マサキに人格を書き換えられて消滅してしまったと思われたが、[[ロクフェル]]の死と[[塞臥]]と[[祗鎗]]の突撃を前に良心を目覚めさせ、マサキを吸収する形で消し去った。しかし、マサキの全ての記憶を取り込んだマサトは「マサトでもマサキでもない存在」となっており、マサト本来の優しい心を持ちながらマサキとしての十字架を背負う事となってしまう(人格合一前後で美久と八卦衆に対する視点も大きく変化している)。最後はマサキの野望を砕く為に、[[幽羅帝]]と共に消滅する道を選んだ。 | マサキに人格を書き換えられて消滅してしまったと思われたが、[[ロクフェル]]の死と[[塞臥]]と[[祗鎗]]の突撃を前に良心を目覚めさせ、マサキを吸収する形で消し去った。しかし、マサキの全ての記憶を取り込んだマサトは「マサトでもマサキでもない存在」となっており、マサト本来の優しい心を持ちながらマサキとしての十字架を背負う事となってしまう(人格合一前後で美久と八卦衆に対する視点も大きく変化している)。最後はマサキの野望を砕く為に、[[幽羅帝]]と共に消滅する道を選んだ。 |