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| :『2』にて、花組に配属となり歓迎会でもてなされている最中に敵出現の警報が鳴り、それを受けての台詞。 | | :『2』にて、花組に配属となり歓迎会でもてなされている最中に敵出現の警報が鳴り、それを受けての台詞。 |
| :それまで「はい」か「よろしく」程度の返事しかしていなかったレニがまさに別人のように豹変し、事情を知らない花組のメンバーを驚かせた。 | | :それまで「はい」か「よろしく」程度の返事しかしていなかったレニがまさに別人のように豹変し、事情を知らない花組のメンバーを驚かせた。 |
− | :因みに、アイゼンクライトとは欧州星組隊員専用の[[霊子甲冑]]の事で[[ドイツ語]]で「鉄のドレス」を意味する。 | + | :なお、アイゼンクライトとは欧州星組隊員専用の[[霊子甲冑]]の事で[[ドイツ語]]で「鉄のドレス」を意味する。 |
| ;「頼れるのは自分だけ……」 | | ;「頼れるのは自分だけ……」 |
| :『2』の中盤までの戦闘開始時の台詞。花組配属当初の頑なな態度を端的に表す一言。 | | :『2』の中盤までの戦闘開始時の台詞。花組配属当初の頑なな態度を端的に表す一言。 |
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| :『2』にて、レニを洗脳した敵の幹部との戦いから数日後、『青い鳥』のラストの台詞。 | | :『2』にて、レニを洗脳した敵の幹部との戦いから数日後、『青い鳥』のラストの台詞。 |
| :本番での2人の息のあった演技により舞台は大成功を納めた。特にこのラストシーンは劇中の評論家から、まさに青い鳥を得た兄妹そのものの愛に満ちている、と評された。 | | :本番での2人の息のあった演技により舞台は大成功を納めた。特にこのラストシーンは劇中の評論家から、まさに青い鳥を得た兄妹そのものの愛に満ちている、と評された。 |
| + | ;レニ「舞台には……神様がいるんだ。」<br/>大神「……神様?」<br/>レニ「……そう。ダンスや演技があるレベルを超えたとき……」<br/>「ボクたち役者には、神様の微笑みが見える。」<br/>「だから、『奇跡の鐘』にも、神様が微笑んでくれるように、ボクは……がんばるよ。」<br/>「今度の舞台は……絶対に……成功させたいから……」 |
| + | :『2』にて、クリスマス特別記念公演『奇跡の鐘』の主役を大神が決める際、レニが候補に入っている場合のイベントでのやり取り。 |
| + | :月夜が照らす中庭で情熱的な踊りを披露しながら、普段物静かなレニが舞台人としての想いを熱く語る印象的な場面であり、『歌謡ショウ』の歌曲「素晴らしき舞台」でも「舞台の神様が見ていてくれる」というレニの口上がある。 |
| ;「犬じゃない…フントだ」 | | ;「犬じゃない…フントだ」 |
| :『サクラ大戦GB2』にて。自分がつけた犬の名前(ドイツ語でそのまま「犬」という意味だが…)に愛着を持っているようだ。 | | :『サクラ大戦GB2』にて。自分がつけた犬の名前(ドイツ語でそのまま「犬」という意味だが…)に愛着を持っているようだ。 |
− | :ちなみに、パズルゲーム『花組コラムス2』のレニのストーリーモードは大神と共にフントを探す展開であり、ここでは他の隊員がつけた名前に「フント」といちいち訂正を入れている。 | + | :パズルゲーム『花組コラムス2』のレニのストーリーモードでは、大神と共にフントの行方を探す際に他の隊員がつけた名前に「フント」といちいち訂正を入れているという展開がある。 |
| :その熱意に元同僚の織姫ですら「物事にこだわらないレニが珍しい」と驚いていた。 | | :その熱意に元同僚の織姫ですら「物事にこだわらないレニが珍しい」と驚いていた。 |
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