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;[[ギム・ギンガナム]]
 
;[[ギム・ギンガナム]]
 
:『α外伝』ではかつて[[イノセント]]を相手に共に戦った戦友だが、戦後は彼と[[アグリッパ・メンテナー|アグリッパ]]により冷凍刑に処される。
 
:『α外伝』ではかつて[[イノセント]]を相手に共に戦った戦友だが、戦後は彼と[[アグリッパ・メンテナー|アグリッパ]]により冷凍刑に処される。
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;[[シン・アスカ]]
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:『X-Ω』のイベント「僕らが出逢った理由」で共演。同イベントでは消息を絶った流竜馬を追い、彼と甲児を連れて『[[ヴァンドレッド]]』の世界へと向かう。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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;[[不動GEN]]
 
;[[不動GEN]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼からの依頼を受け、ZEUTH世界の次元歪曲宙域の探索とアイムの追跡調査を行なっていた。後に彼の導きにより、[[エターナル]]でアビスを通過して[[ZEXIS]]世界への転移を果たす。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼からの依頼を受け、ZEUTH世界の次元歪曲宙域の探索とアイムの追跡調査を行なっていた。後に彼の導きにより、[[エターナル]]でアビスを通過して[[ZEXIS]]世界への転移を果たす。
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;[[兜甲児 (OVA)]]
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:『X-Ω』のイベント「僕らが出逢った理由」で共演。前述の通り、シンとともにジャミルに同行していた。
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;[[流竜馬 (OVA)]]
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:『X-Ω』のイベント「僕らが出逢った理由」で共演。「僕らが出逢った理由」の世界線では、月面戦争を生き抜いた戦友として互いに認めあっている。彼らが『ヴァンドレッド』の世界にやってきたのは消息を絶った彼を探すため。
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;[[ヒビキ・トカイ]]
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:『X-Ω』のイベント「僕らが出逢った理由」で共演。ヴァンドレッドの力に増長する彼に、かつてのガロードの姿を重ねる。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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;「消せない過去の傷…この地に立つと、そんな言葉が頭に過ぎる」
 
;「消せない過去の傷…この地に立つと、そんな言葉が頭に過ぎる」
 
:「執行者」の本拠地である日本アルプスに刻まれた「[[時空振動弾|時空破壊]]の爪跡」を目の当たりにして、暗澹たる想いに囚われる。
 
:「執行者」の本拠地である日本アルプスに刻まれた「[[時空振動弾|時空破壊]]の爪跡」を目の当たりにして、暗澹たる想いに囚われる。
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;「マグノ艦長」
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;マグノ「おや、まだ繋がっていたのかい」
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;「…あえて、ヒビキを放っておかれましたな」
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;マグノ「フ…あのヒビキとかいうボウヤが持っている力は大したもんさ。しかしいかんせん、心が力に追いついていない。その先に待つものは…」
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;「心か身体か…彼は大きな傷を負うでしょう。そうなる前に道を示さねば」
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:『X-Ω』のイベント「僕らが出逢った理由」より。刈り取り艦隊の襲撃に際してその腕前を買われ、他の男ともども海賊に迎えられたジャミル・シン・甲児。同じ「チームの指導者」という立場から通じ合うものがあったのか、ジャミルはマグノがあえてヒビキのスタンドプレーを放置したことを見抜く。増長する彼にかつてのガロードを重ねたジャミルはマグノの頼みもあり、ヒビキに大人として「道を示す」ことを決意する。
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;「誰もが心に恐怖を抱えながら戦っている…。俺や竜馬とてそうなのだ、ヒビキ」
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;「メイアが負傷したのはお前ひとりの責任じゃない。必要以上に自分を責めるのはよせ」
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;(中略)
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;「ヒビキ…お前は[[ガロード・ラン|私が知る男]]によく似ている」
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;ヒビキ「な、なんだよいきなり…」
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;「お前に送る言葉はひとつだけだ ''何も考えずに走れ!!''」
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:同じく「僕らが出逢った理由」より。自分をかばってメイアが負傷したことに対し、強い自責の念を抱えてしまったヒビキは最年長者であるジャミルと竜馬にアドバイスを求める。
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:…だが、アドバイスを受けても頑なに自分を曲げようとしないヒビキに対し、竜馬はなんと'''[[修正|鉄拳制裁]]'''。次いでジャミルが、かつてガロードに向けたアドバイスを伝授する。
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:竜馬の「(ディータと)心を一つにして戦え」というアドバイスも重なったためヒビキはその場ではすっかり混乱してしまうが、戦いを前にして、自分が嫌っていたメイアと同じく「一つの物事(自責)に執着していた」ことに気づいたヒビキは迷いを振り切ってディータに歩み寄り、スタンドプレーではなく仲間たちと力を合わせて、刈り取り部隊、インベーダー、そしてインベーダーの寄生した地球連合軍のMS部隊を一掃することに成功するのだった。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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