」「装甲を[[超合金ニューZ]]に張り替えた」といった説明は無い。東映版の時系列の流れを汲む『INFINITY』ではマジンガーZの装甲が溶かされた際に兜甲児からマジンガーZの装甲が超合金ニューZであることが言及されている。
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