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46 バイト追加 、 2019年11月21日 (木) 17:25
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:FENICSが開発したスターシリーズの正式タイプ。『V』に登場。正式名称は「FENICS AT-05」。蒸気併用霊子機関「Titan mk.2」を搭載、A、B、Cの3種類が存在し、各隊員機によってタイプが異なる。装甲は新開発された「ファーレンハイト合金」を採用、光武二式の10倍近い出力の蒸気ジェットエンジンと空戦形態への変形で、安定した長距離飛行を実現した。それでも長期間の飛行には莫大なエネルギーを消費するが、武装飛行船「エイハブ」に搭載された霊子核機関<ref>蒸気併用霊子機関の派生型。一定範囲内にいる人間及び動物、植物などの命ある存在全てから霊力を強制採取し増幅、特定の霊能力者に頼らずに通常の蒸気機関を超える力を発揮出来る。ただし、採取対象者に疲労や目眩といった副作用を及ぼす他、機関自体が大きい為にエイハブや帝撃の武装飛行船「翔鯨丸」といった巨大兵器にしか搭載されていない。</ref>を応用し、スター各機に霊力を供給する事で燃費の問題を解消している。なお、技術・ノウハウ・資材の流用を可能とするために規格がアメリカ軍の蒸気力兵器と共通化された結果の弊害に加え、空戦形態への変形に伴う各種装備の干渉を防ぐ為なのもあって、隊員に合わせた機体のカスタマイズは光武F2や光武二式に比べて最小限度に留められている。また、防御力と燃費の問題からガウォーク形態の採用も検討されたが、設計者が見た目を理由に難色を示したせいで没になったとの話もある。
 
:FENICSが開発したスターシリーズの正式タイプ。『V』に登場。正式名称は「FENICS AT-05」。蒸気併用霊子機関「Titan mk.2」を搭載、A、B、Cの3種類が存在し、各隊員機によってタイプが異なる。装甲は新開発された「ファーレンハイト合金」を採用、光武二式の10倍近い出力の蒸気ジェットエンジンと空戦形態への変形で、安定した長距離飛行を実現した。それでも長期間の飛行には莫大なエネルギーを消費するが、武装飛行船「エイハブ」に搭載された霊子核機関<ref>蒸気併用霊子機関の派生型。一定範囲内にいる人間及び動物、植物などの命ある存在全てから霊力を強制採取し増幅、特定の霊能力者に頼らずに通常の蒸気機関を超える力を発揮出来る。ただし、採取対象者に疲労や目眩といった副作用を及ぼす他、機関自体が大きい為にエイハブや帝撃の武装飛行船「翔鯨丸」といった巨大兵器にしか搭載されていない。</ref>を応用し、スター各機に霊力を供給する事で燃費の問題を解消している。なお、技術・ノウハウ・資材の流用を可能とするために規格がアメリカ軍の蒸気力兵器と共通化された結果の弊害に加え、空戦形態への変形に伴う各種装備の干渉を防ぐ為なのもあって、隊員に合わせた機体のカスタマイズは光武F2や光武二式に比べて最小限度に留められている。また、防御力と燃費の問題からガウォーク形態の採用も検討されたが、設計者が見た目を理由に難色を示したせいで没になったとの話もある。
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=== 帝国華撃団(新) ===
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=== [[帝国華撃団#帝国華撃団(新) |帝国華撃団(新)]] ===
 
;三式光武
 
;三式光武
 
:光武二式を基に、神崎重工が霊子戦闘機へのフレームワーク移行を視野に入れて開発した機体。『新サクラ大戦』に登場。
 
:光武二式を基に、神崎重工が霊子戦闘機へのフレームワーク移行を視野に入れて開発した機体。『新サクラ大戦』に登場。
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